刑事事件を起こし、現在執行猶予期間中です。しかし、職を失い２４時間働き続けてしまった結果、前回も器物

Question

刑事事件を起こし、現在執行猶予期間中です。しかし、職を失い２４時間働き続けてしまった結果、前回も器物損壊で結審を受けて苦しくてもまじめに頑張ってましたが、金銭面で生活に困窮し、また駐車場の精算機を壊して自首しました。

気が狂ってうつ状態になり、精算機からもしかしたら、金銭が出てくるかと思い精算機のボタンを何回も押してしまい壊してしまいました。

再犯なんですが、執行猶予はやはり取消になりますでしょうか？

刑事さんからは、よく自首して自分の口で話してくれて、反省もしている。あなたと刑事２人で処理しようという話になりました。

多分精算機の持ち主は被害届を出しているみたいです。

微罪扱いになったり、書類送致されても起訴猶予になった経験者はいらっしゃいますか？

バカげた事をしてしまったと毎日が後悔の日々です。

法律に詳しい方がいらっしゃたり、昔当事者で、経験談などあれば、参考に聞きたいです。

しかし、まだ無関係な人や一家心中をしなかっただけ、私のなかでは良かったと思っています。

精神的に追いつめられると、思考やモラルが欠如してしまうことを痛感してしまいました。

アドバイスや話を聞きたいです。

suke0729 · Accepted Answer

余り軽はずみな事は言えませんが・・・（あなたと刑事２人で処理しようという話になりました。）
この話が事実なら不起訴と言うか送検や書類送検もされないかもしれません。
仮に送検されたとしても、貴方の情状や、これからの被害者へのお詫びの姿勢で不起訴になる可能性は十分にあると思いますので、真摯に謝罪してください。
ただ、酷な話ですが、通常でしたら、執行猶予は取り消され、前回の罪も含めて刑務所に行く事になるような事なので、ある程度の覚悟は必要になると思います。
また、仮に不起訴になったとしても被害者への損害賠償などは必要になります。
その辺も踏まえて、不起訴になった時は、今度こそ堅実に生活する事が重要です。
頑張ってください。

ケン-ケン · Answer

国に一次的にでも支援受けたらどうでしょうか？
自分の今の現状や金銭的な困窮等相談してはいかがですか？
誰でも経済的に精神的に追い詰められるとモラルや思考は欠如すると思います。
そのような状況にならないように、打破できる方法を見つけ環境を良くしていく事。
自分だけで考えず色々な方に相談して良い方法を見つけるのが良いと思います。

utama · Answer

器物損壊は「親告罪」であり、被害者からの被害届や告訴状の提出が無ければ処罰できませんし、提出されても、取り下げられれば処罰されません。

被害者に示談をお願いした結果、被害者の感情を逆なでして、処分が重くなるリスクは０ではないです。しかし、被害者と示談して、被害届の取り下げがあれば、１００％不起訴になります。

いずれにしても、弁護士に相談された方がいいのではないでしょうか。

polo6 · Answer

暗い方向の回答が多くついていますが，決して悲観することはないと思いますよ。

検察庁は，犯人と犯行を結びつける証拠が被疑者の自白だけの場合には起訴しない方が普通です。

今回の場合，質問者さんの犯行について目撃者はいないのでしょうし，精算機にはいろいろな人が触るでしょうから指紋も出ない可能性が十分あります（指紋の採取すらしていないかもしれないですし）。

防犯カメラがあっても，犯人を特定するには写りが不鮮明で不十分なことが多いです。

壊し方にもよりますが，ボタンを何回も押しているうちに壊れたということなら，機械の方がへたっていた可能性もあります。

反省して，どうしたら再犯をせずにすむか考えることは大切なことですが，あまり気に病んでばかりいてもメンタルの病気によくないでしょうから，いまできることを精一杯やることかと思います。

isoworld · Answer

回答No.6に付け加えると、今回の犯罪で禁錮刑かそれ以上の重さの刑が確定すると、執行猶予の取り消しとなります。

罪を重いほうから言えば、死刑・無期懲役・無期禁固・有期懲役・有期禁固・罰金・拘留・科料となるわけで、刑法第２３５条（窃盗）で定められた刑（１０年以下の懲役又は５０万円以下の罰金）のうち、罰金で済めば執行猶予の取り消しが免れます。

