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国際結婚しヨーロッパの某国に住んでいますが、こちらの義姉や義母の激しい好き嫌いに毎度酷くイライラしてしまいます。お米は全く食べられない、外でカレーや中華を食べる時はお米じゃなくてチップスと一緒に食べる、でもカレーも大好きでもない、パスタ、ピザは後でもたれるからあまり好きじゃない、生のオニオンとか変わった野菜ダメ、ガーリックも苦手、魚介全般ダメ、お菓子、ケーキも変わったものは食べたくない…等々。

ヨーロッパでもグルメな国ではありません…、こちらの食事、特に家庭での食事というのはとても質素で、特にこの義姉は何を食べているのかと首をかしげてしまいます…、おそらくいつも芋とオーブンで焼いたチキンばかりなのでしょう。この旦那や子供のそれぞれの好き嫌いも加わると、もう食べさせるものがない!本当にチキンと芋か、ハムサンドくらい!?って感じになり、もてなすのも嫌です。(あちらは本当にハムサンドでいいらしいのですが、はっきり言って私はもっと違うもの食べたいですし)

海外の人って遠慮なくあれ嫌いこれ嫌い言いますよね、それを悪いな、と思う感覚もないからなのでしょうが…。でもこっち日本人のマナーも少しは知っておいてほしいなー、と思うんです、家族だけには。でも私の方が外国人なのだから、私が大人しくしてなくてはいけないのでしょうか?せめて私の前では聞かせないでーって、思ってしまうんです。わがままですか?

A 回答 (9件)

郷に入っては郷に従え!(ローマに居る時は、ローマ人の遣るようにやれ!)と言う言葉がありますが、国際結婚してヨーロッパに行ったのなら、その国の風習や習慣、環境等に、早く適応して馴染んだ方が良いのではないですか。


その方が、貴女自身が幸せになる近道でしょう。

自分の育つ過程で、教育で得た知識や体得した経験から作られた価値観で、異文化の国の人達の言動を判断、評価して精神的拒絶反応をしても、彼等か見たら、お門違いと思われるだけでしょう。
むしろ、貴女の方が、コメが主食の和食の感覚を捨てて、肉や芋が主食の生活に慣れる事ではないですか。

そうは言っても。。。
異文化や異郷の環境に適応するのは、なかなか難しかもしれません。
オーストラリで出会ったヨーロッパから移民の人達も、母国の文化を脱して、現地人並みになれるのは、現地で生れ大学まで出た孫子の代に成っての事だと言っていましたが。。。

でも、未だお若いようですから、柔軟性を持って、現地の生き方を体得して、その上で、貴女のやり方、生き方、価値観等を少しずつ、周りも浸透させて行けば良いのではないですか。
日本人同士で結婚しても、お互いの育った家の文化が違えば、新しい文化を作るのには時間が掛ります。

外国人同士だと違いは大きいかも知れませんが、和風のスパイスのきいたヨーロッパ文化を貴女の家庭の文化にするように努力して見たら如何ですか。
ライフワークになるかも知れませんが、遣り甲斐はあるのではないでしょうか。

それともう一つ。。。
相手を排除するのではなく、受け入れる姿勢に変えれば、ストレスは少なくなるのかも知れません。

何れにしても、国際結婚という賽は振られたのですから、頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですよね…、住んで10年も経つのに、以前よりも今の方がストレスを感じてしまう自分を恥ずかしくも思います。

私自身は外や人の家では何でもよく食べられる方で、和食がなくても米がなくてもやっていけるタイプではあります。なので芋でも出されれば全部平らげます。ただ、彼女らがたまに我が家に来た時には、長い付き合いなのだし、もう少し違ったものを食べてほしいと、日本のカレーライスを出した時は、ライスは一切手をつけず。ヨーロッパ人なんだからパスタくらいなら問題ないだろう、ピザも食べるだろう、と思い出すと、その場では食べてくれましたが、ずっと後になってから「イタリア料理は嫌いなんだよね」、と言われたりします。私だって、「あーなんてマズイ」と思うことは数え切れないほどありましたが、日本人の感覚のままなので言ったことがありません…後からだって…。マズイ、なんてパサパサな味のない肉なんだ!と、思っても、勿体無いから食べてしまうんですいね…、残すなんてとてもできない。でもこうやって我慢しているのは私ばかりなので、10年目で嫌気がさしてしまったんですよね…。

