《神》という言葉は 次のように (1)が基本の意味であり ここに色はついて
いない。
無色にして透明であるその基礎概念から ひとがあれこれと弄くりまわす結果
(2)のように派生概念が生まれたり
さらにはあたかも手垢がくっついて来るごとく
(3)以下でいろんな意味合い(これがニュアンスとして色合いでもある)を飾り
つけや拭い去りがたいシガラミのようにして 持つ
と考えられる。
*
◆ 《かみ》という言葉の持つ意味や意味合い
1. 超自然・超経験
2. 畏怖や信仰の対象
3. 自然の具象にかかわって多数であるか または自然を超えて唯一かである
4. そんなものは無いという見方
5. 人間に成り得るという見方
・・・
n-1: 《ア○ケーこそが唯一絶対の神だ》と死ぬまで言い続ける場合
n. 《おれが神だ》と言う場合
*
☆ 問題は 意味合いとしての《色》が 言葉そのものにもともと付いているのか?
であるはずだが すでに自明であろう。
(1)と(2)とは もともと同時に発生していると見るべきかも知れない。
その《1&2. 超経験とその信仰》なる基本の意味をめぐってさらに人間が この
神なる言葉を受け取ったりまた自分で取り扱ったりするときに それぞれのクセ(エ
ートス)を持つ。
それが派生あるいは装飾やシガラミとしての意味合いをつくる。それが《色合い》だ。
(1)&(2): さっぱり分からんわいと捉えたナゾのことであり その場ないし
チカラに〔むしろ きよらかな〕おそれを感じたという受け留め方。
それについての人間の推理のあり方が (3)。
あるいは 思考をおよぼした結果が (4)。
思いつきやその思い込みとしての広い意味の思考として発想してみたのが (5)。
初めの《無色》から 色付きメガネが介在して《透明度》がだんだん落ちて行く。
(4)は 哲学として考え 回答を出せるはずだ。
その(4)をもふくめて(5)以下は お化けの世界である。
いかに?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
「ショーペンハウアーは、世界はわたしの表象であるという。
このことは、いかなる客観であっても主観による制約を受けていることを示している。」を、いまさら持ち出していい気になって原始人?
原始人にとって、狂喜乱舞の嬉しいことだろう。
不確定性原理論者と頭がいかれた相対性理論者も同じ考えを持っている。
ショーペンハウアーが主体というものがどのような価値があると考えていたのなら、別だが、
お前らには理解できないことである。
ご回答をありがとうございます。
▲ 世界はわたしの表象であるという。このことは、いかなる客観で
あっても主観による制約を受けていることを示している。
☆ こうショーペンハウアーが言ったんですか? 読むには読んだが
よく知らない。おぼえていない。
その命題を
★ いまさら持ち出していい気になって
☆ いるという言うんですね? わたし=質問者は。
☆☆ 《ことば》に色はない。受け留め方や取り扱い方で人間が色合
いをつけるに過ぎない。
☆ と言っています。ということは 《〈ことば〉に色はない》とい
う部分では まさに《客観》なる事実を言っています。
つまり この《無色透明なることば》としての客観には 人間の主観
はかかわっていない。と言おうとしているんですが?
まぁ 言葉をその時にも人間が持ったということになっていますから
《持った・使った》というときに その人間の主観が関係しているか
も分からない。・・・のかなぁ?
でも――つまり 言葉の最初の生成に人間の主観がかかわっていたと
しても でも――
▲ 主観による制約を受けている
☆ かどうかは はっきりしていますか?
発声の器官などの条件のもとに むしろ ことばを生成させようとす
る人間のほうが《制約を受けた》とも考えられます。
・・・というより いまこの問いにかんして ショーペンハウアーは
関係あるんですか? いったいぜんたい。
そこんところを はっきりおしえて欲しい。
えすえすてぃーとらでぃしょなるさん!
No.3
- 回答日時:
>人為的・作為的ないし政治的おべんちゃら的
決して、そんなことはございません。お賽銭あげます。
>おととい来てやってくれと言いたい。屁の河童。
そうでしょうとも、bragelloneは懺悔する気が全くありませんね。さすが神格であらせられます。
懺悔を繰り返す私のような人格者とは格が違います。
そうですかねぇ。
つまり
★ 懺悔する気が〔あり〕 懺悔を繰り返す
☆ ということは どうなんですかねぇ。
これを屁の河童と見なすのは スサノヲ人間語をしゃべる人間だと
思っていました。
★ 懺悔を繰り返す私のような人格者とは格が違
☆ うところの草の根なる庶民一般だと思っていました。
どうなんですかねぇ ほんとに。
ご回答をありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
bragelloneは超自然・超経験であり畏怖や信仰の対象でございます。
懺悔させられます。ご安心を。
ご回答をありがとうございます。
★ bragelloneは超自然・超経験であり畏怖や信仰の対象でござい
ます。
☆ ここは 人為的・作為的ないし政治的おべんちゃら的な《色合
い》の問題ですから 措いておいて:
★ 懺悔させられます。ご安心を。
☆ 意味が違う。やはり余分な間違った色合いがつけられた用法を
そのまま鵜呑みにして用いているようです。
そもそも 《超自然・超経験のナゾ》〔を わが心においてきよら
かなおそれを抱きつつ保つ〕なら そのナゾの何ものかは 魚を網
で掬うようにわが身と心とをつつんでくれている。はずだ。
《ザンゲ》とやらなどは 屁の河童だよとおしえてくれている。は
ずなのです。
ザンゲなどという言葉そのものが 超自然のナゾからほど遠いとこ
ろで人為的・作為的ないし社会力学的に出世や出世したあとではそ
こで得た既得権益の保守をねらったその陰謀から出て来たものです。
ザンゲということを言い その姿勢を示すことで おのれらの権威
――政治的あるいは宗教的――を固めるという狙いがあります。
畏怖をいだいたなら ナゾなる真理は きみたちを自由にします。
ザンゲだとか公衆の前に示して見せる反省や謝罪などという行為は
おととい来てやってくれと言いたい。屁の河童。
無条件に自由。ことばの自由。
No.1
- 回答日時:
高尚という意味では、日本においては紫が当てはまる。
冠位十二階をはじめ、無意識に日本のみ?に認識されているものだ。ご回答をありがとうございます。
調べました。よいサイトが見つからなかったのですが:
▲ (徒然雑記:紫が高貴な色の理由) ~~~~~
http://sikaraba10.exblog.jp/11382366
昔から、紫は高貴な色とされています。
これは、紫の原料がごく少量しか取れず、貴重だったからです。
西洋では貝から紫色の原料を採取しましたが、
極めて少数しか取れなかったため紫色の服は非常に高価でした。
そのため、紫の服を着られるのは一部の王侯貴族に限られたのです。
ちなみに、紫色の原料を摂取する貝の名前はラテン語でpurpra。
英語で紫を表すpurpleの語源になっています。
~~~~~~~~~
基礎概念:草や貝の色である。
これを染色の原料として用いた。
少なくしか取れないので 希少価値があった。
高いところへ上ったやからが 服飾の色としてカザリのごとく
して用いた。
☆ 人間の人為的・作為的ないし政治的(社会力学的)な要因によ
って 《むらさき》という色に派生的・装飾的・シガラミ的なその
意味での色合いがつけられた。
――ですね。
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