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抗癌剤投与後の副作用に対しての“輸血”はどんなもんでしょう?素人考えでは“輸血”とは大量出血を伴う手術以外には用いないような気がするのですが・・・

A 回答 (1件)

輸血ということなので、全血という前提で書くと、出血や貧血なら手術以外でも十分に治療で使う可能性はあります。



また、成分で、特に血小板などは白血病やリンパ腫の治療、貧血や血液凝固異常でもよく利用すると思います。

白血病などは、正常な骨髄では無いので、貧血状態なことも多いですし、血小板の減少はいろんな状態で出血をしやすくしますので、抗がん剤の利用で細胞分裂の早い部位である骨髄抑制を起こしたときなどは有効でしょう。

全血の必要があればともかく、成分の必要な部分だけを利用することで、より輸血の効果が出て、無駄な献血が減らせると思います。
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この回答へのお礼

有り難とうございました。参考になりました。

お礼日時:2004/08/29 14:24

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