プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は妻と娘の三人家族です。
私には妹と母親がいます。父は他界。
妻には、母親と弟がいます。父は他界。

私は会社(株式会社)を経営しており、
その株主は二人で合計10,000株あり、
9,000株を私、妻が1,000株持っています。

契約者が会社で被保険者が
私の名前で死亡保険金に1億円入っています。
妻の名前でも死亡保険金に1千万円入っています。
受取人は、いずれも会社です。
 
 教えていただきたいのは、、不吉ではありますが、

 私と妻、娘の3人が同時に亡くなった時の会社が受け取る
死亡保険金はだれが相続するかということです。
会社が受取り最終的に会社を清算するようになった場合の
プラスに残った場合の資産をだれが相続する権利が
あるのでしょうか?

以前、個人契約でこのようなケースの場合、
被保険者が夫で死亡保険金受取人が妻の
場合は、本来受取人である妻の親族である母親が受取人になると書いていました。

説明が不十分で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

会社の財産になります。

うまくいけば 
いくらか退職金、香典でも払って全部儲けです。

国の物です。 
その前に 保険屋が払わないでしょうね!
請求する人いないので
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきましてありがとうございます。
国のものになるんですか。

会社で入っている保険は、すべて妻が管理しています。
妻がからだが弱いので、妻は妻の弟に
会社で入っている保険の証券の写しを
渡しています。私は保険のことはわからず
請求しなかったらということで。

実際、保険会社が支払いに応じてくれなかったら
なんにもならないんですね。

お礼日時:2016/04/14 15:04

相続は個人の相続と変わりません。


娘さんも亡くなるのなら、
法定相続人の第二順位である、
夫の母、妻の母に相続されます。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4132.htm

つまり株の保有数分、会社の経営権が
夫の母、妻の母に継承されるということです。

生命保険金は会社の収入となり、下手な処理の
仕方では、大きな利益となってごっそりと
法人税が課税されるでしょう。

保険金の受取り方には考慮が必要です。
分散して受取るなどして、会社の経営を
少しずつ縮小していくなど考えておく
必要があります。

これはご主人だけが亡くなられた場合も
同じことですよ。

そもそも会社で契約ということは、
そうした考慮を元に保険屋が提案
してきたと考えられます。
保険屋に保険金の受け取り方など、
現在の経営状況などの情報と合わせて
ご相談されるとよろしいかと思います。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうがとうございます。
非常にわかりやすく参考になりました。
税理士の方にも、株の保有数も
分散しておいたほうがよいと
話されたことがあります。
会社は近い将来閉鎖することに
なるのでいいことを教えていただきました。
いざというときに後々どうなるか
考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/15 09:33

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