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浅田真央にトリプルアクセルが跳べる
どうやらこれは正しい日本語らしいのですが私には理解できません。
あまり難しい文法用語を使われても分からないと思います。
高校生にも理解できるように解説してください。
よろしくおねがいします。

質問者からの補足コメント

  • No.9をベストアンサーとして締め切る予定です。
    何かある方はどうぞ。

      補足日時:2016/02/14 15:40

A 回答 (12件中1~10件)

浅田真央さんにトリプルアクセルが跳べる?(浅田真央さんにはトリプルアクセルは飛ぶことができますか?)彼にそれができる?(彼にはそれができますか?)



意味は、浅田真央さんはトリプルアクセルが跳べますか?

口語と文章ではちょっと違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/15 16:41

回答者が時折言ってることですが、


この文がどういうシチュエーションで言われたのか、書かれたのか、前後の文はあるのか?
という点を再度確認したほうがいいんじゃないですか。

あなたは「跳べる」の後ろに マル。 を付けていないので、
余計にこの文が、どこかからあなたが抜き出してきたようにも見えるんです。

この文は誰かが言ったんですか? 書いたんですか?
アナウンサーやスケートの解説者が言ってたんですか?
どういう状況で? 疑問調ではなかったんですか? 断定調でしたか?
前後に文はないんですか? 特に、「跳べる」の後ろに言葉は付いていなかったんですか?
誰がこの文を正しい日本語だと主張してるんです? その根拠は述べていましたか?

これらの点がはっきりすると、話の進みが幾分スムーズになると思います。
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この回答へのお礼

まぁ他で議論になっていたものをアレンジしたので特に前後とかは分からんのですよね。

お礼日時:2016/02/14 15:35

当方は「難しい文法用語」は知らないので、使いようがありません。


 ただ、当方に「高校生にも理解できるように解説」できるどうか不安です。
 ↑は〈○○に△が+可能動詞(できる、跳べる、読めるetc.……)〉の形ですが、不自然でしょうか。

 先日来、同様の質問が相次いでいて、酩酊気味です。かなりむずかしい問題なので、どうしても長くなります。
 できるだけ簡単に書いたつもりなので、少し長めですがお読みください。
 詳しくは下記をご参照ください。
【応募者全員{ガ/ニ}もれなくもらえる〈3〉】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12128469630.html
 以下は一部の抜粋(重言)。

 まず結論。
「浅田真央にトリプルアクセルが跳べる」は、「間違い」ではないが、やはりこのままでは異和感がある。この点は〈1〉〈2〉で見た「太郎に古文書が読める」と同じ。
 ただし、このままで終わったら不自然な点も同じ。
「こと」「の」「なら」などをつけて、続きの文脈がほしい。
「浅田真央にトリプルアクセルが跳べる{こと/の}は有名だ」
 これだと、「◯◯にだって」のニュアンスは薄い。
「浅田真央にトリプルアクセルが跳べるなら、羽生結弦に跳べないわけがない」
 これだと「◯◯にだって」のニュアンスになる。
〈1〉で問題になった「応募者全員ニプレゼントがもらえる」などよりはるかに自然な文だろう。


 一般論としては、【4】のNo.7のコメントが正解って気もするが例文にはちょっと疑問がある。No.3のNo.7に出てきた例文を整理する。

1)私に正しい解答が答えられるのかどうか分かりません
2)君にその資格があるかね
3)彼にあの服が似合うとは思わなかった
4)彼女にそんなことができるなんて誰が予想しただろう
5)みんな<に>分かりやすい授業づくりのポイント
6)誰<に>もできる
7)誰<に>も知られてはいけない
8)ストライクウィッチーズ あなた<に>できること
9)僕<に>できること
10)私<に>できることがありましたら

 このうち、2)3)7)は別の話だろう。
 2)は「に~ある」の形。可能動詞はどこに行った。
 3)は「に~似合う」の形。「似合う」は可能に近い意味があると思うが、可能動詞ではない。
 7)は「~に知られる」の形。可能動詞はどこに行った。
 1)は後ろに適切な文がついた形。「私に正しい解答が答えられる」だとかなり不自然。
 4)6)8)9)10)は同じものと言っていい(6)はちょっと違いけど)。「(人)にできる」は可能動詞のなかでも自然な形になりやすい。ただしこれだけでは文として不十分。後ろに適切な文脈が必要。
 5)は当方が「変形の形」と呼んでいるもの。「~やすい」があるのでちょっとまぎらわしい。
「みんな<に>分かる授業」で、原形は「みんな<に>授業が分かる(ように工夫しよう)」だろう。

