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男女平等って何ですか?

①男女の体力の差など関係なく、力仕事も何もかも男女を区別することなく扱う。仕事でも男女は関係なく仕事ができるかどうかだけで判断すること。
②男性・女性どちらかが不利になってしまうようなことはある程度考慮し、平等性を保つこと


うまく言葉で説明できませんがニュアンスは伝わるでしょうか?

私は男です。
普段の生活の中で、女性は都合のいい時だけ男女平等を主張して、他の場面では『男なんだから…』と言い出します。
早く結婚して家でゴロゴロしていたいとか言います。

これは私が器の小さい男だからそう思うのでしょうか???

A 回答 (9件)

平等と一律を混同しない様に!今、あまりに混同し過ぎている。



例えば飲み会で、お酒を余り飲めない人は会費2,000円、飲む人は会費4,000円。
個人個人の能力に見合って、「差」を付けるのが「平等」。

「そんなの関係ねぇ!」と言って、全員3,000円にするのが一律。

男女平等と言うのは、男子の能力と女子の能力では、場面場面によって差があるので、その差に応じた負担をしましょう、というもの。

色々な人から聞き取り調査する能力は女子>>男子。
理論的に勧める能力は男子>>女子。
コミュニケーション能力は、女子>>>>>男子。

能力の違いによって、負担に差を付けましょう、と言うのが「平等」。

>>『男なんだから…』と言い出します。
>>早く結婚して家でゴロゴロしていたいとか言います。

これは、単純に平等を知らない女子の「甘え」です。
「平等」の意味をハッキリ相手に言ってあげるのも男子の努めカナ。
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#2さんの提示しているURLの中にこんな言葉があります。


「これまでは男の人の基準に女の人を合わせることが平等だった」

マツコ・デラックスはこれを否定して「女の人が男になろうって無理をせずに、男と同じ権利が与えられる世の中にならないと、ほんとの平等じゃない」と言っていますが、間違っています。少なくともウーマンリブの発祥地である、欧米の基準では「男性と同等になること」が最終目標です。ですからそもそも欧米では「女の人が男になること」が求められています。

ですのでNYでは「女性も男性並みに上半身はだかになる権利」なるものまで求める運動がでています。男性並み、男性と同じ、という点で形而上同じ権利を求めているからです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3058164

なぜ、欧米では「男性基準」なのか、それは女性には男性と同等の権利がなかった、からです。
ではどのような権利がなかったかというと「財産権(相続権)」です。自分で仕事をして給料をもらっても、それを自分で管理する権利がなかったのです。ですから銀行口座も作れず、土地も家も所有できず、子供と同様、男性(父親・夫または息子など)の保護の元で生活するしかなく、自立した生活(自分の給料で家を維持し、生活を維持すること)を求めたのがそもそもウーマンリブなのです。

ですから「男性並み」が基準であることはなにも問題ない、のです。

では、なぜ日本ではそうならないか、理由は簡単です。

日本人女性は、平安時代から男性とまったく同じ財産権・相続権をもっていた、からです。
ですから、商家などは女性が相続して婿をもらう、ということもできました。欧米では女性が相続できないのが昔は当たり前で、だからこそ「ダウントンアビー」のようなドラマが生まれるわけです。

しかし日本では婿さえもらえれば、女性が相続できましたからなんの問題もないし、女性は昔から自由に生きることができました(ただし、大変だったのはもちろんです)

ですから、仕事、賃金を伴う労働という点に関していえば①でよいのです。女性よりも力のない男性だっていますし、障害なども考慮すれば、男女の分け隔てなく適材適所であれば、よいのです。

それ以外のついて、日本の女性は大きな勘違いをしています。それは「日本人女性は欧米のウーマンリブが勝ち取ろうを思っているものをすべて生得している」ということです。
 それなのに、欧米にならって「女性にはまだ権利が足りない」と主張するから、男性の権利を削ぎ落して女性を優遇することになるのです。