あなたが出来ることは、精一杯の償い・反省・更生の姿勢を示すことです。あとは判決を待つばかりとなります。

area_99 · Answer

裁判の判決が確定するまでに執行猶予の期限を迎えて、相手の被害弁済を済ませて示談しておけば、再び執行猶予の可能性はあります。

また、収監される場合でも。専門の精神病院の入院プログラムで、半ば強制的に入院措置を取られるかも知れません。
普通に刑務所には送られないのです。
ま～入院という独房行きと考えてください。

またその方が、他人に迷惑も掛けないので自他共に安心かと思われます。

なので、やることなく退屈な毎日以外、これといって苦なこともありませんので、安心なさってください。
毎日が日曜日で三食昼寝付きです。

正直普通に刑務所行けた方が、やることあるし有期刑なので楽チンですけどね。

慶応 · Answer

執行猶予がついていたならその刑期＋今回の犯罪の刑のダブルで留置されます。
更に精神障害があるなら出所後、精神鑑定後病院に収監されます。

isoworld · Answer

刑法第２６条（執行猶予の必要的取消し）には「次に掲げる場合においては、刑の執行猶予の言渡しを取り消さなければならない」と定められ、次の項目中に「猶予の期間内に更に罪を犯して禁錮以上の刑に処せられ、その刑について執行猶予の言渡しがないとき」とあります。

なので、執行猶予を取り消さないと、それ自体が法律違反になります。

toshipee · Answer

精神的に病むのを甘く見ないほうがいい。人生の半分以上続く姉を見ていて、つくづく思う。ちゃんと病を直さないと君はおそらく自殺するか、他を殺すだろう。振り切った時の顔は、もはや元の人格はない。それまで仕事はすべきではない。

polo6 · Answer

器物損壊では見たことがありませんが，窃盗罪（万引き）では執行猶予中の再犯で起訴猶予になったケースを見たことがあります。
そのときは被害者が寛容な方だったのと，依存症（クレプトマニア）を本格的に治療する道のりを具体的に示した点が評価されました。
警察は「起訴に決まっている」みたいな言い方でしたが，検事の対応はいろいろ事情を踏まえてくれました。

質問者さんも家族がいらっしゃるようですから，捨て鉢にならずにできることをなさってください。
刑事が「２人で処理しよう」と言ってくれているのなら，希望はあるでしょう。
もしメンタルクリニックに通院されていないようでしたら，１週間に１回くらい定期的に通院することをおすすめします。

刑事事件を起こし、現在執行猶予期間中です。しかし、職を失い２４時間働き続けてしまった結果、前回も器物

余り軽はずみな事は言えませんが・・・（あなたと刑事２人で処理しようという話になりました。

国に一次的にでも支援受けたらどうでしょうか？

器物損壊は「親告罪」であり、被害者からの被害届や告訴状の提出が無ければ処罰できませんし、提出されても、取り下げられれば処罰されません。

暗い方向の回答が多くついていますが，決して悲観することはないと思いますよ。

回答No.6に付け加えると、今回の犯罪で禁錮刑かそれ以上の重さの刑が確定すると、執行猶予の取り消しとなります。

裁判の判決が確定するまでに執行猶予の期限を迎えて、相手の被害弁済を済ませて示談しておけば、再び執行猶予の可能性はあります。

執行猶予がついていたならその刑期＋今回の犯罪の刑のダブルで留置されます。

精神的に病むのを甘く見ないほうがいい。

器物損壊では見たことがありませんが，窃盗罪（万引き）では執行猶予中の再犯で起訴猶予になったケースを見たことがあります。

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