 当方の結論としては〈2〉と同じとしておく。最低限の加工をして再掲する。
==============引用開始
「可能動詞」であっても、異和感の程度には大きな差がある。
 もしかすると、質問者のお礼コメントにヒントがあるのかも。
「◯◯にだって」「◯◯にさえ」「○○でも」etc.……のニュアンスのあるものは◯なのでは。 ↑で◯のものは、全部そういう傾向にある。
「応募者全員ニもらえるプレゼント」の「もらえる」が受動的だからかとも考えたが、能動的な「ゲットできる」にしても異和感がある。
【6】〈△ 応募者全員に受け取れるプレゼント 〉と【8】〈◯ 子供に受け取れる宅急便システム 〉を見比べると、同じ「受け取れる」でも異和感の程度が違う。【8】が「子供にだって」のニュアンスになっているからではないだろうか。
 ……ってことにしてもらえないかな。
==============引用終了
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/14 15:37

主格を表わす「が」と「に」の問題は諸説あり、専門家の間でも(おそらく)決着がついていないように思います。


ここでは、一素人の私見として回答してみます。

まず、
「浅田真央がトリプルアクセルを跳べる」⇒浅田真央がトリプルアクセルを(能力的に)跳ぶことができる。
「浅田真央にトリプルアクセルが跳べる」⇒浅田真央にトリプルアクセルを跳ぶ能力がある。
このような意味の違いがあることにご留意ください。
以下で説明を加えます。

主格について「が」か「に」かという場合、一般的には、
「浅田真央がトリプルアクセルを跳べる」
のように表現すると思います。
「跳べる」は【能力可能動詞】なので、
・浅田真央がトリプルアクセルを(能力的に)跳ぶことができる。
という意味になります。

これを、
『浅田真央にトリプルアクセルが跳べる』
のように言い換えた場合、
・浅田真央にトリプルアクセルを跳ぶ能力がある。
という意味になるわけですが、
この構造は、
・山に雪がある。
などと同様、場所格を表わす「に」の用法という解釈が可能になるのではないか、と思います。
・浅田真央という場所に、トリプルアクセルを跳ぶ能力というものが存在している。
といったニュアンス。
つまり、この意味(格助詞「に」の正当な用法が適用されているという意味)で誤った表現ではない、と思われます。
ここで留意すべき重要な点があります。
今、「場所格」と述べましたが、「浅田真央」は意志を持つ人間であり、単なる場所ではありません。
且つ、「跳べる」という能力可能動詞が使われている。
こうしたことから、
・浅田真央という場所に、トリプルアクセルを跳ぶ能力というものが存在している。
は、
・浅田真央がトリプルアクセルを跳ぶ能力を持っている。
といった、つまり、「浅田真央に」と言ってはいるが、主格としての位置を確保した意味になるのではないか、ということです。

ところが、この
「浅田真央にトリプルアクセルが跳べる」
という文には(意味的な主格は上で述べたように存在しているのだが)構文上の主格が存在していない。
主格保持の原則(文は少なくとも一つの主格名詞節を含んでいなければならない)というものがあるように、これが違和感の原因ではないでしょうか。
そこで、たとえば、
・浅田真央にトリプルアクセルを跳ぶ能力があることは、みんな知っている。
という意味で、
「浅田真央にトリプルアクセルが跳べることは、みんな知っている」
のような複文にすると、違和感も薄まるように思います。

専門家ではありませんので、正確なところはわかりませんが、とりあえず今のところは、このような解釈を個人的にはしている次第です。
ある程度検索はしたのですが、中では下記論文が参考になりました。
http://www.tufs.ac.jp/common/jlc/ronshu/pdf38/ko …
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この回答へのお礼

たいへんよく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/14 15:37

>私は普通に主語に「は」も使います。


自己紹介するのなら「私はdyolleと申します」と言います。「私がdyolleと申します」と言う機会は人生でありませんでした。

 そうですね、たしかに。学校で教える文法は「が」も「は」も主語を表すと言いますね。ここからは、厄介な文法の話に入ることになりますから、話を打ち切った方が良さそうです。ちなみに、「は」は「主題・題目」を表すというのが、現代の常識なのです。
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この回答へのお礼

>ちなみに、「は」は「主題・題目」を表すというのが、現代の常識なのです。
常識は時代とともに変わりますね。
あなたの常識は若い人たちの非常識かもしれません。
また、回答する際に「普通は~」は使わないほうがいい。
質問者に対して「お前は異常だ」「お前は非常識だ」と言っていると勘違いされますから。
貴殿はあまりこういったサイトに向いてないかもしれません。

