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A:B=0.63:0.42、B:C=5/8:1/4のとき、A:B:Cを最も簡単な整数比で表しなさい。

この問題の解き方を教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

夫々が小数や分数に表示されているので分かり難いので、まずは整数化することから考えます。


①A:B=0.63:0.42を整数にしてA:B=63:42=9:6=3:2
②B:Cの日も整数化かして分母の最小公倍数は「8」だから、それぞれに8を掛けてB:C=5:2
③ここで注目するのは夫々の比に共通するのは文字Bであること。一方のBは2、もう一方は5です。
④共通するそれぞれの文字Bが共通の数字になるための最小の数字(即ち最小公倍数)は10(=2X5)です。
⑤A:B=3:2でBが10になるためには夫々を5倍します。するとA:B=15:10
⑥同様にB:Cの比でBを10にすると、B:C=5:2=10:4
⑦⑤と⑥でBが同一の10になりましたので、結果はA:B:C=15:10:4となります。
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A:Bの0.63:0.42は数字の部分を100倍したら「63:42」だ。


簡単な整数の比に直せる。
「3:2」になる。

B:Cの5/8:1/4は、数字の部分を8倍したら「5:2」だ。

A B C
3 2
  5 2
なら、Bを統一すれば良い。

2と5の最小公倍数は10だから、
A:Bの3:2を5倍して
A:B=15:10
B:Cの5:2を2倍して
B:C=10:4
結果
A:B:C=15:10:4

・・・
まずは簡単な値に直すことを考えよう。
簡単な値になれば次にどうすれば良いのかを思いつくことができる。

「最小公倍数」云々を思いつかなくても、
Bの半分の3倍がAになると直感で気付いたら計算してみる。
すると
B:CのBの値を、2で割って3倍してAとすると
A=5÷2×3=7.5
A:B:C=7.5:5:2
になる。
このあと、7.5を2倍すれば整数になると気付けば
A:B:C=15:10:4
と答えにたどり着くこともできる。
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