宇宙の果てがないことと、時間の始まりと終わりがないことは同じ意味だよね？

まず前提として、宇宙は無限で果てがないよね。
これはたぶんみんなが同意すると思うんだけど。

では時間の始まりっていつからか分かるかい？
どう考えてもある時点から時間の流れが始まったとゆうのはありえないよね。
同じ理屈で時間の終わりもないよね。

宇宙が始まった時が時間の始まりだと仮定すると、宇宙は果てがなく始まりもクソもないことが分かっているから時間もいつから始まったとか観念として無意味だよね。
宇宙はどこまでも果てがなく、時間もまた同じく始まりも終わりもない。
まちがってないよね？

質問者からの補足コメント

• なんかさ、「宇宙＝天体」みたいな勘違いが見られるよね。
  「天体」なんてさ、宇宙全体から見れば砂浜の砂一粒にもならないちっぽけなもの。
  砂浜なら端っこがあるけど、本物の宇宙はどこまで行っても端がない。
  あっ、いや、何で知ってるんだとか突っ込まないように。
  「天体」も何もない、ほんとに何もない空間だって「宇宙」なんだよね。
  まちがってないだろ？
  
  「果てが無い」ことを証明しろとゆうのは「悪魔の証明」
  「果てが有る」とゆう者こそがそのことを証明をしてみせる必要があるんだよね。
  でも、わしが知るかぎりそれらしい論理性のある説明は見たことがない。
  哲学としての考察は歓迎だけど、科学ぶったオカルトみたいな「空想的思い込み」はおことわり。

    補足日時：2016/06/13 22:41

• 「ビッグバン」ゆう言葉がたびたび出てくるんやけど。
  ある時、突然に、なんかの理由で、バンとはじけて、ほんで天体が発生したゆうアレやろ？
  ほんなら、その前は何もなかったんかいな？
  「無」から「有」が発生したゆうつもりなんやろか？
  頭大丈夫か？

    補足日時：2016/06/14 00:28

No.12 回答者： gyakutennzizou 回答日時： 2016/06/12 22:16

違うよ、

（宇宙Ｓ）は、出現と消滅の繰り返し。
つまり、始まりと、終わりの繰り返しだよ。
従って、（時間Ｔ）も、出現と消滅の繰り返しであり、始まりと終わりの繰り返しだよ。

（宇宙Ｓ）の正体は、私が数式で証明を済ませています。
（宇宙Ｓ）とは、（物質Ｍ±）＆（エネルギーＥ）が、互いに反転を繰り返しているのです。

ビッグバンによる、（物質Ｍ±）の出現
そして、ビッグクランチによる、消滅
この、消滅の瞬間こそ、まったく新しい、ニュービッグバンの始まり

（宇宙Ｓ）とは、（物質Ｍ±＝有）＆　（エネルギーＥ＝無）の、せめぎ合い。

この（物質Ｍ±）の変化の様子によって、ニュートンの絶対時間である、（物質Ｍ±）の出現から消滅迄の、（存在時間Ｔ）が、錯覚発生する。



。。

goo ブログ
宇宙時間方程式の名前の由来の説明
2016-05-20 06:33:54 | 学問・教育 物理学 天文学 数学
http://blog.goo.ne.jp/gyakutennzizou/e/a4168eced …


goo ブログ
宇宙時間方程式、２０１６年 ３ 月 ２８日 最新、改定版
2016-03-28 12:34:54 | 学問・教育 物理学 天文学 数学ログ
http://blog.goo.ne.jp/gyakutennzizou/e/58b0f7437 …




出会いと、別れは、天の導き。。

では、この辺で

ごきげんよう

宇宙時間方程式　＝　逆転地蔵

この回答へのお礼

宇宙が「出現」する前の状態を述べよ。

宇宙が「消滅」した後の状態を述べよ。

お礼日時：2016/06/13 00:05

No.11 回答者： 御坊哲 回答日時： 2016/06/12 06:41

宇宙の果てがないことと時間の始まりと終わりがないことが、同じであるというのは明らかに言い過ぎだと思います。

ただ、我々の経験が到達できないという意味において共通しているということでしょう。
カントは有名な純粋理性批判において４つのアンチノミーというものを提出しています。アンチノミーとは背反する結論を導くことができるテーマのことで、そのうちの第一アンチノミーが「時間と空間に関する宇宙の限界」ということで、いちろう４５９さんの提出した質問と重なります。

(テーゼ) 世界は時間的に端緒を持ち、空間的に限界を持つ、即ち有限である
(アンチテーゼ）世界は時間的に端緒を持たず、空間的に限界を持たない、すなわち無限である

カントは経験の及ばないことについては我々の論理は正反対の結論を導き出してしまう、ということを示して理性の限界について論じています。(証明方法についてはインターネットで検索してみてください。)

