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友達が一人親方と言う形で約40万円の給料がもらえたそうです。
しかし確定申告でガッツリ持っていかれると言っていました。
おおよそいくら持っていかれるるのですか?
ズブの素人ですいません。

A 回答 (5件)

年収480万円で妻子がおれば、大したことはありません。


あなたが同じ年収なら、ガッツリあなたの方が厚生年金に入っている分は
多いです。
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一人親方ってのは、自営業ですね。

だから「給料がもらえる」ってのはおかしい。
一般的に、自営業の場合、サラリーマンと同等になるには2倍以上の所得が必要だといわれています。
だからサラリーマンに換算したら20万円の給料をもらっているレベルでしょう。
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自営業なら、


経費計上が出来ます

月40万円から、
労災費用
事務所家賃に光熱費
交通費ガソリンや電車賃
パーキングに自動車保険費用
車検など車両関係費用
工具や作業服費用
電話や切手の通信費
もちろん携帯費用も含む
休憩のジュース代
取引先との飲食費用に
御中元などの接待費
差し引いた金額にしか、
課税されません

領収書を保管して、
確定申告をする

年間480万円なら、
大して課税されません
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多く見積もっても所得税は30万くらいです。


その場合、住民税38万円ほどを翌年支払わなければなりません。

経費や扶養親族などがあればもっと安くなります。
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>確定申告でガッツリ持っていかれる


どの程度、きちんと申告しているかに
よります。
つまり、節税対策をちゃんとやってる
かで、納税額は随分変わります。

例えば、
①通常の必要経費(材料費、交通費、
 交際費等)を小まめに帳簿に記録し、
 領収書を保管し、さらに、
自宅を事務所として、
・家計関連費(自宅の光熱費一部)
・減価償却費(自宅の一部)
・専従者給与(家族に給与支払)等々
②青色申告特別控除
 複式簿記を付け、貸借対照表
 損益計算書を作成すれば、
 65万の特別控除が受けられます。
 そうじゃない場合10万
 白色申告では0です。

これらは税理士などを使って
やり尽くせば、税金の半分や1/3に
なってもおかしくないです。

③所得控除が以下のようなものが
 あります。あくまで例です。
⑪基礎控除 38万 33万
⑫社保控除 50万 50万
⑬生保控除  5万  4万
⑮扶養控除 38万 33万
⑳合計   131万 120万

⑫は国民年金や国保等の保険料
 自営業ですから、自分年金
(国民年金基金やiDeCo等)も
 上乗せ可能です。
⑭⑮は妻子を扶養していれば。

結構ありますよね。

以上のから、節税をきちんとすれば

収入(売上)480万から、
必要経費  80万(想定)
青色特別  65万
専従者給与 90万
減価償却費 24万
所得控除 131万
を引くと、課税所得は
90万です。所得税は税率5%で、
90万×5%=4.5万になります。

住民税は、
収入(売上)480万から、
必要経費  80万(想定)
青色特別  65万
専従者給与 90万
減価償却費 24万
所得控除 120万
を引くと、課税所得は、
101万です。住民税は税率10%で、
101万×10%=10.1万になります。
※これに均等割が数千円加算されます。

ですから、上記のような経費や控除
をどれだけするかで大きく税額が
変わります。

給与所得者(サラリーマン)なら、
同じ給与収入で、
所得税約9万
住民税約19万
となり、節税をきちんとすれば、
1/2ぐらいの税額にできます。

しかし、国民健康保険や国民年金の
保険料は、給与所得者で社会保険
加入者よりも高額になります。

つまり、どれだけ手間をかけるか
で大きく変わるのです。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2018/09/05 00:25

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