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ブルーデキストラン2000を使用してゲルの充填がうまくいっていることを確かめようとしていたのですが、ブルーデキストラン2000の分子量はいくつなのでしょうか?私の持っている教科書には200万と書いてありましたが、その分子量はトヨパールHW-65の排除限界点1万~100万より小さいとも書いてありました。どちらが正しいのでしょうか?初歩的な質問ですいません。お願いします。

A 回答 (3件)

#1です。



ゲルの膨潤は緩衝液でも大丈夫だったと思います。蒸留水で膨潤させても結局緩衝液で置換しますからねぇ。
ただ基本的には蒸留水で膨潤、溶離液で置換でしょう。
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この回答へのお礼

なるほど!置換されるから蒸留水で膨張させてもいいわけですね。置換されるということが思い浮かびませんでした。ありがとうございました!

お礼日時:2004/07/12 21:52

ブルーデキストラン2000の2000は2000kDaということで分子量200万です。

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この回答へのお礼

やはりそうでしたか。ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/12 10:37

>その分子量はトヨパールHW-65の排除限界点1万~100万より小さいとも書いてありました。



どこに書いてあったのでしょうか?
ブルーデキストラン2000の分子量は200万のようですから、考えられるのは、デキストランがコンパクトな3次構造をとっているために、高分子量でありながらカラムに引っかからないということだと思います。

この回答への補足

ゲル濾過法第2版(学術研究センター)という本に載っていたんですが。
使用するゲルなんですが、Sephadex系ならどれがいいですか?分画範囲だけ見ればどれでもよいようですが。
またゲルを膨張させる溶媒は、溶離液として使う溶媒(今回はリン酸バッファーにしようかと考えています)と同じでよいでしょうか?それとも溶離液に関係なく蒸留水でないといけないのでしょうか?初歩的な質問をたくさんすいません。

補足日時:2004/07/12 11:08
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