ギリギリ行けるお一人様のライン

私は虫恐怖症を疑っています。
ネットでその恐怖症の解決法を調べてみたところ、数人の専門家が「暴露反応法」を出していて、「一番効果があるであろう方法です(ただしきちんとした専門家(精神科スタッフ)と一緒に行うことをオススメします)」と言っていました。


「暴露反応法」っていうのは、あえて恐怖対象に触れていく方法だそうです。
以前そういう方法をTVで見たことがあります。

夕方のニュース番組のひとつの特集として、精神障害がとりあげられていました。潔癖症患者が暴露反応法として、洋式トイレの一部に触るというものに取り組んでいたようでした。
それで、患者が「無理です!」と泣き叫んでいるところ、スタッフの方がはがいじめのようなことをしたり、トイレから出させないようにとおせんぼしたり、数人でおいかけて囲んでなだめてたり、していました。
それをみて、正直なところ恐怖を抱きました。



どうせやるならより確実な方法をしたいとは思っています。それにそういった恐怖を治すには薬物等は正直効果なしと言われているようです?
でも怖いものは怖いです。
県内の都市部に、暴露反応法を取り扱っている病院を見つけたのですが、なかなか行く勇気が出ません。

「今から○○をします」と事前確認しないでいきなり恐怖対象を傍に持ってくるとか、恐怖対象がある部屋に連れて行かれるとか、あるいは閉じ込められるとか。そういうのもあったりするんでしょうか?

というか暴露反応法って、恐怖対象が生き物でもそれを実際に持ってきたりするんでしょうか?
たとえば恐怖対象にゴキブリがあったら、実際に持ってきて触れさせるとか、近くに寄らせるとか、ゴキと一緒の部屋に長時間いるとか。
それとも生き物だったら流石に取り扱えないから写真のみとかになるんでしょうか?



何か分かる方、回答ください。

あとは「暴露反応法」を実際にやったことがある方、
精神科スタッフの方、
などがいれば教えてください。

質問者からの補足コメント

  • みました。でもこれ治療じゃないのですね。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/24 18:21
  • 動画見終わったので、返信ください。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/24 20:21
  • 虫嫌いの人は、自殺した方が良いんだそうです。

    だって虫が嫌いならこの世で生きていけないから。

    そうですね。
    でも無理なんで。
    せめて安楽死が合法化してくれればいいんですけどね。

    良いですよね。蛇嫌いとかゴキブリ嫌いは「仕方ないね」と言われて。羨ましいです。

    どうせ専門家の方も暴露反応法とかやって「無理です!」って叫ばれたらもううんざりして仕方ないのでしょうね。金を貰ってるから仕方なくやってるだけで。
    本当なら「勝手にしろボケが!」って感じで見捨てたくなるんでしょうね。

    一人暮らし出来るなら、虫でたら夜中までずっと泣き叫んでたり壁なぐってたり、仕事休めたりするから楽なんですけどね。

      補足日時:2016/03/24 22:42
  • てことは結局、
    本物の虫を用意して、同じ部屋に長時間閉じ込めたり、
    触るまで終わらなかったり、
    虫を食べるように指示されたりするんですかね。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/24 22:44
  • 羽交い絞めにして虫を近づけたり、頭からかぶった透明ボックス内に大量の虫を放り込んだりもするんですね。暴露反応法って。

      補足日時:2016/03/24 23:00
  • ゴキブリ怖いとか蛇怖いとか幽霊怖いとかは許されるのに、
    虫嫌いは許されず逆に罵倒されたり馬鹿にされたりする。

    これが現実です。

    大げさに見えるんでしょうが、怖がってる当人は真剣で、罵倒されたり馬鹿にされるのが当たり前なのも真面目な問題です。

    これで「虫嫌いな自分を認めてあげて」なんて無理にきまっています。

    自分で自分を認めたところで、周りがうざがるなら、ただの自己満足独りよがりです。

    これははっきり「治さなきゃいけない馬鹿な病気」でもあるんです。
    怖いものと戦う必要はあるし。頑張り過ぎる必要もあるんです。

      補足日時:2016/03/25 09:46

A 回答 (6件)

