プロが教えるわが家の防犯対策術!

人生で一度もないと思うけどあったら大変な、車両火災。
それに備えて車に消火器を入れとこうと思います。
重いものだと重量食うので軽いスプレータイプで大丈夫ですか?
慢性的に消火器を入れておくと重量食うので車内に普通にあるものぶん投げて消化できないでしょうか?(;^_^A
代替的方法である園芸用スプレーに水入れていつも入れておく方法は消火器より効果あり?
あといざというとき火災で消火器に手が届かない等のリスクは結構あるのでしょうか?
どんな時に車両火災が起きやすいのかも知りたいです。
ちなみに今まで、少し危険だなと思う行為は、草刈り機のガソリン車、缶に入った状態ですが、入れたこと、ゴミをごちゃまぜ状態でぶん投げて入れたこと、スプレー缶をたまに車に積むこと、ブースターケーブルの接続などです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

自分もファイアーマスターのちっさいのを助手席足元に装備しています。


型式PM10-09 スペックは薬剤重量600g噴射時間9秒です。

正直、本気で事故を起こした場合、これを取り出す余裕は無いかもしれませんし、完全鎮火できるとは思ってはいません。
ただごく初期の初期消火とか人間への引火に対して少しでも役に立てば、と思っています。

車両火災の例については自動車工学誌でちょくちょく特集とか組まれています。
http://www.jidosha-kogaku.co.jp/mechanics/search …

車両火災で多いのが電機火災です。なので競技車のキルスイッチというのはかなり的を得ているんです。
一般車も同じように、とは言いませんが万が一の時はバッテリーのマイナス端子を外すのも有効な手段だと覚えておいてください。
もし手を加えるとしたらバッテリーターミナルを(マイナス側だけでも)ワンタッチ式にするとか
http://www.daiji.co.jp/products/product01/y-005

消火器の隣やエンジンルームにバッテリー端子用の10mmのスパナをそれ用にセットしておくとか
http://www.amon.co.jp/products2/detail.php?produ …

消火器以外では水よりも土をかぶせるというのが有効な消化方法です。なので園芸スプレーを消火用に、というぐらいならスタック対策を兼ねて折り畳みスコップでも積んでおくのがベターです。
コンクリートジャングルでは無理ですが山道などでは水よりも手っ取り早いです。

自分が使っているのは2分割式の『レジャースコップ優れもの』 園芸用の小型シャベルとほぼ同サイズです。
シャベルの肩に足をかけて使うことができるのでとても頼りになります。
https://www.amazon.co.jp/IT-%E3%83%AC%E3%82%B8%E …
「車両火災対策」の回答画像7
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軽いタイプは、スプレー式なので、夏の暑い車内に置いておくことができません



消火ボールというのもありますが
http://missionary.jp.net/
これも、高温になる場所での保管はできません

走行中に何らかの形でガソリンに引火したら、止めるまでに火が広がってので、消火器では消せませんから
車を止めたら、消火しようとせずに、すぐに避難がいいですよ
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やっぱ一番危ないのがガソリンですね。


ちょっとの廃ガソリンに火を付けてみたこと有りますが思いのほか勢いが強く慌ててホースで水を大量にかけましたが中々消えませんでした。

ガソリンって分離して水に浮くからちょっとやそっとじゃ消えないんですね。

恐らく園芸スプレーじゃ50ccのガソリンにも無力です。
車には50Lくらいガソリンが積まれているので事故で漏れて全部に火が付いたら本格的な消火器でも厳しいと思います。

初期消火が生死を分かつこともあるのでスプレー式でも良いのでは無いでしょうか?
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私はこれを積んでいます。

「車両火災対策」の回答画像4
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滅多に経験することも無いと思いますが車両火災の原因として考えられる多くは配線系統のトラブル(二度見ています、そのうち一度は自ら)他にもボンネット内部にウエス入れて置くなどしていたら可能性は高くなります。



備えるのでしたら最低でも家庭用の粉消化器で油や電気に対応した物でないと役に立たないと思いますし、いざというときに少しでも躊躇していたら消化器程度では焼け石に水に成ります(最初に見たのがそうでした)室内が電気系統のトラブルから燃えていたのに消化器もって躊躇している間に手が出せなくなって全焼、初期に素早く適正な消火が大切。

自分で経験したのはショップで後付けしたメーターの配線が異常を起こし(その異常の再現はできませんでした)一気に・・・物の数秒ですがバッテリーのターミナル引きちぎって無事出した(配線周りは見にくいことになりましたけど)以来私は家庭用の消化器を常備しています(少しでも備えるため)もっとも最初の数秒でだめならあきらめることに成ります。
それくらい早いですからオイルやガソリンに火が付けば(漏れていたら可能性はある)逃げるしかないと思います。

知人には整備中に火が出て消化器でがんばったが駄目で工場に火が移らないようにするのが精一杯だったと聞きました、家庭用よりも大きい粉消化器30本以上使用したそうです(消防車がきたらあっという間に消えたとのこと)このことから出火場所と原因、初期に気が付いて適正な方法で消化しないと意味がないと言うことが私は解りました。

以上経験談ですが参考になりますか
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車火災は 逃げるが一番です 消す事は不可能です

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電気系の火災或いは燃料系の火災


どちらにしても多少の水を掛けたところで効果は殆どない

路上を走行している車両の台数と車両火災の発生件数を考えれば、一般車両が車両火災を起こす確率は極めて小さく消化器を搭載する必要性を感じない

業務用のトラックやタクシーといった車両であれば、意味があるだろうけど
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