「宇宙はどこまでも果てがなく、時間もまた同じく始まりも終わりもない。」がまちがっているかどうかについては、誰も断言できないとしておくのが妥当ではないでしょうか。

この回答へのお礼

>我々の経験が到達できないという意味において共通しているということでしょう。

「科学」を「証明する学問」としてとらえるなら、証明できないものは科学ではない。
では、科学ではなくて哲学的思考としてはいかが？

>誰も断言できないとしておくのが妥当ではないでしょうか。

しかし、宇宙の果てを確認したこともないにも拘らず宇宙には果てがあると主張している者がいる。
わしはもちろん見たことがない。

お礼日時：2016/06/13 00:19

No.10 回答者： wd 回答日時： 2016/06/12 02:43

この議論。

素人では、限界があります。
正論は、学者でも完全には、同意してなかったかと。。。

「時間」と「宇宙」の定義が必要です。パラレルワールドや素粒子宇宙論とかいろいろあるからね。

宇宙以外の存在はあるのかって議論になりますよ。
時間さえ、わかってませんからね。

モーガン・フリーマン　時空を超えてって番組あるから、参考にです。

⇒　http://www4.nhk.or.jp/P3452/x/2016-07-01/31/6609 …

＞宇宙はどこまでも果てがなく、時間もまた同じく始まりも終わりもない。

ある意味では、正解だと思いますよ。あなたの定義ならですが。。。
本当の最小も、最大もないと思いますが。。。

この回答へのお礼

>宇宙以外の存在はあるのかって議論になりますよ。

わしは、存在するものすべてを宇宙と定義する。
物質の無い空間も宇宙だと考える。

お礼日時：2016/06/13 00:25

No.9 回答者： lmint 回答日時： 2016/06/11 18:43

宇宙の始まりが時間の始まりなので、

宇宙の終息は時間の終わりかと思われる
いずれ終息するという理論もあるので
正解か否かはよく分かりませんね

この回答へのお礼

「宇宙の始まり」をあるとするなら、「宇宙が始まる前」の状態があるとゆう矛盾が生じる。
たとえ物質が何もなくとも少なくとも「何もない時間」は存在する。
そうなると、「宇宙」がなくとも「時間」だけが進んでいるとゆう分けの分からん事態になってしまう。
したがって「宇宙の始まり」はないと推測する。

同じ論理で、何も無い状態になっとしても「何も無い宇宙」は存在する。
つまり、時間の終わりはない。
と、考える。

お礼日時：2016/06/11 20:47

No.8 回答者： AFVmk9 回答日時： 2016/06/11 15:47

A：＞まず前提として、宇宙は無限で果てがないよね。

＞これはたぶんみんなが同意すると思うんだけど。

まずこれを証明しろ。
みんなが同意する事＝事実ではない。
というか同意しているのか？

お前の屁理屈は↑が事実である事を前提としている以上、これが証明されない限り他の屁理屈も成立しない。



B：＞どう考えてもある時点から時間の流れが始まったとゆうのはありえないよね。

これもAと同様。



C：＞宇宙が始まった時が時間の始まりだと仮定すると、宇宙は果てがなく始まりもクソもないことが分かっているから時間もいつから始まったとか観念として無意味だよね。

これも「宇宙が始まった時が時間の始まり」という仮定が証明されていない。
Aより「宇宙は果てがなく始まりもクソもないことが分かっている」も同様。

以上から、↑が事実という前提で「時間」と関係付けて「観念として無意味」という論理も無意味。

「観念として無意味」の意味も意味不明。



お前は、根拠もなく断定することで、他者にそれらの前提が事実であると誤認させて、誤った結論に誘導しているだけだ。

この程度の事は三流の詐欺師でも思いつく詭弁の基本だ。

この回答へのお礼

落ち着け。
じゃ、仮定の話しをしよう。
おまえが飛行船「宇宙号」に乗って宇宙の果てにたどり着いたとしよう。
立て札があって、「ここは宇宙の果て、これより先は何も存在しない」と書いてあったとする。
それで納得するのか？

物質のないことが宇宙の無いことではない。
何も無い宇宙ということだ。
言っていることが分かるか？
分からないならわしの書いてあることを１００ぺん読み直してみろ。

お礼日時：2016/06/11 17:49

No.7 回答者： psytex1 回答日時： 2016/06/11 08:44

空間の遅延効果において、「遠くの物は昔の姿」であり、

即ち、138億光年かなたからのビッグバンの輻射(3度K背景輻射)
が観測されている以上、宇宙の大きさも過去去も有限です。
時々、共役空間(そう見えるという事は本当はもっと大きい)を
持ち出して、“本当は”4百数十億光年あるという主張を目にする
が、「観察される事によってのみ有限な存在性は派生する」
という量子論的世界像において「本当は」などというのは
意味を持たない。

