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私は高校2年生の女子です。
大学は文系に進もうと考えておりますが、国公立を目指しているのでどうしても数学が必要です。
しかし、典型的な文系頭で、模試などでは明らかに数学が足を引っ張っています。
中学の時(もっとさかのぼれば小学校の時)から数学は苦手で、それでもなんとか中学までは頑張ってきました。
しかし、高校に入ってから明らかに下がってしまい、このままでは取り返しの付かないことになってしまいそうです。
ありきたりな質問かもしれませんが、数学が苦手な私に、どうかお勧めな数学の勉強法を教えて下さい。

勉強していても、すぐに分からなくなってなかなか進まず、時間だけが過ぎていってしまう…という現状をどうにかしたいのです。

A 回答 (10件)

こんばんわ。


私は逆で数学などの理系が得意な人間です。

自力で問題を解こうとして詰まってしまって時間がすぎてしまうんですね。
よくあることです。
私はある程度自分で考えてそれでもわからないときは解答をみちゃいます。
そして解答をみてなるほどと理解したあと、何もみずに解きなおします。
それを何回か繰り返して時間を空けてまたやったりして解き方を覚えこみます。

なので数学もある程度は暗記です。
解き方を覚えてしまえばパターンがわかるので。

ほんとは暗記とかじゃいけないと思いますが、公式とかも暗記です。
中にはその時で導いたりする賢い人間もいますが、通常の人は大体暗記してますよね?

なのでパターンを知ってればその時々で対応できるようになると思います。

そして解答を読んでも理解できない時は、その問題は飛ばして次の日先生に聞きましょう。
自力で解決するというのも大事ですが、時間も大事です。
30分以上考えても分からない時などはあきらめて違う問題に取り掛かりましょう。

文系が得意ということは暗記系も得意ということだと思いますので、
ある程度は大丈夫なのではないかと思います。

がんばってください!(^-^)
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私は中学までは数学得意な方でした。



なのに!!高校1年の時、数学が突如苦手に!!(まあ、理由は色々あるんですけど)赤点ギリギリですりぬける(30点台~40点台!)という感じでした。

で、高校2年の時。友人から「数学担当の先生、○○部(私の部活)の子が大好きだから気をつけな」って…。何だよ、それ…と思ってたのですが、授業が始まって納得。やたらウチの部活の子だけが話しかけられる!!問題解いてりゃ「分かるか??」と言ってすぐ寄ってくる(ある意味セクハラ??)…1年の時数学わからなくなってるから、2年の問題も当然分からない(笑)でも、すぐ先生寄ってくるから問題解かなきゃいけない…。日々これの繰り返しですわ。

で、最終的にどうしたか?
…勉強しましたよ。放課後先生のところに質問に行き、その日のうちに問題解決。宿題もちゃんとやり、テスト前には問題集(ウチの学校は、教科書と別に問題集買わされていたので、それですが…)を解き…。1年の時には赤点ギリギリだったのに、2年終わるころには70点台くらいまで上がりましたねぇ。

あ、結局何が言いたかったのか?というと…

苦手意識を持つと(または単純に嫌いだったりすると)なんだかんだ理由をつけて、勉強を避けてるんですよね。
勉強をしようという意思はあるようなので、まずは身近に数学のことなら何でも聞ける人を探すことをオススメします。わかんない時って、解答みても解説みてもわかんないんですよね。そういう時は、とりあえず人に聞く!!学校の先生でも、塾の先生でも、周りの友達でもいいし。やさしく教えてくれる人を探しましょう。

少しずつでも、今から勉強すれば絶対間に合うと思いますよ。頑張って!!
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諦めた方がいい、系の回答が多いですが(^^;



高3ならともかく、高2のこの時期なら十分挽回が可能だと思いますよ。

私は理系のくせに数学は赤点ばっかりだったんですが
ちょうどtsubuさんと同じ高2の夏に、「これではいけない」と一念発起しました(遅すぎるという説も)。
何せ「正弦定理って何?」ってレベルでしたから(笑)、かなりの時間を割いて勉強した覚えがあります。

通信添削に入っていたのですが、全然やってなくて箪笥じゃなく机の肥やしになっていたのを引っ張り出し
まずは、通信添削についている練習問題と教科書・参考書をにらめっこしながら問題を解いていきました。
練習問題は解法が載ってますし、添削問題のヒントにもなってましたから。
どうしても分からなければ学校で先生に聞きました。
#1さんのアドバイスと一緒ですね。

その通信添削は高得点を出した人が発表されるのですが、それに自分の名前が載った時はうれしくて・・・(笑)
ですが100%自分の力で勝ち取ったものではありませんから、次第に練習問題を自力で解く→何も見ずに添削問題を解くという感じでステップアップしていきました。
気が付いたら数学好きになってましたけど(^^;

こういった質問が出るといつも言われることですが、
問題集を1冊、とにかくコンプリートすることだと思います。
やり遂げることで自信もつきます。
私のように通信添削を利用するのもいいかもしれません。

時間はたっぷりありますから、今からでも頑張ってみませんか?
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「英語」「古文」「漢文」などいろいろな言語があるように、「数学」という言語があって、「日本語、口語」と「数式」の間を“双方向に翻訳する”という気持ちで、回答のしっかりした参考書を読み込んでみるというのはどうでしょうか?



