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!!大至急!!熱帯魚 ベタの尾ぐされ症状について

帰宅してみると、トラディショナルベタに尾ぐされ症状のようなものが出ていました。

◼症状
・5日前からヒレにピンホールが数個あった (ベタセーフで処置)
・今日突然ヒレの先が縮んだようになる
・フレアリングさせてもヒレが上手く開かない (昨日の開き具合は問題なし)
・アゴのあたりが色落ち
・ストレスのせいか元気がない
・食欲はとてもある

昨日水槽を変えたのが一番大きな問題だと考えています。
点滴法での水合わせは一時間半かけて行いました。
phも問題ありませんでした。

近くのホームセンターにグリーンFゴールドがなかったため、代用にメチレンブルーを購入しました。(尾ぐされ症状の初期に効くとの事なので。)
今現在メチレンブルーで薬浴中です。

質問させていただきたいのは、

・ペット・ショップに電話したところ『エサはいつも通りあげた方がよい』と言われましたが、ネットではエサを控えた方がよいとよく書いてあります。どちらがよいのでしょうか。

・塩を0.5パーセントになるよう(水が10リットルのため50グラム??)入れた方が良いのか

・やはりメチレンブルーではなくグリーンFゴールドに切り替えた方が良いのか

・また、切り替える場合、メチレンブルー薬浴中の状態からどの様に水を変えれば良いのか

写真らわかりづらいですがヒレの状態です。
どうぞよろしくお願いいたします。

「!!大至急!!熱帯魚 ベタの尾ぐされ症状」の質問画像

A 回答 (1件)

観賞魚の飼育歴45年以上のベテランです。



  メチレンブルー、グリーンF等は塩の種類が違う(処方の塩はカリウム、食塩はナトリウム)が含まれているから追加して入れる場合にはリスクがあり、注意しないと滑りが出て生体に好ましくはなく、塩浴はあくまでも人工呼吸と同じ考え方で行う。

 処方箋を変更する場合は同じ薬剤でも顆粒、リキッドでも対処が異なり、金魚の例では腐敗症(尾、鰭、鰓)の対処でグリーンFはゴールドを使用し、クリアは炎症に使用する。処方箋では顆粒は弱い物が多く、リキッドは強い物が多いのでこれを間違えると殺す事になり、危険である。

 餌を食べる場合は普段の半分程度でも問題はなく、ストレスから来ているので与え過ぎない方が好く、下手に与えて中毒になる場合もあるので様子を観てから与えるのが正解である。

 水の交換時に調整剤を入れている場合はトリートメント目的の製品は粘膜に負担を掛けるので使用は厳禁であり、カルキ抜きのみの製品以外では何等かの障害がでる。
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この回答へのお礼

大変参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2016/06/28 17:06

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