人類とって最も困難なことは真に理念のある信仰の創造である

科学技術の進歩はコンピュータの進化やインターネットの拡大のようなもので時の流れとともに必然的に達成されるものであり、むしろ誰もその進歩発展を止めることはできないものと思います。
つまり科学技術の進歩は時の流れとともに言わば自動的に起こるものなのです。
しかしながら最も完成された形の哲学、真に理念のある信仰などは時の流れとともに自動的には生まれない、これを生むのは神と呼べるほどの天才の出現が必要なのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

•   補足日時：2016/09/28 16:07

No.3 回答者： suzumenokox 回答日時： 2016/09/28 23:21

完成された形の哲学や真に理念のある信仰というのは

進歩していく科学の成果との整合性を図りながら
あるいは変貌する世の中の実態に照らした上で
一歩一歩近づけていくことしかできない
永遠の逃げ水のようなものなんだろうと思います。

No.2 回答者： だだじゃ 回答日時： 2016/09/28 10:42

真理と世界は創造できるものではなく、万物の根源は宇宙の法則である。

人類とって最も困難であった真に理念のある信仰の創造は人の道によって成し遂げられている。

この回答へのお礼

＞人類とって最も困難であった真に理念のある信仰の創造は人の道によって成し遂げられている。

嬉しいね。
やっぱ最後に頼れるものはこれしかないよね。

https://www.youtube.com/watch?v=O40j4PqRJWk

お礼日時：2016/09/28 11:04

No.1 回答者： gouzig 回答日時： 2016/09/28 08:28

「科学技術の進歩は時の流れとともに言わば自動的に起こるものなのです。

しかしながら最も完成された形の哲学、真に理念のある信仰などは時の流れとともに自動的には生まれない」
→私はどちらも同じだと思います。
その理由は、人間がそのことを考えようとしなければ進まず、考えれば進むからです。
科学技術の進歩も自動的には起こりませんからね。
進んでいるのは自動的ではなく、誰かが考えているからです。