お礼日時:2016/02/14 15:32

>このシチュエーションで「君はこの高さは跳ぶことができるか」は少し気持ち悪いです。


「君はこの高さを跳ぶことができるか」になります。

この答は予想できるものでした。ただ、できるなら「君は」の「は」も格助詞に変えてほしかったのです。これはわたしも質問のなかで、わざと「は」にしたのです。質問者は、「君は」という言葉を「主語」と捉えたのでしょう。普通、「主語」は「が」を使います。そこで、「君はこの高さを跳ぶことができるか」を「君がこの高さを跳ぶことができるか」にしてみます。「が」が二つ出てきてうるさいので、後の「が」をなくするため「君がこの高さを跳べるか」にしても、なんか語感が変だと思いませんか。その時登場するのが「君<に>この高さ<が>跳べるか」です。それは、まさに「浅田真央<に>トリプルアクセル<が>跳べる(か)」になります。(「浅田真央<が>トリプルアクセル<を>跳ぶ」だったら問題ありません。「跳べる」を使うとこうなるのです)
 文法的にどうこうと言うより、たとえばネット上で拾うと、次のような表現が見つかります。

「みんな<に>分かりやすい授業づくりのポイント - 北海道教育委員会」
「誰<に>もできる」
「誰<に>も知られてはいけない。」
「ストライクウィッチーズ あなた<に>できること」
「僕<に>できること 夏目友人帳」
「私<に>できることがありましたら」

 こんな風に使っている人があります。No.3の方の回答にもあるとおりです。日本語ではよく見られる表現なのです。
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この回答へのお礼

>(わざと「は」を使いましたが、答は「は」を使わないで「格助詞」で答えてください。)
この「は」は「この高さは」の「は」のみを指していると思い込んだのは私の勝手ですが、もう少し書きようはなかったものでしょうか?
>普通、「主語」は「が」を使います。
私は普通に主語に「は」も使います。
自己紹介するのなら「私はdyolleと申します」と言います。「私がdyolleと申します」と言う機会は人生でありませんでした。

お礼日時:2016/02/13 20:24

浅田真央にトリプルアクセルが跳べる(実力があるのか)または(根性があるのか)・・・その他数知れず。


話の内容いかんでは、「浅田真央に」すら省略ありです。
どこで見た?、聞いた、前後の話。文章の内容状況によってはごく当たり前です。
たとえば、会話で、浅田真央にトリプルアクセルが跳べる?、しり上がりの質問調のトーンなら、日常会話でも、テレビのドラマでもお目に、いやお耳に聞きます。
これが好き?、(しり上がりトーン)、へー信じられない、普通にあり得ると思います。
文章で誰がいつ見ても理解可能の表現にするなら。
本当にこれが好きなの?、へー信じられない、となりますが。
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この回答へのお礼

なるほどと思いましたが、疑問文にしないパターンでもお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/13 16:39

わたしが答える立場なら、すぐ回答ができるのですが、その前にどういう語感をお持ちなのかを確かめたいと思います。

(最近「跳べる」のような言葉に関する質問が多いので)
 今、走り高跳びの練習をしています。バーの高さが170cmに設定されました。このとき、「君はこの高さは跳ぶことができるか」という意味の質問をする人がいます。あなただったらどういう風に質問しますか。(わざと「は」を使いましたが、答は「は」を使わないで「格助詞」で答えてください。)
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この回答へのお礼

このシチュエーションで「君はこの高さは跳ぶことができるか」は少し気持ち悪いです。
「君はこの高さを跳ぶことができるか」になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/13 16:35

「浅田真央にトリプルアクセルが跳べる」が、正しい日本語というのが分かりません。



「浅田真央に」なら、「トリプルアクセルが跳べるのか」と続けば分かります。

「浅田真央はトリプルアクセルが跳べる」の間違いでは。
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この回答へのお礼

誤字脱字ではありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/13 16:31

私に正しい解答が答えられるのかどうか分かりませんが、



君にその資格があるかね。
彼にあの服が似合うとは思わなかった。
彼女にそんなことができるなんて誰が予想しただろう。

というような文も、正しい日本語には思えませんか。
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この回答へのお礼

>というような文も、正しい日本語には思えませんか。
思えますが、それらの文は「浅田真央にトリプルアクセルが跳べる」と同じ文なのですか?
たとえるなら
シチューをご飯に掛けて食べるのはなんか違う気がする
と言っている人に
カレーをご飯に掛けて食べるでしょ。それと同じだよ。
と言っているようなもので
それとこれとは違うと思ってしまいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/13 20:36

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