日本女性に足りないのは「義務」です。男女平等、男女同権には男女同義務がつきものです。
男性と同等に社会参加をするならば、同等に義務を果たす必要があります。

一例をあげておけば「自分の身を守るのは自分」です。これが基本です。「女性は弱いから、保護される対象」というのは男女平等にはありません。なぜなら基準が、男性と同等、だからです。
 
 ところが日本の女性は平等を求めながらさらに「保護」まで求める始末です。これでは平等になりません。男性側の負担が増すばかりです。

質問者様のいう「男なんだから・・・」というのは、女性が過剰に保護を求めている場合であることがほとんどでしょう。最近話題になるデートで奢るかどうかも、金銭的な保護をするかしないか、ということなのです。
女性の言い分である「男なのに奢らないのは甲斐性が無い」ということは、言い換えれば「金銭的な保護能力が無い男に付き合う必要はない」ということです。

この金銭的な内容で提唱しなければならないのは、これ以上男女平等を進めるなら、いま女性がにぎっている家計管理を男性に開放する必要がある、ということです。

 欧米では男性が家計管理をするのが8割、共働きだと5割程度で、残りは共同管理です。日本の場合共働きも含めて8割が女性の管理になっています。
 欧米並みに女性を解放し「男女同権」にするなら、男性に家計管理の半分を解放しなければなりません。これが男女平等の義務の側のひとつの事例です。

日本の男女平等は、欧米基準から見てねじれているのです。
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年金(厚生年金の報酬比例部分)が何歳がら受給できるか、男女で異なるのをご存知ですか。

女性は男性より5歳若く受給できます。
この制度は恐らく、“女性は男性より定年が早いから年金を早く支給してあげよう”という発想からきていると推測しますが、男女別の定年の規定は、30年前に施行された「男女雇用機会均等法」で禁止されました。

30年経っても、“年金支給開始年齢男女で5歳差”はそのままです。遠い将来は解消される予定ですが、解消は一度延期されましたので、信用はできません。
遺族年金の受給要件も、男性か女性かで異なります。正確な表現ではありませんが、女性は一生受給できるのに対し、男性は18歳未満の子がいることが絶対の条件で、子が18歳になれば打ち切りです。
他に、税金や社会保障の分野で、男女で異なる制度になっているものは少なくありません。

“女性のみ再婚禁止期間があるのは男女平等を定めた憲法違反だ”と、大きく報道されています。最高裁は100日を超える再婚禁止期間の設定は憲法違反と認め、これを受け民法も改正されました。今後再婚禁止期間全廃が検討されています。では年金の話は?報道されている?

質問者様は、女性の言動からこの質問をされたようですが、法律やマスコミの報道姿勢が、男女平等とは思えません。
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そうですか~わたしは逆に、都合のいいときだけ男女平等を主張する男性何人かとつきあい疲れました・・


男の得するところと、女の得するところ、先に持っていってしまうんです。のこりをとらせようとする。
男女平等は、形ではなく、人権保護としての理念が本体、と思います。
しいたげられる者の権利をふみにじられないための防波堤のような・・・
相手よりも自分が得するための口実には、使ってほしくない・・・
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平等は結果ではなく、チャンスを与える事です。



>①男女の体力の差など関係なく、力仕事も何もかも男女を区別することなく扱う。
これは力仕事の人を募集する時に、男女関係なく募集する事が、平等なんです。
募集結果、男だけになる事もありますし、募集した中で、男よりも力のある女が
多数なら、女だけになる事もあります。

それなので、男女平等は、チャンスを男女分け隔てなく与えるのが
男女平等です。

『男なんだから…』は、『女なんだから…』『先輩なんだから…』『後輩なんだから…』
『年上なんだから…』『年下なんだから…』と
自分の立場の優位性を表しているだけです。
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日本でよく言われる「男女平等」は、「女性に都合がいい」ということです。

この点に関しては至ってシンプルです。

現に、女性が損をしていて都合が悪い問題は「性差別」として度々槍玉に挙げられますが、男性が損をしていて都合が悪い多くの問題については殆ど取り上げられません。驚くことに「男女平等」を大声で訴えている当の本人達でさえ、取り上げようとしないのです。
こんな状況では、本当の「男女平等」は日本には永遠に訪れないでしょうね。本当に平等な社会を求めるなら「平等」を訴えている本人達がまず賢くなることだと思います。
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今のジェンダー教育は私は間違っていると考えています。


