プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当社では社員持株会があります。
今回配当金を持株会に支払、持株会から各株主に配当金を支払います。
株主は、単純に配当所得でよいでしょうか。
参考書などによっては、雑所得で配当控除もできませんとありますが
どういうことでしょうか?
詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

No1です


追加と訂正です。

訂正
1) 中段のかいんは会員
2) 最下段の惹かれますは差引かれます

追加

第二表の下のほうの住民税・事業税に関する事項の中段右側の、配当割額控除額欄に配当から引かれた住民税を記載すれば、市区町村で住民税の計算時に所得税と同様に、支払うべき住民税の計算から配当で支払った分は相殺されます。
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持株会から、会員に配当等の通知をしますね。


会員個々に、配当金額、所得税、住民税、みなし収入額(持株会で株購入費に回る)の記載された報告書。

かいんは、確定申告をする選択もしない選択も出来ます。(持株会で源泉分離課税済み)

もし、確定申告をする場合は「配当所得」で申告する。
第一表の右側の上から3行目に配当控除があり、配当金額の10%が確定申告後の支払うべき税額(第一表の右側の上から2行目)から惹かれます。
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