暴露反応法は最近の流行です。

少し旧いけど。あなた様のように虫という具体的・機械的な
物を対象とするばかりで無く、受験生に不得手な科目漬けにするとか、英語が不得手なら
米国は危ないのでニュージーランドの北島に置き去りにする、もちろん自殺されると困るので
現地のエージェントと治療を引き受けた企業が見えない所から観測します。
一番嫌なのが花粉症で、全身に発疹が出来ても、どんどん花粉を浴びせます、
免疫システムが破綻し不感症になるまでやりますが、アナフィラキシーショックが起こると
即死ぬので、副腎皮質ホルモンと酸素ボンベ、救急のベテランが待機します。
効くときはバカバカしい程良く効き二度と再発しませんが精神的負担は大きく半分狂った
様になることもある様です。
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この回答へのお礼

頭からかぶったボックスに大量の虫を流し込んだり、羽交い締めにして虫に近づけたり、虫を食べるまで終わらなかったりするんですね。
精神科でやる暴露反応法って。

お礼日時:2016/03/25 06:30

先の動画は、治療じゃありません


でも、治療で行う事は、これと同じです。

最初は絵から、次は写真、そうして段階的に強度を上げて行きます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

そして皆で笑うんですか?虫を嫌がってる様子をみて。

お礼日時:2016/03/24 22:43

>軽いものから・・・ってことは、やはり最後には本物に触るとかあるのでしょうか。



この動画、触るどころか、最後は食べちゃってますし(^_^;



>あと、オモチャの場合って、オモチャはどこから調達してくるんでしょうね。リアルな虫のオモチャって売られてるんですか?

100円ショップで売っています
オモチャ屋、東急ハンズ、ロフト、ホームセンターなどでも売っています


>様々な種類の虫のオモチャ。手に入れるのが容易ではないとしたら

容易に入手できます、100円のガチャガチャでもありますし
駄菓子屋にも売っています

>わざわざ数人の患者の為にリアルなオモチャを作成したりするんでしょうか。それとも虫恐怖症は患者が途切れることがないレベルだったりするのでしょうか。分かりませんが

ジョークグッズなので、沢山の場所で売っていますよ。

最初は、写真を見る、昆虫の本を見る、ネットで昆虫のHPを見るで、いいですよ
それを見るのが怖かったら望遠鏡で遠くから見てもいいですし

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この回答へのお礼

だからそれらの動画、治療行為ではなくて、遊んでますよね結局は。

質問はあくまで「(精神科等で行われる)暴露反応法と呼ばれるものはどこまでやるのか。」ってことでした。
あげてくれた動画は、実際の医療現場の動画だと思ったのですが、違うようでした。

動画のようにただ虫をグイグイ押し付けたって、悪化する可能性もあるって、専門家の方が言ってたのですよ。
「慣れれば良い」っていうのだって、一人じゃ限界なこともあるからわざわざ専門家を頼りたいと思ったのです。


メンタル心理カウンセラーの方が違った見方を回答してくれたのはありがたいですが。


動画の中で「自分より小さくて弱いのになんで~」みたいな話がありましたけど。
じゃあなんで自分より小さくて弱いのにゴキブリを怖がるんでしょうか。
なんで毒もないヘビを怖がるのでしょうか。
なんで実際に目にしたわけでもない幽霊の存在を怖がるんでしょうか。
結局、虫嫌いな人って馬鹿にされるもんなんですかね。