普段は義母や義姉とは仲はよいので、うまく「日本人はマズイと思っても残さず食べて、しかもそれを表現しないことを良いと考える人種なのだ」と、まずそこを伝えてみます。(まぁ、10年前に言っておけばよかったことですが…)今まで全くこういう感覚は教えてこなかったので、いきなり言ったらビックリされてしまいそうですが…、実は今、日本の文化や習慣をテーマにしたページをつくりはじめたとこなので、これを読んで2人が理解してくれたらといいな、と思っています。。

それから、オーストラリアに渡ったヨーロッパ人たちの話はとても興味深かったです。心に残るエピソードですね。。。

お礼日時:2016/07/04 08:41

日本の常識は、世界の非常識



日本の文化は恵まれすぎなのです
日本食は完璧なのです
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この回答へのお礼

あぁ、本当にいいえてますね!そう、異常なのは私の方…。

うまく異文化を広めていきたいです。自分のためにも、次世代の人たちのためにも…。

お礼日時:2016/07/04 09:02

日本のように孤立的な地形にある国は別ですが、普通の国では相手に遠慮せず、「自分がどうしたいか」をはっきりと主張する人が多いです。

まず双方の主張を出し合い、それから話し合って、どうすればお互い気持ちよく過ごせるかを探っていくわけです。

もちろん人にもよりますが、その人たちは「食べたくない」と言っても、必ずその主張を通そうとは思っていないかもしれません。通っても通らなくても、とりあえず自分の希望を主張してみるという習慣が、身に着いているのではないでしょうか?

あなたはそれに対して、何も大人しく従う必要はありません。あなたはあなたで、
「せっかく作ったんだから、食べてくださいよ。もったいないでしょう? 毎日同じものばかりじゃ栄養偏るし、体に悪いです」
などと、自分の意見を言えばいいのです。たいていの国ではそうやって、互いの主張を出し合うところから話が始まります。

相手が好き嫌いを言い、あなたが一方的に我慢するのでは、本当の意味で「郷に従った」ことにはなりません。相手が遠慮なく希望を言うのなら、あなたもその通りにしてください。それでこそ、現地の文化や習慣に歩み寄ったということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですか…、そのように考えてみる感覚は全くありませんでしたが、なんだかスッとしました! 10年住んでて、郷に従わなきゃ、とばかりになっていたのかもしれません。私だって数え切れないほど不味いパサパサの味のない肉や芋など食べてきましたが、やっぱり捨てるのはもったいないから食べてしまうんですよね。この食べ物を粗末にしない考え方を、日本では子供の頃に叩き込まれるのだ、ということを、今更ですがうまく彼女らに説明していきたいです。。

最近、こちらの人向けの日本の習慣、考え方を説明したページを作り始めたとこなので、時間はかかりそうですが、彼女らにも読んでもらって良い関係を保ちたいと思います。

お礼日時:2016/07/04 08:57

ジャガイモが生活の基本で、それがないと困るのです。



ジャガイモが日本人の米のようなものですね。

あなたの認識がおかしいと思います。
きちんと理解しましょう。

それがその国の文化であって、好き嫌いではないのです。
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この回答へのお礼

住んで10年になるので、もちろんよく理解してきたつもりです。私は何でも食べるので、ずっと合わせてきました。でもこれほど長く付き合っていても、まったくこちら側にあわせてくれる素振りもないのは悲しいものがあります。納豆を食べろ、生の魚を食べろと言ってるわけではありません。毎日食べろと言っているわけでもありません。

お礼日時:2016/07/03 07:47

食文化が違うのだから、マズイ物を食べさせられるのも拷問でしょうね、だから文句を言う

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日本人の感覚を知って欲しければ、あなた自身が百万言を尽くして教えなくてはいけません。


それでも尚、向こうがあなたの前だけでも気を遣ってくれるかどうかは不明です。
異分子なのはあなたの方ですから、「郷に入っては郷に従え」が基本となるのは当然でしょう。

