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先日受けた子宮がん検診の細胞診でクラス5の判定が出て、組織診の結果CIN3で数日後に円錐切除手術を受ける予定です。

細胞診でクラス5の判定が出たらもうほぼ浸潤がんなんでしょうか?

一般的には細胞診でクラス3以上の判定が出ることはめずらしいと先生は言っていましたが、
同じようにクラス5の判定が出て、でも高度異型性止まりでしたよという方はいらっしゃいますか?

組織診の所見には『上皮全層性に異型細胞の増生が認められる領域をみる。より異型の強い部分も見られ、severe dysplasia~CISの像と考える』や『CISをみる』という記載がありました。
この内容は高度異型性以上、上皮内がん~浸潤がんが濃厚でしょうか?

先生からは、円錐切除をして病理検査の結果をみないとはっきりはわからないと説明を受けています。
なので、もう手術と病理検査の結果を待つしかない状況なのは重々承知なのですが、
この手術~病理検査結果待ちの数日が不安でたまりません。

ちょうど検診を受ける1年前に子宮あたりの下腹部の痛みが3日ほど続いたので、産婦人科で診てもらいましたが、結果は『炎症が起きてた跡はあるけど、今は特に何も異常はない』という検査結果でした。

その検査後から今回の検診結果が出るまで、あまり重要視していませんでしたが、
なんとなく不正出血があるなぁとか、生理でもないのにお腹が痛いぞ?ということはありました。

そして手術待ちの現在、なんだか下腹部が張ってたまにズキズキします。
ただ手術を控えて意識のしすぎで痛い気がしてるのかもしれないのですが、
もし1年前のあの痛みの時点でそこそこ進行していたとしたら・・・など
気になってしかたありません。

A 回答 (3件)

No.1です。

どういう方法が主流なのか、正しいのかは知りません。医師でも何でもないので。
ただ、細胞診でガンが確定しているので、遠隔転移も含めて精査するとは思いますが…
その施設の方針ではとりあえず円錐切除してみて、取りきれてなければ追加手術を検討するのでしょう。

個人的(素人判断)には先にMRIで体部への浸潤の有無、子宮周囲への浸潤の有無、周辺リンパ節への転移の有無などを調べてからの手術(場合によっては子宮摘出など術式の切り替えも検討のうえ)のほうがいいと思うのですがね。
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不安な気持ちを理解します。



ガン検診は、ステージとかクラスとか分かり難いですね。
胃ガンや大腸ガンも開腹せずにガン細胞を切除(小さいもの)し検査します。
切り取った細胞をスライスし浸潤(深さ)を調べます。
深いところにガン細胞が見つかると、他に転移している可能性を疑います。

ガンは、レントゲンやCTなどで検査しますが最新のPETCTでも5mm以下のものは確定できません。
(怪しいものは見つかりますが)
胃がんや大腸ガン、子宮頸がんは、内視鏡カメラや細胞を取ることで
初期のガン(ガンの可能性が)を見つけることができるためクラスで表すことができます。
異形成などは不揃いな細胞という意味でガンとは限りません
なので高度異形成の大半が可逆性があり元の細胞に戻ります。

円錐切除は、検査と言うよりも悪い細胞をレーザーで切り取る治療でもあります。
本当に問題がある場合は、子宮頸部の円錐切除ではなく子宮全体を切除します。
簡単に「大丈夫です」などと言えませんが
高度異形成は、初期の初期の初期です。
ガンの赤ちゃんにもなっていない状態です。
(ガンの卵の可能性です)

まずは検査結果を待ちましょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
レントゲンやCTでは5mm以下のものは確定できないということは、
やっぱり私の現状ではまずは円錐切除をして・・・ということなんですね。

他の方の質問で

クラス4:上皮内癌。簡単に言うと初期の癌。→要精密検査
クラス5:浸潤癌→要精密検査

というのを見かけたので、
クラス5の判定が出た私は円錐切除で完治できると楽観できないのかもとか
きっと浸潤していて、子宮摘出しかないのでは…
という考えがずっと付きまとっていて…

何にしても検査結果を待つしかないですよね

お礼日時:2016/04/03 17:30

クラス5は


細胞を採取して調べた結果、ほぼ確実にがん細胞がある場合に判定されます。
判定結果を見ると「severe dysplasia~CISの像」とありますが
これは高度異型性~上皮癌の境の細胞像(上皮癌になりかけてる)
「CISを見る」という部分は明らかに上皮癌を見たというコメントでしょう。

高度異形成(severe dysplasia)
子宮頸部上皮内癌(carcinoma in situ ; CIS)

ただ、それがどの程度浸潤、進展しているのかはわかりません。
細胞診はあくまでも細胞レベルの診断です。
浸潤具合などはMRI、遠隔転移などはCTなどで判断すると思います。
もしかして円錐切除なので、子宮体部への浸潤は見られないという判断がすでにされているのでしょうかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり上皮癌はほぼ確定ということなんですね。

浸潤についてはまだMRIやCTなどはしておらず、
先生からは円錐切除での病理検査次第としか聞かされていません。

円錐切除の結果、まれにCIN3bオカルトという浸潤状態が見つかることがあるが、本当にごくまれですんで・・・という説明は受けましたが、先生からの話の内容を思い返しても、現段階で子宮体部への浸潤は見られないという判断をしたわけではないように思います。

先生が組織診の結果が出た際『やっぱり細胞診は嘘をつかないようですね。』と言っていたんですが・・・。

いろいろ調べていると私と近いケースの方はMRIやCTをされているようですが、大概の場合は円錐切除の前にするものなんでしょうか?

それとも段階的にまず円錐切除、その後病理で浸潤が診断されてからMRIやCTで浸潤・転移具合を調べる、というように進むものなんでしょうか?

重ねての質問で申し訳ありませんw

お礼日時:2016/04/02 17:15

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