この回答へのお礼

138億光年にしろ4百数十億光年にしろ、それが宇宙のすべてって考える人って・・・
じゃ、そのむこうには何があるの？
物質が何もないとしても「何も無い」宇宙空間が存在するんだよ。

「観察される事によってのみ有限な存在性は派生する」

だからあ。
「宇宙の果て」は観測されないから「無限」なの。

お礼日時：2016/06/11 09:50

No.6 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/06/10 21:45

>宇宙は無限で果てがないよね。

これは全くの思い込みで、誰も知らないから世界中で毎年何百億円も掛けて調べているのです、結論は十年毎に逆転すると言っても構いません。
>時間の始まりっていつからか分かるかい？
ビッグバン宇宙論を採用すると四次限時空は全くの無から生じました。一方一時ホーキングが提案してみた虚数時間を採用すると、振動宇宙が出来上がります。
だから研究者は食いっぱぐれない。(笑)

この回答へのお礼

自分の口でしゃべれ。

>四次限時空は全くの無から生じました

言っていることが分かっているのか？

お礼日時：2016/06/13 00:30

No.5 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2016/06/10 21:39

>>まず前提として、宇宙は無限で果てがないよね。

これが最大の論点で、今の科学では未だ答えが無い。

星星が輝く今の天体宇宙は数学上の点から出発しているから、有界で無限という考え方が主流（限りがあるが無限：同じ所をくるくる回るという意味）

この天体宇宙が宇宙そのものかどうかは解っていない。
天体宇宙と宇宙の区別が必要。
時間も、現在住んでいる天体宇宙の概念だから、始まりは有った。

天体宇宙の座標軸が膨張しているのは、あくまでも今の姿であり、今後どうなるかは誰も解らない。

ある観測と理論により「真空の力」が存在する事が解ってきた見たい。
この理論によると、「真空の力」によって、今の宇宙の端にポッコと新しい宇宙が誕生して、その宇宙も膨張するらしい。

そういう宇宙が数え切れない位存在すると言う説。
それぞれの宇宙では、空間や時間の概念が異なる。

この回答へのお礼

やっとまともな回答があった。
だよね。
まずは「宇宙」の概念が違っているとかみ合わないよね。
わしの言っている「宇宙」とは、星とか銀河とか星雲だとか・・・
そんなちっこいことじゃないんよね。
そんなの全部あわせて、そして、人類が知りえるすべてのそのむこうにあるもの。
そんで、そのまたむこうにあるもの。
そんでまたそのむこうにあるもの。
以下、１００万回リフレイン。
で、またそのむこうにあるもの。
っていう意味なんよね。

アインシュタインが何言ったか知らんし、ビッグバンとかゆうままごと宇宙論はどうでもええ。
ロジックとして考えられる宇宙の概念ってそんなちっこいもんじゃないよね。
星も銀河も星雲もない、もっと言うと、存在を知っている元素がまったく存在していない「無」の空間があるかもしれない。
「無」を宇宙の果てととらえるべきではない。
「無」とゆう宇宙空間がたしかに存在するわけじゃから。

あっ、ちなわし６７歳。
わしから見たらおまえらハナタレ小僧じゃ。
タメ口許せ。

お礼日時：2016/06/10 21:57

No.4 回答者： 水色桔梗 回答日時： 2016/06/10 21:03

アインシュタインによると、時空は一体として捉えられています。

そしてこの宇宙空間は１６８億年前のビッグバンで作り始められたとの考えが目下のところ主流です。したがって宇宙空間の創造と共に時間がスタートしたとも考えられます。なぜならその前は空間も時間も存在しなかったと考えられるからです。

No.3 回答者： はふ 回答日時： 2016/06/10 20:51

宇宙の果てがない、という前提に疑問を抱かざるを得ません。

どうして果てが無いと定義できるのでしょうか？誰も宇宙の果てを観測できないから？それは果てが無いことの証明になりませんよね？
また、宇宙が膨張していることはハッブルの法則により証明されています。膨張しているということは確証を持てないにしろ果てはあると考えるのがまだ適切なのではないかと感じます。

この回答へのお礼

>宇宙が膨張している

？
天体のことか。
「膨張」とか、「収縮」とゆう言葉は有限の領域を前提としているんだよ。
どこまで行っても果てが無い、そのような無限の状況では意味をなさないんだよ。

>膨張しているということは確証を持てないにしろ果てはあると考えるのがまだ適切なのではないかと感じます。

「天体」のことを言っているのならもちろん「果て」はある。
爆発的に膨張して、極大化したあとは収縮に向かい、やがてそれ以上圧縮に耐えられなくなったらまた爆発し。
それの繰り返しだ。
それは「天体」の話しであって「宇宙」のことではない。

お礼日時：2016/06/14 19:08