アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

再婚する時に相手の扶養に入る場合、年金や健康保険の手続きやその後の書類等で以前結婚していた事は分かってしまうのでしょうか?
友達が結婚していた事(バツイチ)を隠して再婚する事になりました。
戸籍上は隠す事ができるのは知っていますが、保険の履歴や年金加入履歴なのでバレてしまうのでは思ってしまいます。
彼女は数年の会社勤めの後、結婚して専業主婦になり元旦那の扶養となっていましたが、色々な問題があり離婚、その理由を話したくない(不倫などではなく完全元旦那に非があるが…)ため今の方に話せずそのまま来てしまったそうです。
(理由については長くなるので省きますが)

もちろん相手の方に全てを話した上での再婚が一番、隠したままでの相手を裏切っての再婚なんて!と思われると思いますが、どうか教えて下さい。
打つ手があるのであれば、彼女には幸せになって欲しいので…

A 回答 (3件)

年金や健康保険の手続きで、過去の婚歴は関係ありません。


ただ、扶養手続きがされたままですと、貼付加入などの諸問題で手続きが完了できないなどということはあります。すでに離婚とともに各種手続きが完了していれば、これらの手続きでばれることはありません。

注意点としては、戸籍上隠すことができると書かれていますが、隠せません。
一時的にごまかせる程度の話です。
婚姻届などの手続きでは、現在の戸籍謄本だけでよいわけですから、本籍地の移動などを入れることで、現在の戸籍に元旦那の戸籍から転入してきた記載をなくすことはできます。しかし、過去の戸籍が世の中から消えることはありません。戸籍には作成理由として、そのひとつ前の戸籍の記載が記載されます。それを追いかけていけば当然、元旦那の戸籍から抜けた記載がある戸籍を取り寄せることは可能です。
配偶者であれば、委任状なしで戸籍の収集ができたりもします。

再婚相手よりも先に亡くなるようなこととなれば、相続手続きで最後の戸籍から出生までの戸籍すべてを取り寄せることとなります。そうなれば再婚相手は見ることとなるでしょう。またお子さんであっても、親の戸籍を追いかけることができます。

離婚しても、当時は元旦那との生活があり、その生活の中での義理の両親や元夫の親せきなどとの付き合いもあることでしょう。いつ何時ばれるかはわかりません。

年齢がわかりませんが、多くの結婚生活を考える際に人生の半分以上を共にすることが前提でしょう。そんな長期の期間黙っていることが苦痛になってしまうと思います。

夫となる人の親などにはふせたとしても、夫となる人自身には伝えるべきだと思いますね。結婚を決めるまで考える相手ですので、黙っていてごめんなさいとして話しておくべきだと思います。あなたも隠すことに協力するということは、そのご友人の女性を苦しめることに加担してしまうかもしれないことを理解しましょう。本人が隠したい希望があっても、友人として大きなリスクであり、長期間にわたる精神的負担であることを教えてあげるのが、本当の友人ではないでしょうかね。

中には、夫がそこまで考えなくとも、夫の親や親類があなたについて調査したりする場合もあります。そちらからばれれば、夫となる人の立場も悪くしますので、夫婦間に亀裂が生じることもあるでしょうからね。
    • good
    • 0

>相手の扶養に入る場合…



何の扶養の話ですか。
1. 税法
2. 社保
3. 給与 (家族手当)
それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。

1. 税法の話であれば、税法上、夫婦間に「扶養」はありません。
扶養控除は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。

しかも、扶養控除や配偶者控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。
夫が会社員等ならその年の年末調整で、夫が自営業等なら翌年の確定申告で、それぞれの年分をあとから判断するということです。

「配偶者控除」は、配偶者の「合計所得金額」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm
38万円を超え 76 (同 141) 万円未満なら「配偶者特別控除」です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm

つまり、今年 1年のことが判断材料になるだけであって、過去のことは一切関係ありません。

------------------------------------------

2. 社保の話であるなら、年金手帳には当然、過去の加入履歴が載っています。
3号被保険者であった時代がなく、これまでずっと 1号または 2号被保険者だったのなら、分からないかもしれません。

健康保険は、直前の姓が違うとかでない限り、特に関係ないでしょう。

------------------------------------------

3. 給与 (家族手当) の話なら、これはあくまでも給与の一部であり、給与の支払い方はそれぞれの企業が独自に決めていることです。
よそ者は何ともコメントできませんが、企業によっては過去の婚姻歴まで調べ上げるところもあるかもしれません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
    • good
    • 0

戸籍でばれないようにしたつもりでも、結婚後にばれる可能性があります。


結婚すれば、夫は妻の戸籍を閲覧することが出来ます。

妻の、過去の戸籍も、です。

結婚時にだましていたことが分かると、結婚の取り消しもされる可能性があります。
社会的な信用もなくなりますし、悪質な場合は詐欺として扱われます。

年金の扶養加入時には分からないと思います。
しかし、何年かに一度、年金保険機構からの確認書類として、以前扶養になっていた事も記載された履歴一覧が郵送されてきますので、それを見られれば分かります。

いずれにしても、嘘をついているのはいつかばれます。
相続問題などあった場合に、今までの全ての戸籍を提出する必要があります。
隠し子がいない証明が必要となるのです。

必要が無くても、夫には閲覧可能です。

きちんとしたお宅であれば結婚前に戸籍は調べますので、もしかしたら知っていながら知らん顔をしてくれている可能性もあります。
相続にもかかわる問題だからです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!