平等とは、違いを認め、それを敬うことです。年齢差も格差もそうです。同じと平等は違います。少し話したくなりました。

男らしく女らしくと言うのは間違いでしょうか。男の考え方感受性は、女も同じに出来うるものでしょうか。男脳女脳の違いもあり、性による生物学的能力差があることを認めれば、それは同じにできないのは証明できると思います。が、人間には厄介な「理性」があります。晩婚などと、それが進化したかのように、クリスマス超えを平気にできる昨今は、やっと精子卵子の老化を発表できる運びとなり、国の不妊援助も42歳までと医学的見地から決められました。

最近山口智子さんの「子を産まない夫婦像」がトピックとして取り上げられました。個人がそう思うのは構わないのですが、大々的に発表され賞賛されるのは違和感があります。彼らは不幸故に自分の遺伝子を残そうとしなかったのですから。親が幸せな子供時代を住まわせていれば、そうならなかった事案です。彼らは同じ境遇の者同士で安心を得ました。しかし、昇華はしようとしなかったのです。ま、経験なき故できなかったと言えますが。どちらかが幸せに不安なく育てられていれば、片方は少々つらい時期はありますが子を産みたくなるのは本能です。それを選ばないのは、ネズミが水死を集団で選ぶ、自殺遺伝子と似たものが発動したと、おそらく生物学の方はこっそりと結論付けられているでしょう。

差別の事案としても、合理的配慮が提唱されました。これは、身体的差別など、先天的にしろ後天的にしろ、自分でそうなろうとしなかった場合のことであると考えます。男であること、女であることによる弊害は、顕著な例では女性専用車両があるでしょう。バカでモテない男の弊害として、りっぱに女性専用車両はあるべきです。これを平等化しては、バカがはびこります。ちょっと逸れますが、他に自分で成り下がったものとして、シングルマザーを挙げておきたいと思います。突然なったガンの生還者はその後にも金がかかるのに保護されず、自分で選んだヒトが外れだったために、それまでの自分で生きる糧を作っていなかったために、大変だというシングルは保証されます。彼らは、助けてくれるヒトを選びます。電話は、生活優先順位から、無視する順位を決めています。他を差別するのです。迷惑がかかっているのは承知で。先日、シングルマザーの講演を聞きましたが、怒りを再確認しました。

男と女は違います。強かさでは女性は強いかもしれません。あなたの疑問はもっともだと思います。ただ、それも含めてしたたかに生きる女と、従わせて生きる男がいると考えると、それはそれ。人によるとしか言いようが無いですね。

生活保護や母子保護、生活Gメンにもっと金は使っていいと思います。そして、最低の生活として現物支給などで抑えを作る、やっぱり男と女として「つがいで生きる生き物」であることは、もっと強く言ってもいいと思います。
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思えばウーマンリブも男性視点のフェミニズムでした。


男女平等という単語の成り立ちもやはり男性視点だったようです。
https://lmedia.jp/2014/11/24/58527/
結果いまだに「男なんだから」という言い回しが残ることになっています。

なんだかんだこじつけても男性視点の男女平等が現在の社会で利益を生むからそうなっているのでしょう。
女性視点の男女平等が女性のみから提唱され実現されないことには、真の男女平等社会にはなり得ないような気がします。
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人間誰しもそんなものです。

自分に都合の良いときだけ男女平等を振りかざします。

記憶に新しいところでは、男性国会議員が同じく国会議員である妻の出産のために育児休暇を取ると言ったこと。経済的に余裕があり、毎日仕事をしているわけでもなく、ましてや出産する女性でもない人間が男女平等を振りかざして、さも毎日の生活に悪戦苦闘している庶民の代表であるかの様に振る舞う。挙げ句の果てに育児休暇中に不倫していた事が判明して議員辞職。

男女平等なんて言っても、その程度の倫理観しか持っていない連中が多いことを国民の代表である国会議員が証明してしまったのですよ。
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