アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

確定申告雑所得20万円以下の質問です。
※給与を1箇所から得ている人で38万円でなく20万円の場合です。

例えば
売上30万円
経費→15万円→証明できるものがあるとする

この場合利益は15万円で確定申告する必要はないということになります。

■概要


ここで全く質問内容が変わるのですが、、、



■税務署は、経費を引いて20万円なら確定申告しなくてよいということですが。。なぜ??なのです。

本来は正確な経費は分からないと思われるので

経費を引く前の売上が20万円を超えた人は確定申告


のほうがいいのでは?と。

→その上で経費を引いて20万円以下と確認する行為があってもいいのでは?と。

それとも経費についても把握しているのでしょうか、、、

それともまぁ小物でもあるので、そこまで手をまわすことが不可能なのでしょうか。

ここのあたりの
20万円−経費
とする意図はなんでしょう。

というふとした疑問です。

A 回答 (1件)

>15万円で確定申告する必要はないということになります…



それは、
・本業で年末調整を受ける
・給与収入が 2千万以下
・医療費控除その他特段の事由による確定申告の必要性も一切ない

の 3つすべてを満たす場合限定の話ですよ。
3つとも合っていますか。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

ただし、この 20万以下申告無用の特例は国税のみの話で、住民税にこんな特例はありません。
したがって、3つとも合って確定申告をしない場合は、別途、「市県民税の申告」の必要性が浮上してきます。

>なぜ??なのです…

少しぐらいの税金は納めなくて良いです、もっとたくさん儲かったら納めてくださいと言っているのです。

>20万円以下と確認する行為があってもいいのでは…

日本の税制度は、辞書申告・自主納税を立前としており、国家 (税務署) は国民を信頼することで成り立っているのです。

もちろん、信頼できない、不審だと疑念を持たれたときには、徹底的に調べ上げられます。

>経費→15万円→証明できるものがある…

いつ調べに来られてもすぐ対応できるよう、きちんと保管しておかないといけません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2080.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

これで納得いきました。

日本の税制度は、辞書申告・自主納税を立前としており、国家 (税務署) は国民を信頼することで成り立っているのです。

そうだったんですね、、、
ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/07 18:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!