
No.2
- 回答日時:
ブルーデキストラン2000の2000は2000kDaということで分子量200万です。
No.1
- 回答日時:
>その分子量はトヨパールHW-65の排除限界点1万~100万より小さいとも書いてありました。
どこに書いてあったのでしょうか?
ブルーデキストラン2000の分子量は200万のようですから、考えられるのは、デキストランがコンパクトな3次構造をとっているために、高分子量でありながらカラムに引っかからないということだと思います。
この回答への補足
ゲル濾過法第2版(学術研究センター)という本に載っていたんですが。
使用するゲルなんですが、Sephadex系ならどれがいいですか?分画範囲だけ見ればどれでもよいようですが。
またゲルを膨張させる溶媒は、溶離液として使う溶媒(今回はリン酸バッファーにしようかと考えています)と同じでよいでしょうか?それとも溶離液に関係なく蒸留水でないといけないのでしょうか?初歩的な質問をたくさんすいません。
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