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駐車場の向かいの車が、パジェロの古いタイプなのですが、エンジンルームからフロントガラスの脇を通って屋根まで伸びた煙突のような物が伸びているのですが、これはきっと水の中でも走れるような吸気のための煙突だと思うのですが・・・(違ったら指摘してください)。
どのくらいの水深まで不都合なく走れるものなのでしょうか。
煙突の口が屋根まで伸びているということは、屋根まで水没していても大丈夫ということなのでしょうか?

A 回答 (8件)

=====az-man様=====


『エンジンルームからフロントガラスの脇を通って屋根まで
伸びた煙突のような物』と言う事は、室外にあるものと
考えて良いのではないでしょうか? 室内にある物を
『煙突』とはあまり思わないでしょうし、cosmo2000
さんも、『吸気の為の煙突』と表現されていますので。
また、ロールケージならだ、az-manさんの言いたい事も
少しは判るのですが、『アンチロールバー』だとすると、
通常はエンジンルームの中にある物(フロントの場合)
だと思いますし、また、形状も煙突とは似ても似つかない
形をしていると思います。az-manさんは、あまりラリーは
ご覧にならないのでしょうか? ラリーを見ている人に
とっては、シュノーケルは、割と見覚えのあるパーツですよ。

ちなみに、GTなんかだと、室内がかなり高温になりますので、
ドライバーに風を当てる為の通風ダクトが設けられている
車もあります。これは、天井に開けた穴から室内に向けて
蛇腹状のホースを伸ばしており、それをドライバーが
自分の好みの場所に向けて使うのだそうです。先日、
マレーシアだかどこだかで行なわれたGTのエキジビション
では、クールスーツが故障するチームなんかもあり、この
通風ダクトはかなり重宝したらしいです(もちろん、風
だけでは足りず、過酷な暑さだったらしいですが)。
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それって、ロールケージもしくはアンチロールバーじゃないんでしょうか?


室内に入ってるんですよねえ?
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屋根まで水没すると、三菱は気密性がよいほうではないので、室内浸水して運転できません。


仮に川を渡るにしても、諸兄が指摘されたいるようにせいぜいバンパーまででしょう。いくらRVといっても普通の仕様ではそれ以上は無理です。スノーケルにしても軍事車両のようにシーリング一体型の装備でないと水圧で水がしみ込んでアウトです。
軍事車両は有事の時には採算なんてありませんが、普通の車では後が面倒です。シートが水を含むと後で臭くなってもうだめだし、そこまででなくても足回りの油脂注入やワイヤー類のメンテナンスなど大変ですよ。
まあ、目的別に4から5台の車を所有する余裕がある人なら別ですが、あまり本気に遣っておられるようなものではないような気がします。RVでは、ウインチやカンガルーバー(フロントグリルバー)、リアのはしごやルーフの足場(ものを乗せる台)、必要以上にでかい補助ライト、フロントアンダーガード、下駄はきサス(車高上げ)、など、みんな格好をつけるだけです。(私にも当てはまるものがあります。)
いずれにしても、他車との差別化による自己満足ではないでしょうか。(自分もですが・・・。)
あまり役に立つものではないと思います。どうしてもなくてはならないものなら、最初からついています。
それと、サファリラリーなどのプロトパジェロは同じのは名前だけで、市販車とは中身はぜーーーんぶ違います。
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確かに、シュノーケルは水の中を走る時の為の物ですが、


シュノーケルの口が天井にあるからと言って、潜水が
できる訳ではありません。実際には、せいぜいバンパーの
高さくらいの水深までじゃないでしょうか?
例えば、ラリーなどで川を渡る様な時などは、それなりの
スピードを出して走る訳ですが、そうなると、バンパー
程度の水深でも、跳ね上げる水しぶきでボンネットくらい
までは水浸し状態になってしまいます。そう言う状態で
走れば、エンジンの吸気口が水を吸ってしまいますね。
また、通常、川などに入る際には、車が前のめり(?)
になった状態で、頭から突っ込んで行く訳ですが、
そうなると、浅い水深でも、車の前部が水没してしまう
事にもなりますね。
吸気と同じ様に、排気管も、水没してしまうと、排気が
できなくなり、エンジンが止まってしまいますが、ラリー
などの場合は、ある程度のスピードで水をかき分けて
しまうのと、そんなに長時間、水中にいる訳ではないので、
排気用の煙突は付けていないですね。煙突を付けると、
排気効率が落ちて、パワーダウンの原因にもなりますし。
もっと遅いスピードで、深い所を走る可能性のある軍用車
なんかの場合、排気管にも煙突を付けていますね。
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シュノーケルには、皆さんがおっしゃっているように、水を吸い込まないためという意味もありますが、


砂などを吸い込まないためという意味もあります。
林道や未舗装の道を走る場合、自分の車が巻き上げる砂煙はかなりの量になります。
その砂を多量に吸い込み続けると、エアーフィルターの目詰まりによるパワーダウンや、故障の原因となります。
それを防ぐため、少しでも高い位置(砂煙の薄い位置)でエアーを取り入れるためにもシュノーケルは使われます
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自分の経験から言って、これ、実際にはあまり使い道無いです。


皆さんの言うとおりエンジンの電気系なんかもそうですけど、実際に川とかを走っちゃうと、いろんな所が浸水してしまってあとの手入れが....。
パジェロは初代からディスクだったかもしれないけど、昔のジープとかドラムブレーキだったりすると、川から上がってしばらくはブレーキがあまり効かないとか怖い事にも.....(^^ゞ

実際のところ、タイヤの半分まで水没するとかなり慎重に運転する必要があると思ってます。
じゃないとあとでひどい目に....。

向かいの車の持ち主は、実用よりデコレーションとしてつけてるんじゃないですか?
気持ちはすごーくよくわかりますけど....。
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シュノーケルですね。

煙突ではなくて吸気用のパイプです。市販車でも改造して取り付けているのを見ることはありますが、実際に使用できるものはほとんど無いと思います。これは、一般の車両では電気周りの部品の耐水性(防水ではない)やエンジンなどのオイルに水が混じらないようにする装備などがなされていないからです。軍用車両などでは実際にシュノーケルを使用して渡河することもあります。この場合もちろん車の中は水浸しですが、車両自体が最初からこのような使用を想定して作られているので、室内やエンジンルームに浸水しても走れます。たとえば軍用ジープなどは最初からドアなど無いので、乗員も車と一緒に水浸しで走ります。
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そこまで入っちゃうと車内水浸しですよね。

それに排気口からも逆流する可能性もありますので、せいぜい車内に水が入らない程度じゃないですか?
水の中で走る場合、フロント部分で水をかき分けるわけで、空気の取り入れ口も前向きについているのでそこから水が入らないようにダクトが付いているわけで、車全体が水没するまで入っちゃうとやっぱダメなんじゃないでしょうかね?
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