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海の波はいつでも浜辺の方にに打ち寄せてきます。
浜辺とは反対側の、海の方角に風が吹いていたとしても、浜辺の方に打ち寄せてきますよね?

また、反射した波と、岸に向かってくる波がぶつかっても、波は岸の方に押し寄せてきますよね?

いかなる場合でも海の波は岸の方に押し寄せてくる。その理由がいまいちわかりません!

波の屈折が起こって、海岸線に平行になるように波がやってくることは、調べました。

教えてくださいm(_ _)m

A 回答 (3件)

うねりのことですよね?



大抵の原因は遠方の低気圧で、その低気圧により発生した波が日本沿岸にやってくるので海から陸に向かうのではないでしょうか?震源が海上でそこからやってくるということかと思います。

海岸では波は押し寄せて引くの繰り返しになっています。
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まずは海岸には朝凪、夕凪ってあります。

土地(野山)と海面の温度が同じ時に、風の移動がなくなり止まってしまう現象です。風がなければ、余程の、鳴門のような流れがない限りは、白波は立ちにくくなります。

流れに関しても、大海には幹流という季節や時間で変化を見せる流れがあります。それは月や太陽の引力や自転や気温差が起こしているのだと思います。その影響で海岸の流れが変化します。影響を知る指標としては干潮満潮が場所によって差がかなりあるということで分かります。

年から年中、ほぼ24時間海面の変化を見ているといろいろ分かることもありますけど、波はいつでも浜辺の方にに打ち寄せているというのは感覚でそうとらえているだけの事だと思うのですが・・?。

波打ち際が、穏やかな時もあれば激しい時もありますし、遠のいて見える時もあります。近寄る流れ、遠のく流れ、カレントのように引き込む流れ、海底から湧き上がる流れ、渦巻く流れ、平行に走る流れは、1日に何度か左右に向きが変わります。
というように立地や条件で様々変化していまるものだと思ってるのですが・・
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下のサイトの説明です。


http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20120625.html
「浅瀬などがあると、その部分だけ周辺より波の進行速度が遅くなるため、波の向きが変わり、その背後に波が集中します。光が凸レンズにより曲がり、焦点に集中するのと同じ原理で、この現象を屈折と呼びます。海岸付近は一般には沖合より浅いため、沖合ではさまざまな向きの波が混在していても、すべての波は水深の浅い海岸の方向に曲がり、海岸近くでは、ほとんどの波が海岸と直角の方向に進むようになります。海岸で波を観察すると、ほとんどの波が海の方向から来襲するように見えるのはこのためです。」
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