お礼日時:2016/03/24 21:45

動画を見た後の頃に、お礼への回答をしますね (^_^; あはははははは

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

どうもすみません。帰ったらみます。

お礼日時:2016/03/24 17:03

はじめまして。

メンタル心理カウンセラーの田辺と申します。

怖いと思うものに近づいて大丈夫を繰り返すのは恐怖症を克服するうえで必要になることもありますね。

個人差はあると思いますが、苦手な物や怖いものというのは誰にでもありますよ。

ジェットコースターは苦手だけどお化け屋敷なら大丈夫な人もいれば、
その逆もいます。

虫も怖いですよね。僕も苦手ですよ。
あえて克服しようとせずに、まずは苦手だと思っている自分を認めてあげるようにしてください。

苦手と思う気持ちを押し殺しても深層意識には残っています。
それを無理やり向かい合わせて大丈夫を繰り返しても脳はいつか拒絶して返って危険な状態を起こしてしまうこともあります。

不安や恐怖というのは意識の中で拡大解釈されてしまい、虫という文字を見るだけで怖くなったり具合が悪くなったりもします。

怖いと思う自分を認めるようにしていけば、どの状態になったら怖いのかを理解することができるようになり、どこまでなら大丈夫という枠に気付くことができるようになります。

また、原因になった出来事があるのなら、そのときの自分をイメージの中で助けに行って、安心するまで一緒にいるようにイメージし続けるという方法もあります。

嫌だった過去の自分と現在の自分が合意することで意思を強くすることができるんですね。

怖いものと戦う必要はないと思います。
気にならない範疇をみつけていけば、必要以上に怖くなることはなくなっていくと思いますよ。

頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

はじめまして。回答ありがとうございます。

正直自分の虫恐怖症がどこまで深刻かは分かっていないのですが。
・写真であっても見るのNG/触るのNG
・動悸/息切れ/冷や汗(が発生してるような気がする)
・体がムズムズ痒い気がする
・その場で固まってしまう(思考停止?)
などがあります。

その後の反応として
・遠くまで逃げる
・虫にむかって叫び声をあげて暴言を吐く
・泣き喚く
・物を壊したり叩いたりする
・部屋を水びたしにする
・ところかまわず殺虫剤を噴射し続ける
・虫を殺す為に洗剤やティッシュを過剰に使う(殺せないので叫びっぱなしとかも)
・洗濯物をこんだりたたんだりが出来ないor時間がかかる
・運転中発生した虫に気を取られて急ブレーキ/蛇行運転
などがあります。

コレに対して主に家族がいい加減にしろとキレてきたり、うんざりしてたり、するので、それも辛いです。
カメムシやバッタの発生で叫んでる私に対処する為に母が忙しなく動いた後、頭痛やめまいで軽く寝込んだこともあったので、どうなのかなと思いまして。

せめてすべての虫を自分で殺せるように色々対策を練ったりはしたいのですが、殺す方法を検索すると虫の写真が出てきたりして駄目ですし。質問すると「お前の顔にも今まさにダニがついてるのに?笑」「何故そこまで虫嫌いなのか理解できません」などで終わってしまいます。
あと殺虫剤や殺す道具の為の出費が痛いです。

原因は分かりません。幼稚園か小学生の頃にはすでに駄目でした。姿形、音、存在、が駄目です。イナゴの佃煮とかもありえません。
しかし「虫をつかった着色料」「はちみつ」なんかは、ある程度加工したのであればまあ平気です。また、ダニや蚊などについては、「不快だ」というだけで泣き叫ぶまでには至りません。

どこまで深刻なのかが分かりませんが、日常生活に支障をきたしてはいるようなので、これは戦うしかないんじゃないかと、思っています。自分も治せるなら治したいです。なので本格的にカウンセリングを受けようかなと。

お礼日時:2016/03/24 16:43

最初は、軽い物から行います、写真とかオモチャとかからですね



この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

軽いものから・・・ってことは、やはり最後には本物に触るとかあるのでしょうか。

あと、オモチャの場合って、オモチャはどこから調達してくるんでしょうね。リアルな虫のオモチャって売られてるんですか?
様々な種類の虫のオモチャ。手に入れるのが容易ではないとしたら、わざわざ数人の患者の為にリアルなオモチャを作成したりするんでしょうか。それとも虫恐怖症は患者が途切れることがないレベルだったりするのでしょうか。分かりませんが。

動画参考になります。あとで確認します。

お礼日時:2016/03/24 16:36

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