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今小学生です短距離のタイムが伸びませんどうしたらいいのですか

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質問者：競馬
質問日時：2016/10/01 22:56
回答数：4件

今小学生です
短距離のタイムが伸びません
どうしたらいいのですか

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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者： bootyan
回答日時：2016/10/01 23:30

速く走る方法には、5つのコツがあります。

ですが、ちょっと難しいんですよ。

　速く走るコツその1

　　　足が地面についたら、そのまま踏ん張らずにすぐに足を地面から離して前に出す。

　速く走るコツその2

　　　腕を振る反動を利用して体の重さを軽くする。立っている状態で、両腕の肘を曲げて、
　　　思いっきり両腕を振ってみましょう。すると体が浮くハズです。速く走る人がやって
　　　いるのは、自分の体の重さを常に軽い状態にできるかということ。

　速く走るコツその3

　　　スタートの時には、足の筋力は使わずに、体を前に倒したり、腕を振ることで体重を
　　　前に移動させる。100m競争などで、スタートの時に、スターティングブロックを力
　　　強く蹴ってスタートすると勢い良く走れそうだと思うけど、無駄にエネルギーを消費
　　　してしまいます。止まっているボーリングの球を手で叩くと音がして痛いだけで前に
　　　は転がりませんが、ボーリングの球に触って前に押し出すようにすると簡単に転がり
　　　ます。それと同じように、スタートの時にスターティングブロックを思いきり蹴って
　　　しまうと、そこでエネルギーが消費されてしまうとのことでした。

　速く走るコツその4

　　　中間のスピードの時には、地面を蹴るのではなく地面を触るイメージで走る。蹴って
　　　走ると、大きな音でエネルギーが消費されるだけ。

　速く走るコツその5

　　　トップスピードになったら、地面を思いっきり蹴って走る。トップスピードの時には、
　　　エネルギーが前に向いていて、体の重さがなくなっているので、思いっきり蹴っても
　　　無駄にエネルギーを消費しません。ピンポン球を手で強く叩くと遠くに飛びます。ス
　　　タートの時の体重をボーリングの球に例えると、スピードが早くなるにつれて体重が
　　　ピンポン球ぐらいに軽くなるイメージ。

この5つのコツを取り入れて走ると速く走ることができるそうです。文字で書かれると難しい
と思うのですが、参考になったでしょうか？