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こんにちは。
音程の「ソ」とは普通は何の楽器・パートの「ソ」なのでしょうか?

人と話す時に音階の「ソ」の音で話すと良いと知り、ソの音を意識しようかと思うのですが、
なまじ吹奏楽をやっていただけに「ソ」がどの楽器の音のソなのか分かりません。

ピアノの「ソ」なのか、トランペットの「ソ」なのか、ユーフォニアムの「ソ」でもだいぶ音が違うように聞こえます。
合唱でいえば女声パートのソと男性パートのソでもだいぶ音が違うように聞こえます(ぴったり1オクターブの差ではなく、4音ぐらいの差に聞こえます)

一般的に言われている音程の「ソ」とは普通は何の楽器・パートの「ソ」なのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

ピアノのドレミ・・・・が間違いありません。


他の管楽器等は移調楽器があり、譜面はハ調であっても実際の音は移調されるものがあります。
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この回答へのお礼

やはりすべての楽器の基本はピアノから、と言っても過言ではないかもしれませんね。
ピアノの音に合わせたいと思います!

お礼日時:2016/03/31 01:15

一般の人が会話で使う「ソ」はピアノのGです。

つまりハ長調(C-major)です。

吹奏楽をやっていればわかると思いますが、ト音記号がついた楽譜でフラットやシャープがないものはハ長調と決められています。これが基本の調性です。

ですから、一般的な人々(音楽を専門としない人)がいうドレミファソラシドはすべてハ長調(C-major)であると、言っていいです。
西洋音楽ではこれを基準としますので、ハ長調を「実音」という言い方もします
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この回答へのお礼

ソの声がいいという本の情報はスピーチの専門家ではあっても音楽家の専門家ではないと思うので、
一般人のいうハ長調でのソを意識しようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2016/03/31 01:14

>人と話す時に音階の「ソ」の音で話すと良いと知り



この意味がよくわからないのですが、管楽器は移調楽器と実音楽器に分かれており、トランペットはB♭管で移調楽器なので楽譜は長二度上げて書いてありますし、E♭のアルトサックスは長六度上です。

一方、実音楽器のフルートやオーボエはC管なので記譜はそのまま、フルートのドの音はピアノのドと同じ高さです。
注意が必要なのは、トロンボーンはB♭管でありながら実音楽器として扱いますし、ユーフォニアムはト音記号とヘ音記号の楽譜があるので、ト音記号の場合は移調楽器、ヘ音記号の場合は実音楽器になります。

こうした、楽器の種類によって調性が異なるため、合奏体では指揮者は実音で指示します。なので、移調楽器は自分の楽器の調性を考慮したうえで、言われた音は実音で考えます。そうすれば、楽器が違っても話が通じるのでこれが普通になっています。全国大会に行くような団体はドイツ語読みでベーとかアーとか言っています。
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この回答へのお礼

確かにアルトホルン等は他の金管楽器のように自分の楽器のドではない音でチューニングさせられていたことを思い出しました。やはり楽器によって音質というか素の音の高さに違いがあるのですね、ありがとうございました!

お礼日時:2016/03/31 01:09

「ドレミ」には、「相対ドレミ」(相対音階)と「絶対ドレミ」があるので要注意です。


「階名」と「音名」で検索してみてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%90%8D …

 「相対ドレミ」とは、その楽器のドレミ(トランペットやクラリネットは、管の長さで楽器の調が決まり、通常B♭管が多い)、その調のドレミ(へ長調なら絶対音の「ファ-ソ-ラ(F-G-A)」を「へ長調のド-レ-ミ」と呼ぶなど)のことを指します。
 たとえば、「カエルの歌」を、「ドレミファミレド、ミファソラソファミ、ドレミファミレド」と覚えれば、何調でも、どんな楽器でも、自由に転調して演奏できます。和音も、何調になってもきちんとつけられます。

 これに対して、「絶対ドレミ」は、「ド=C」「レ=D」「ミ=E」という、固有の音高をドレミで呼ぶものです。もともとのイタリア語を、絶対音高に割り当てた呼び方です。(イタリア語の「Do」は、英語の「C」、日本語の「ハ」に相当する)

 プロの音楽家や、アマチュアで音楽をやる人は、この「二義性」を回避するため、「ドレミ」は「相対ドレミ」として使い、絶対音高は「C」「D」「E」などの「音名」で表わすことが多いです。
 そもそも、「ドレミ」は「階名」(その調の音階の中のどの音か)を表わすもので、「音の高さそのもの=音名」を表わすものではない、というのがその基本的な考え方です。
 この原則で話をすれば、つまり「ソ」ではなく「G」(英語で「ジー」もしくはドイツ語で「ゲー」)で表わせば、誤解なく話ができると思います。
 ただし、それが「絶対的な真理」というわけではないので注意が必要です。(一応、「アルファベットは音名だよ」と断って話をする)

 ただし、
>合唱でいえば女声パートのソと男性パートのソでもだいぶ音が違うように聞こえます(ぴったり1オクターブの差ではなく、4音ぐらいの差に聞こえます)
というのは、いくら何でもあり得ないと思います。楽器で「アルト・サックス」(E♭管)とか「ソプラノ・サックス」(B♭管)などがあるので、それと取り違えているのではありませんか?
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この回答へのお礼

ドレミにも複数種類があって私はそれと取り違えていたのですね
とてもわかりやすい説明をして頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2016/03/31 01:06

440ヘルツのラの全音下のソ、もしくはそのオクターブ上のソ

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この回答へのお礼

チューニングするときは私達も440ヘルツ(気温や場所によって多少上下する)で行っていました。
ソにするだけではなく、ヘルツも重要ですね!

お礼日時:2016/03/31 01:12

ピアノのmidGでは。



http://www.music-key.com/explain/#5
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この回答へのお礼

ピアノに合わせるのが最も良いですね、ありがとうございました!

お礼日時:2016/03/31 01:11

Eフラット系の楽器と同じです。


ピアノ、ハーモニカ、ギター等。

トランペットはBフラット系なので、合いません。
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この回答へのお礼

声のソはEフラット系のピアノに合わせてみます、ありがとうざいました!

お礼日時:2016/03/31 01:10

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