上司から暴行を受け会社を辞めることに

今年転職し今月で3ヶ月の研修期間も終わり、
正式に課に配属になりました。
営業で先輩の同行をさせていただいていたのですが、
仕事とは関係の無い挨拶が出来ていない、道を覚えていないというような事で
暴行を受けました。
転職したばかりで会社も辞めたくないので
先週の2回は我慢していたのですが、
今週は何十発も殴られ顔をパンパンにして帰ったので家族にもばれ
昨日会社を休み上司の上司である所長に報告しました。
車の運転中や駐車中の社内で殴られ続けていました。
この３回で５，６０発は殴られています。

本当は会社は辞めたくはないのですが、
このような問題になったので辞めざるをえず、
辞める決心もしました。

ただ相手のに損害賠償の請求をしたいのですが、
どのように話を進めていけばいいのかわかりません。
傷害事件として裁判を起こされるのが困るのであれば、
示談にしようというようにしたいのですが、
何が必要で弁護士を立てる前にも何かしておいたらいいのかわかりません。
示談に持っていくために必要な流れを教えていただけないでしょうか。
わからないことばかりですが宜しくお願いします。

No.1 回答者： akio_myau 回答日時： 2004/07/08 21:04

出来れば、証拠を残すためにも殴られた後、医師の診断書を取っておくことです。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
診断書は取りました。

補足日時：2004/07/08 22:06

No.2 回答者： misakochan 回答日時： 2004/07/08 21:17

なによりも大切なのは一刻も早く医師の診察を受けて、診断書をもらうことです。

明日にでも医者へいくことです。
なぜなら、傷跡が消えてしまうからです。

言い方がよくないですが、あなたのために申し上げます。この際、賠償請求をすると決めたのであれば、加療日数が長ければ長いほど診断書は値打ちがあります。大げさに痛いところを訴えて下さい。

それから、相手に治療費と交通費、慰謝料を請求して下さい。（ここで弁護士を依頼すれば費用が必要ですので、それは慎重にすること。）あなたの請求に対し、それでも、相手が満足する額を支払わない場合は、警察に訴えることです。

警察署で相手を告訴して下さい。警察へ行って、相手を告訴したいと明確に意思表示して下さい。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
診断書は作っています。

できれば告訴をせずに示談ですませたいという考えです。
相手にもできれば示談でやりましょうと伝えています。
慰謝料の金額は次の仕事が見つかるまでの生活費（最長６ヶ月）＋治療費＋慰謝料（２．３０万）くらいが希望です。

お礼日時：2004/07/08 22:14

No.3 回答者： masatoshi5352 回答日時： 2004/07/08 21:17

所長の答えがないのが疑問です？

悩んでいても、遅くなるだけです。
退職まで、決心している成ら、その顔で弁護士の所へ行くべきです。
弁護士の指示に従うのが近道で有り早急に解決に行くと思います。
貴方の辞職は、少し後でもと考えますが。

この回答へのお礼

所長は今後このようなことが起こらないようにして、
私の立場も悪くならないようにしてくれるとおっしゃってくれています。
ですが、実際その仕事場で働く自信はありません。
やはり弁護士に頼むのがいいのですね。

お礼日時：2004/07/08 22:18

No.4 回答者： kyoromatu 回答日時： 2004/07/08 21:19

こんにちは。

どうして被害者であるあなたが、退職しなければならないのですか?

とにかく小生があなたなら絶対辞めませんよ。

上司の上司にどのように相談し、どう言われたのですか?

損害賠償ウンヌンより、辞めないで暴行傷害事件として刑事告訴するなりの訳には行かないのですかね?

この回答へのお礼

会社側としては傷害事件とはせずに、
示談で済ませて、また私も会社に残る事が希望のようです。
上司の上司には相談ではなく、このような暴行を受けたという報告で、そのような報告をした時点で
自分は会社には残りたくないと考えています。

＞損害賠償ウンヌンより、辞めないで暴行傷害事件として刑事告訴するなりの訳には行かないのですかね?
ボクは暴行傷害事件とはしたくなくて、損害賠償の示談でも相手は反省してくれるのではないのかと思っているからです。
確かにボクが会社を辞めることとは割が合わないかもしれませんが。。

