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頭の中で、相対速度とかで出てくる「ベクトルAB」とかとごっちゃになってしまって。(笑)

電磁気学において、
二点間の電位差「Vab」は「b点から見た時のa点の電位差(Va-Vb)」で良かったでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

前の質問の続きですか?



それでよいとか悪いとかいうことではなく、「ベクトルの向き」を考えて判断すればよいだけです。

前の質問で、せっかく富士山兄さんがよい図を書いてくれましたので、それを参照してください。その図を見れば、すべて解決すると思うのですが、何故また新たな質問を起こすのでしょうか。

VaもVbも、a点、b点を基準にした電圧ではなく、三相の中性点を基準にした電圧です。
そして、Vabは「b点を基準にしたa点の電圧」です。基準点が違います。
図から分かるように、各々のベクトルの関係は
  ↑Vab = ↑Va + ( -↑Vb )
です。

各々のベクトルの定義に従って加算、減算をすればよいだけです。

質問者さんは、そういう「実体」に目をつぶって「数式の形」だけしか見ていないので、こんな質問が出るのです。
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No.1です。



ちなみに、どこかを基準にして、
 ・a点の電位:Va
 ・b点の電位:Vb
のときに、「b点から見た時のb点とa点の電位差」は
  Va - Vb
でよろしいです。

さらに書けば、「a点から見た時のa点とb点の電位差」ならば
  Vb - Va
になります。
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この回答へのお礼

おっしゃっる通り。ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/08 15:20

No.2です。

さらに補足。

「Va - Vb」を「Vab」と書くか「Vba」と書くかはまったくの任意です。「こう書くべし」「サフィックスの順番はこうすべし」という決まりはありません。
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この回答へのお礼

自己解決しました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/08 15:17

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