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学校では絶対に教えてもらえない大学受験勉強法か、和田式高2からの勉強法はどちらが良いですか?

A 回答 (3件)

和田式以外。

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人のまねをして勉強しても、点数は上がらないと思いますよ。



高1での自分の定期試験の成績、誤答の確認、模擬試験の偏差値の推移、誤答内容を分析し、
自己流の勉強方法を確立すべきでしょう。

偏差値30の人が、K大に合格したからといって、誰もが30から合格するわけではありません。
その人本来の学力・知能、教育環境、指導者、生活環境、目的意識の強さ、等々個人差があります。

自分なりの学習法を考案して、実践できるようにならなければ、大学に入ってから、
社会に出てから、全く通用しない、指示されなければ仕事ができない人間になってしまいます。
幸い、新高2生さんのようですので、他人の書いたレールを走るだけでは伸びきれない可能性があることを
考え、自分なりの学習スタイルを構築するよう努力されては如何でしょうか。

参考までに。
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>学校では絶対に教えてもらえない大学受験勉強法



長く書いても読まないだろうから、と言いながら長いから、途中でやめてもいいです。

学校で教えてもらえないものは、「記憶する方法」です。学校ではなぜ教えないのでしょうか。ひたすら音読とか、書いて書いて書きまくるとか、涙ぐましい努力さえすれば、教師も親も満足なんでしょうね。

いつの間にか、こういう話は、世の中タブーになってしまいました。巷の記憶術の講座は詐欺まがいで、数百万も払うものがあるそうですが、「記憶術の本」をいくつか買って、そのコツを見出しても悪くないと思います。

池谷裕二さんという人の書いた、記憶の理論は秀逸だと思います。この方の本には、とても難しい内容のものもあるようです。
http://www.amazon.co.jp/池谷-裕二/e/B003UWPFC8/ref=sr_tc_2_0?qid=1459339058&sr=8-2-ent

氏の言葉。
「入力の仕方は関係なく、出力する機会が多い方が記憶は定着すると考えられます。人に話すという行為は、まさに出力そのものです。覚えたい知識があれば、資料を何度も読み返すより、それを職場で話してみるとよいでしょう。その方が、ずっと記憶として定着します。」

受験の勉強っていうのは、だいたい、他人のやり方を踏襲するというか、無理やり強制させられる部分が大きいと思うのです。そこには和田式も入ってきますね。

私などが、人にアドバイスをしたところで、聞いてはいないだろうし、ほとんどは、大勢の人がやっているものを、皆がやっているという理由で安心しているだけで、本当にズバリの勉強法なら、格段に成績が上がっていくはずです。でも、学生の間に暗中模索して、自力で探し続けて、苦節30年、やっと良い方法が見つかったなんていうのは、笑い話です。

私は、人の真似でも結構だと思います。ただ、効果がでないのに固執するもの、人に強要するのもナシにしてほしいものです。日本人は、努力して、目的のものを得るとか、人事を尽くして、という「努力型」の人生観がお好きなようです。「学問に王道はなし」とか、きいた風なことを言っても、実際に、学問と学習とは違うものです。

できる人は、あっさりと飛び越えていくのに、そうでない人は、自分の実力には合わないものを、泥まみれになつて、もがき苦しむわけです。

「しょせん、この道は誰かが通った道」と、私はそう思うのです。大勢の人が迷い、苦悩して、多くは踏み外して、自暴自棄になりつつも、最後は、何の保証もなく、社会の一員として放り出されるわけです。そのたびに、自分はこんなはずではなかったと思うのです。

高村光太郎の
「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」

教師たちは、高村の気持ちを解釈もせずに、一部分を切り出して、こんな詩を学校の玄関に掲げているのです。

http://www.geocities.jp/inui138/diary14/diary140 …
「何という曲がりくねり 迷い まよった道だろう 自堕落に消え 滅びかけたあの道 絶望に閉じ込められたあの道 幼い苦悩に もみつぶされたあの道」

うまくいくかいかないかは、賭けのようなものかもしれません。それでも、やっぱり試行錯誤で方法を見つけていく努力はしたほうがよいとおもいます。誰のためでもなく自分のために。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます!!
がんばりますm(_ _)m

お礼日時:2016/03/31 21:02

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