お礼日時：2004/07/08 22:23

No.5 回答者： koumaki 回答日時： 2004/07/08 21:23

basi501さん、こんにちは。

とっても大変な目にあわれましたね。。
心中、お察しいたします。

損害賠償請求。。。もしかすると相手から、しないようにと圧力
（脅迫のような。。）がかかるかもしれないですね。

私は（女です）過去に、暴行未遂事件に合いました。
警察には、「損害賠償請求できる」と言われたのですが、
犯人にちょっとでもかかわっているのが嫌で、しなかったんですね。
やはり、のちのちとても後悔しました。

相手からどのようなことを言われても、自分の思い（考え）を曲げないことが大事です。

私としては示談なんてとんでもない！って感じですが、
やはり裁判を起こすとなると、それなりに費用もかかってきますし、
そのあたりは専門の方に相談されるのが一番ではないでしょうか。

あと、ご自分でもデジカメ等で、暴行跡を撮っておくほうがいいでしょうね。

暴行を受けた時は、他に目撃者はいなかったんでしょうか？
（会社や営業先の方等。。。）ご自分で調べるのもありかなと思います。

すいません、専門的なことはなにもアドバイスできなくて。。m(_ _)m

良い方向に、進んでいくといいですね☆

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
暴行を受けた時は車内であったため他に目撃者はいません。
ですが、相手は暴行した事を認めています。

暴行傷害事件にせずにできれば示談で済ませたいと思っています。
相手にも生活があるので裁判まではするのはしのびないので。。
示談にして反省してくれればいいかと思っています。

デジカメで暴行跡撮影しました。

お礼日時：2004/07/08 22:32

No.6 回答者： houmu-tantou 回答日時： 2004/07/08 21:27

具体的対処方法の検討

1暴行の事実関係の証拠が必須
ａ暴行を受けているときの録音・録画・証言　ｂ暴行後の負傷状態の診断書・写真・証言
ｃ暴行に到る経緯のメモ、所長等上司への報告書写し
2不当労働問題として労働基準監督署に相談、個別労働紛争解決制度の利用http://www.chiba-roudoukyoku.go.jp/seido/kobetu. …
3刑事責任の追及：暴行事件として所轄警察署に被害届を出すとともに告訴状を出す
http://www.mitaakira.com/kokuso.htm
4民事責任の追及：暴行負傷に対する相手方及び会社の管理監督責任につき損害賠償請求の民事調停を申立てる
以上を同時進行させるには、まず弁護士有料相談し、その感触で事件依頼するのがよいでしょう。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
＞1暴行の事実関係の証拠が必須
相手は暴行の事実を所長、私の父、叔父の前で認めています。
診断書・写真はとっています。
暴行を受けた状況をまとめています。

刑事責任の追及はしたくないと思っています。
できれば示談により損害賠償程度で相手に反省してもらい今後同じ事を起こさないようにして欲しいと考えています。

示談にするためには民事調停を申し立てれればいいということなのでしょうか？
またその調停はどこに申し立てるとよいのでしょうか。

補足日時：2004/07/08 22:35

No.7 回答者： YOSSY43 回答日時： 2004/07/08 21:41

まずなにをするにも医者の診断書は必須です。

また損害賠償の請求ですが、弁護士に相談するのが一番いいと思います。
一時間数千円ぐらいで相談にのってくれるはずです。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
診断書はとりました。
やはり、弁護士に相談していくべきなのですね。

お礼日時：2004/07/08 22:43

No.8 回答者： jenna 回答日時： 2004/07/08 23:27

法律以前に，なぜそのような暴力に訴える人間を野放しにしようとするのかが理解できません．あなたと同じ目に遭う次の人が出てくるのが目に見えています．

民事ではなく，まず刑事事件でしょう．

No.9 回答者： houmu-tantou 回答日時： 2004/07/09 11:37

＃６追加補足

1示談は当事者間で自由にできますが、調停で作成される調書は確定判決と同等の法的効力があります。
2民事調停は原則として、相手方の所在地を管轄する簡易裁判所です。質問者さんの場合、会社の所在地管轄の簡易裁判所になります。
3最高裁判所ＨＰに手続の流れ、解説、申立書書式や記載例があります。費用も数千円で自分でもできます。4下記ＵＲＬにアクセスし、裁判手続－簡易裁判所－調停と選択してご自分でご確認ください。
4蛇足：質問者さんの場合いろいろな訴え方の要素が絡んでますので、弁護士に有料相談をされることをお勧めします。その折は経過メモを作成、証拠書類などをお持ちになり事情説明の時間を短縮し実質相談時間を有効に活用できるようにするのが得策です。

参考URL：http://www.courts.go.jp/