ばねの力学的エネルギーについてです。EX2についてなのですが、なぜ最初にフックの法則を使わないのでし

ばねの力学的エネルギーについてです。EX2についてなのですが、なぜ最初にフックの法則を使わないのでしょうか？それと線の意味はなんですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： yhr2 回答日時： 2016/04/18 14:03

下線部分の意味：エネルギー保存の式です。

(1/2)mv²：自然長の位置を中心に振動する運動エネルギー
mgh：自然長の位置を基準にした位置エネルギー
(1/2)kx²：ばねの蓄えるエネルギー　←これはフックの法則から導き出されます。

　上から吊るしているので、ばねの振動の振幅は、「上側」と「下側」では等しくなりません。「mgh」の位置エネルギーがあるからです。

　「摩擦のない机の上」で振動するばねなら、フックの法則でも解けますが、微分方程式を解かないといけませんよ。

No.3 回答者： uen_sap 回答日時： 2016/04/19 08:24

フックの法則使ってうまく解けるか？

試しにやってみたら？

No.2 回答者： tknakamuri 回答日時： 2016/04/18 15:41

フックの法則をどのように使いますか？

私の思い付く範囲では、フックの法則を使うと、
単振動の微分方程式を解いて、初期状態から過渡解を得
のびの最大点を求めるという面倒なことになってしまいます。

それで解けない訳では有りませんが
力学的エネルギー保存保存則を使えばとても簡単です。
この種の問題の定石です。

ちなみに下線の部分がカ学的エネルギーです。