映画のエンドロール観る派?観ない派?

RとL、SとC、MとNの発音の違いも区別せず
th発音もザとスで通して、
aもア、eもイ、で
カタカナ発音でまったく通じる 英語方言って存在しますか?

ちなみにはじめてフランスに行ったときフランス人と上のような感じで
も普通に通じましたので、ラテン語系の人は許容の幅が広いかと思いますが、

世界の英語ネイティブはどうでしょうか?
マン島とかジブラルタルとかマルタとか相当変化した英語になってそうですけど・・・

A 回答 (4件)

フランスは日本人観光客もフランス在住日本人も多いうえ、日本より日本の映画やアニメなどが


評価されている国です。日本人が思っているより日本語を身近に聞いている人が多いです。
逆にフランス語訛りの英語を聞いてすぐ理解できましたか?

カタカナ英語は基本通じない前提でいたほうがいいです。
他の回答者さんも書かれていますが、ある程度日本語の素養がある人だと
日本語独特の癖(世界の主要言語で最も音が少ないとか、舌や口をすぼめる発音が無い等々)を
知っているので通じる可能性は上がります。

Englishはイングランド語です。オーストラリアやニュージーランド、
自称Queen's Englishの香港やシンガポールの人の英語はかなり訛ってますよ。
私に言わせると米国人の言語はもはやアメリカ語です。単語が異なることも多いです。

それらは日本語訛りではないので、カタカナ英語が通じる可能性は
日本語にいままでどのくらい親しんできたかに依存すると思います。

eがイで通じるって、Englishを「イングリッシュ」なら通じると思いますが
eightを「イート」では通じないでしょう。
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相手が聞いて理解してあげようという気持ちがあれば、ちゃんと通じます。

反対に相手が聞いてやる耳を持たなければ、どんなに英語が達者な人でも、お互いが英語ネーチャでも通じないときは、全く通じないです。
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ネイティヴは、かなり補正能力があるので、通じなくもないですがやはり基本をきちんとされていないと、何をいっているのか分からなくなります。



非英語圏の人のほうが補正ができないので難しくなります。

言葉は、聞いた発音を自身の記憶の中から探して照らしあわせて、自然に補正してきいているものです。だからネイティヴは膨大な母語の知識が記憶としてあたまにあるので、その記憶を引き出して補正することが可能です。

日本人のカタカナ発音は、実をいうと、日本語の話せる外国人は聞き取れます。 それどころか、英語も日本人の真似ができます。 英語ネイティヴであっても、カタカナで日本人のように発音できるし、カタカナの和製英語をカタカナで言おうが、綺麗な英語発音でいおうが通じます。 それどころか英語で話していても、和製英語が口にでることもあります。 たとえばカーナビなども、英語では「サテナフ」に近い言い方ですが、「カーナビ」と英語の発音でいうこともしばしばあります。

それは、日本にくらしている以上、日本語は不可欠な言葉なので自然にそのようになるようです。

言語の発音は臨界期があり、その年齢(すなわち幼児)を過ぎると、ネイティヴと同じ発話はできなくなります。どんなに鍛えても、無理があります。 ただ耳の方は、鍛え方次第で、たいていの英語は聞き取れるようになるものです。 そのためには、やはり英語で話し英語を聞くことをいつも続けていないと無理でもあります。同時に英作文の練習や、読書などもしていくとよいと思います。

そういうことをしているうちに、英語の発音になれてきて、話す英語の発音もよくなっていきます。

日本語発音も簡単なようでいて、難しいです。

ちなみに「整形外科」という言葉は、英語話者には極めて難しい発音で、日本語が話せる人でもなかなか発音ができません。 「石鹸玄関」になってしまいます。 「セーケーゲカ」「セッケンゲンカン」、英語話者にとり、どちらも同じに聞こえます。 日本語はシラベル(音節)が、どんなに細かく数得ても100ぐらいしかなく、世界でも稀なぐらい音の数がすくない言葉です。

英語圏の人と話す機会があれば、わたしは、しばしば「整形外科」を言わせますが、日本語を知らない人では、まず言えません。 「整形」そのものでさえ言えないのです。「石鹸」に近くなってしまいます。

それと、発音の似た単語がかなりあり、特に英語話者にとり、日本語は文法も英語とまるで違うことから、難しいようです。 「監獄」と「韓国」「恰好」「括弧」わずかに異なるだけで、かなり覚えにくいうえに漢字がさらに白書をかけます。

日本語の漢字は、ほとんど「お好きにどうぞ」という感じで、「東海林太郎」のように、これをどう読んだら「しょうじたろう」になるのか首をひねるものもあるし、人の名でなくても、漢字の読みは当て字が多いです。

わりと意外に覚えやすいのは中国語です。 中国語は、文法は英語に似ていて、なおかつ活用がありません。発音は難しいですが、そもそも英語自体が、さまざまな発音(アクセントと英語ではいいます)があり、母語が発音が多いだけに、中国語の発音はそれほど困難なものではないようです。
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USとかUKでも日本人と交流があったりする人には日本語訛でも通じます。

それはどこでもそうなんだと思います。
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