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私は、歌をやっているんですが、本気なだけに歌のことしか考えられなくなります。
だからなのか、歌関係での打撃はすぐに日常生活に影響してしまいます。
私と歌の関係はこんな感じです。
そんなある日、ミニコンサートの前夜にカラだ中が、かゆくて寝られなくなってしまったのです。ふれているもの全てかゆい!!といった感じで。もう、困ったものでした。コンサート前に寝られないというのは辛い!!

次のコンサートのときも同じでした。辛いです。このまま癖になったりするのでしょうか?どうしたら良いんでしょう?教えてください!!お願いします☆

A 回答 (3件)

最初のかゆみは、おそらく単なるかゆみだったんですよ。

でも、翌日大切な日なので精神的に気持ちが高ぶって、「あ~、だめだだめだ駄目だ。寝なくちゃ!」っと思っているうちに寝れなくなってしまったのでしょう。

2回目は、「前回ひどい思いをした」→「繰り返したくは無い」→「かゆくなりませんように!!」→「(偶然にも)かゆい」→「またですか~」っとなって、最初と二つ目のステップが入って心理的に追い込んでしまったのではないのでしょうか?

こうなると偶々2回連続でかゆみが出ても、怖さや不安感が先に出て、忘れにくくなると思います。(強い恐怖心は忘れにくい構造になっています) 言わばパブロフの犬のように思考回路が形成されるので、早めに忘れてしまった方がいいと思います。何を忘れるかというと、かゆいというところの意識ではなくて、”痒いが故に眠れなくなる”という所です。

(1)起きてしまったことは仕方が無いのでこれ以上考える必要は無い。また、次回以降かゆみがひどくなったり癖になるという根拠も何処にもない。
(2)体がかゆいと訴えているのならその通りにあるがままにしてあげる。「かゆい」→「あっそ、かゆいんだねぇ」
(3)そもそも体がかゆくて寝られないということ事態おかしい。いっぱい蚊がいるわけでもないのに。「かゆい」→「寝にくい」という思考パターンをやめる。「かゆい」→「ある程度かく」→「疲れてそのうち眠るでしょう」
(4)意識を他のものに傾ける。「コンサート・音楽に関すること」→「かゆみ」→「
眠れん」っと連鎖反応的に思考回路があるので、前前日までに仕上げはしてしまい、前日はあまりこれらと関係の無いことをして過ごす。家の掃除とか洗濯とか。
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kitsuneさんの説明を読むと、歌が好きでがんばっている姿が良く分かりました。

けれどその歌に対して一歩下がり、冷静に自分をみつめる客観性が足りないんではないかと思います。

あるTV番組で、有名な歌舞伎の女形役の俳優さんが言っていた言葉ですが、
「芸は一生を通しての自分の分身のようなものだが、自分自身ではない。だからこそ技を磨くことが出来る」

kitsuneさんも、もう少し歌に対して冷静な判断が出来ればと思います。
のめり込み、好きなだけでは物事は上達せず、そのこと自体も分からなくなるんではないでしょうか。
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ギター、オカリナ・・・素敵ですねー。


実際にここでkitsuneさんの歌など聴きたらいいのにな、なんて思いつつ。

ステージ前の緊張というのは、おそらく、どの分野の人にもあるのではと思います。人によって「おまじない」をしている人もいれば、開幕直前まで別人のように
緊張しつづける人も、たぶん、います。

歌・歌・歌・・・・とテンションが高まってしまうとダメかと思うので、
できるだけ気持ちを、ステージでも自分ではなく別の所に持っていきましょう。

つまり
「自分がいかにうまくできるか」ではなく
「いかにお客さんに楽しんでもらえるか」にシフトできれば、たぶんベスト。
歌とか芸事は、自分と、降りてくる何かの相性でその時の善し悪しが決まるんですよ。だから、ある程度自分に責任を持ったら、あとは芸事の神様に委ねちゃう。

そのためには、
きっと多少寝不足でも、(自分は疲れてるけど)お客さんにはわかんない。
最悪、演奏中に全身が痒くなったって、お客さんには見えるわけじゃない。
もろもろのアクシデントがあったって、もし、それらを我慢して、プログラムを終えたら、アンコールの声がもらえたら、その時ってどんな気分だろう?

そのくらい気楽にもっていけるよう、「自分」を縛りつけないで、自分を見てるもう一人の自分は、演奏中どこか、客席にでも置いておいてあげて下さい。

大丈夫、素敵な音楽のある所には神様が降りてきて、いっしょに奏でてくれるんですよ。
心理学的じゃなくて、ごめんなさい。
わたしがやってるわけじゃないので、自信はなし、ですよ。では☆
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