社会に出たときに「因数分解」や「微分」や「図形の証明」は(大多数の人には)必要ありません。しかし、他の教科に比べて数学で学べるならではのことに“「次の一手」を打つまでの道筋を立てる”というのがあると思っています。これはどんな仕事をするにしても、社会に出て武器となる知恵と思われます。

もうちょっと具体的にいうと、解答解説のしっかりした参考書(数研出版のテキストはやはりお勧め)を読み込んで「なぜここでこんな式変形をするのか?」「なぜここでこんな算式を導入するのか?」の行間を読む勉強をお勧めします。

なお、「因数分解」や「2次方程式」のような、“ただ計算をするもの”というのは、英単語、英文法や古文単語、助動詞の活用を覚えるように鍛錬を繰り返すしかありません。単語や文法を覚えるのが、英語を読み書きするのに必要なように、因数分解や2次方程式の計算も、数学という言語をhandleするのに必要な基礎体力ですから。

最後に私は典型的な理系頭で、この文章が文系の方の「数学を克服したい」という悩みの一助になるか、正直自信がありません。(^^;)
でも、数学を社会で使わない大多数の人が学校で数学の勉強をする意味は、上記にあると信じています。
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自分は逆に数学バカ。

小学校のときから国語が苦手で、共通テストのマークシートの漢文パートで0点を取ったこともあります(すごいでしょ。実話なんですよ!)
それでも一応、国立大学に合格しました。
まず、自分の場合「国語はできない」という前提で志望校を決めました。具体的には2次試験で国語が無いところ。そして、1次の配点が低く、2次で挽回できそうなところでした。

といっても、国語をほったらかすわけにはいかないので、いくつか対策を立てました。
1.国語は足を引っ張るので、その分、他の教科でカバーする
2.国語は難しい問題が出たらお手上げ。なので、事前の勉強の段階から難しい問題はしない。特にはじめのうちは簡単な問題をこなして、国語アレルギーを取り払うよう努力する
3.国語は「足を引っ張らない程度」を目標にした。たぶん、最後まで偏差値は50を越えなかったけど、50を越えるようには努力しなかった。50を越えるだけの労力があれば、他の英語などの勉強をすれば総合点があがると考えた。

参考になるかどうか判りませんが、アドバイスです。
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 傾斜配点というものをご存知ですか?


たとえば文系の大学の場合、入学後かかわりのある科目の点数を重視し、それ以外のものは参考程度にするというものです。
 国・社・数・理・英の五科目の点数を700点満点。小論文を200点満点、面接を100点満点、合計1000点満点で選考する場合。
通常の一科目100点満点では五科目合計700点満点にならないので。
国2倍、英・社1.5倍、理・数1倍という倍率で点数を計算するのです。

 この倍率赤本などを見ればなんとなくわかります。
苦手科目克服も大切ですが、得意分野と志望する分野が一致するならそちらを伸ばすことも大切ですよ。

 全員に適用できるかどうかはわかりませんが、数学と物理が苦手なくせに理系を志望しちゃった私の勉強方ですが。
 薄手の問題集を何冊か買うことですかね。
例題・解答の説明がわかりやすい物を選んでください。

 厚いものを買うと、見るだけでやる気がなくなります。
薄いものを何回も、よれよれになるまで使ってください。薄いものなら持ち運びに便利だし、空き時間に目を通してみる気にもなりますよ。
それに「手垢がつくほど」使った物には愛着がわきます。「こんなになるまでがんばったんだ!」という自信は、苦手意識を和らげてくれるはず…。

 あと、数学の先生を好きになる。というのもひとつの手かな?(笑)

がんばってね!志望校合格おいのりしてます!
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こんばんは、わたしはどっちかというと好きな方だと思っています。


数学のどういうところが苦手だと感じていらっしゃいますか。
私の経験なんですが無理してなんとかしよーと思うとかえってあせって手につかなくなったことがあります。まだ時間はあります。自分でどこが苦手なのか問題点を何かに書き出して一つずつ解決していったらいかがでしょーか??
わたしは、ちょっとでもわからないことがあればとりあえず出来るところまで頑張ってそれからは友達なり塾の先生なりにわかるまでしつこく聞きまくってましたよ。。
そのおかげであるときわかるようになってきましたよ。
頑張ってね。。
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苦手は諦める



私は逆で、数学は得意でしたが英語が苦手でした。
試験では英語を10点と計算し、それ以外で頑張りました。

入試は科目で評価するのではなく合計点数で評価するので
苦手は諦めて得意分野を極めました。

お勧めできないかも知れませんが、そういう手もあります。
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どうも勉強の方法がかなり悪い感じがします。



問題集と参考書がありますね。
分からない場合は参考書の解答方法を読んで理解します。(問題集にも付いています)

プロセスが理解出来てからしたら問題を解きはじめます。
解答のプロセスや解答するコツの付属した問題集や参考書などはどうでしょう?

ある人に、問題が解けなかったら解答例を解けるまで
読み直せ。
間違ったら解答例に数字を入れ変えどこで間違ったか
追求しろ。
こう教えたら30点以上成績がアップしました。
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(1)数学が苦手と考えないこと。


(2)親族に"~ちゃんは数学が苦手だから"と言わせないこと。
(3)計算ミスなどを気にしないこと
 試験のときは計算過程をキチンと書き、後から検算できるように。(人はミスして当たり前です。そのミスを見つけれるようにすればいいだけです。)

レベルにもよるとは思いますが、高校のテスト、センターレベルであれば青チャートを丸暗記すれば大丈夫じゃないでしょうか。(今ないのかな‥青チャート)

頑張ってくださいね。
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