ただ、なにも全てにおいておとなしく従属しなくてはいけない訳ではありません。
違うものが食べたいのなら、義姉さん義母さん用にはハムサンドとチキンとポテトを出しておき、
自分用に別メニューを準備すればいいだけです。
好き嫌いだけじゃなく、信仰上の理由で食べられないものだってあるのですから、同じ食卓を囲
んでいる人たちが全く違うものを食べるのは、欧州圏でもよくある光景でしょう。
「ひとりだけ色々食べるのは気が引ける」などというのは、周囲の人たちは誰も求めていないの
に、あなたが自分自身に向けて「日本人のマナー」を強要しているだけではありませんか?
相手の行動を縛るのではなく、己の行動に自由を与えるたぐいの「わがまま」なら、ある程度は
通すことが出来ると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そうですね、確かに自分だけ別の物を用意して食事しても何とも思われないよう思います。きっと義姉、義母からしたら、私がわざわざ手をかけて作った苦手な料理よりも、ハムサンドだけの方がいいのですものね…。日本人なのでつい、こんな手抜きを出しては恥ずかしい…、とか余計な気持ちも入ってしまうのですが、次回はそうしてみたいです。

それから、きちんと日本の習慣などを伝えることを真剣に考え始め、そのようなページを制作し出しました。この食事以外のことでも知っておいてほしいことって日本人には沢山あると思います。それを義母、義姉だけでなく、多くの人に読んでもらえるよう。時間はかかりそうですが、がんばります。

お礼日時:2016/07/03 08:09

日本人の感覚であればわがままではありません


ですが
郷に入っては郷に従え
ともあります

日本人よりもキチンと意見交換をするという意識は向こうの方が高いのですから話し合うしかないのでしょうね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。それが実は、この国の人たちは意外にもハッキリ意見を言い合わないのです…、特に家族間で。さらにこの私の家族はより一層、思ったことを出さない人たちでして、時々私が思ってたことを言ったりしますと、ハッとされるんです。なんとかうまく意見を言ってみたいです。

お礼日時:2016/07/03 07:34

一緒に暮らしているんですか?


それだとキツイですね。

でも、どっちかというと、母国を離れたあなたのほうが、好んで
異国に移住したのですから、合わせて楽しむべき立場です。
とりあえず聞いてほしいのですが、
仮に逆なら、どうですか?
日本で暮らすなら、日本の文化に親しみたいのではないのか?
個人的に母国の食生活を好むなら、それは自由です。
でも、街へ行けば日本人の食生活があふれています。
どこかで食べようよといったとき、母国の食べ物がありません。
移住したのですから、文化に慣れて欲しい。楽しんでほしい。とおもうはずです。

という風に考えると、家族として移住したその国で、楽しむべきは異国の文化。そのハムサンドが、家族特有のものであるならば、家族に合わせるべきです。
でも、もし食卓を毎日共にするいうならば、日本食というより、
貴女が食べたいというものを誘ってみる。NOというなら、自分はそれを
食べてもいいか確認して、それを食べる。アレンジしたものなどとか。

そうしているうちに、もしかしたら、変化するかもしれないですよ。
あなたのそれ、ちょっと食べてみたいな、、という風に。

異国文化、家族の文化を受け入れつつ、自分も自分の文化を持ち込んで
楽しむ、というのが一番いいと思うのです。

ハムサンドごときで、結婚生活が破たんするなんて、くだらなすぎますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。一緒には住んではいません。この国に住んで10年になるのですが、昔の方がイライラせずにいられた気がします。イライラするのは、しょっちゅうではありませんが我が家に来た時、あと外で食べようという時などです。彼女の家では私は何でも残さず食べています、多分私がまずいとか、また同じ物か、思ってることも知りません。ものすごく保守的な性格な人達なので、自ら食べてみよう、とは絶対ならないでしょう。あきらめて、彼女たちの食べ物と、自分の食べ物を用意する形にしようかと思います。

また、これをきっかけに、日本のマナーや習慣などを伝えるページを作ろうと制作中です。日本で思われてるほど海外では日本のこと知られていないですよね。がんばります。。

お礼日時:2016/07/03 08:41


貴方も自分の意見を言えば良いだけじゃないの?
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この回答へのお礼

そうですよね。そう心がけます。

お礼日時:2016/07/03 07:24

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