天使と悪魔選手権

私は日本語を勉強してる外国人です。以下の疑問・質問に答えていただきたいです。
(私の書いた日本語の文が変な場合は申し訳ございません。)

原文↓
町屋には、京・大阪・堺・博多などの全国から商人が集まり、「材木町」、「茜屋町(あかねやまち)」、「兵庫屋町(ひょうぐやまち)」、「石屋町(いしやまち)」、「刀町(かたなまち)」など職業にちなんだ町屋がありました。

私が理解してることは「材木町」などは、ただ地位ではく、そのも売ってるという地域だと思います。
こう考えたら、以下のようになります。

材木町 =材木などを売ってる地域(町)
「茜屋町(あかねやまち)」= ????
「兵庫屋町(ひょうぐやまち)」=武器を売ってる地域(町)
「石屋町(いしやまち)=石を売ってる地域(町)
「刀町(かたなまち)=刀を売ってる地域(町)
塩屋町 =塩を売ってる地域(町)
筑前町=????
平野町 ???


理解は正しいですか?茜屋町、筑前町、平野町 は何の専門店でしょうか?

A 回答 (2件)

塩屋町の塩屋は兵庫(神戸)の地名の塩屋のことではないかと思います。



筑前町の筑前は福岡あたりの古い地名。

平野は、平らな野原の意味で、日本全国にあるような地名なので何とも・・

茜屋町の茜は、他の回答にあるように、染料の赤の茜ではないかと思います。(つまり染料全般)


あてずっぽうで答えていますので、間違えているかもしれません。
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こんばんは。


日本語を勉強中だそうですが、変なところはありません。文字も敬語の使い方も大丈夫です。でもちょっとだけタイプミスがありますね。

名護屋は現在の佐賀県唐津市ですが、ここにあった「材木町」「茜町」などの由来については「唐津市史」などこの地域の歴史書を見ないとわからないでしょう。

一般論として言えば材木町には材木商が多かったとは言い切れません(でもその可能性はあります)。ほかの町名についても同じです。「茜屋」という屋号(店の名前)の大商人がいたので茜屋町という名前になったという場合もあるでしょう。
屋号と扱っていた商品も必ずしも一致しません。例えば米屋という名前の鮮魚商があったりします。
めんどうですがその地域についての歴史書を見ないとわからないでしょう。

なお茜は赤色の染料を採る植物の名前です。
筑前は地名です。現在の福岡県の西部。ここの出身者が多かったので筑前町という名前になったことも考えられます。
平野も地名です。日本のあちこちにあります。どこかの平野町(または平野村)からの移住者が多かったのかもしれません。
兵庫の本来の意味は兵器の倉庫です。神戸市には兵庫という有名な港がありました。これが由来かもしれません。
また「町」の文字の読み方ですが「まち」と読む場合と「ちょう」と読む場合があり一定しません。その地名についていちいち調べねば正しい読み方はわかりません。

以上、ご参考になれば幸です。
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