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一般ユーザーがウェブ上で執筆、発表する小説投稿サイトから誕生した作品が書籍や映像化などメディアミックスされ、出版業界を席巻しています。ウェブ発の小説に興味はありますか、または読んだことがありますか?

※投稿された回答は、「教えて!goo ITライフch」(http://itlife.oshiete.goo.ne.jp/)で引用する場合があります。

A 回答 (4件)

はい、読んでますよ。


ネットや携帯電話で手軽に読めるので重宝しています。
ただ、石玉混合なので、ネットのようにある程度サーフィンして自分に合う作品を探さないといけませんね。
まぁ、出版本も星の数ほどあるので、どれが自分に合っているか探すのは手間ですが、
こちらもネットで好みや質問サイトで探せるので、似たような状況ですね。
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以前「百万部突破」と書かれたネット初小説を買い大後悔して以来二度と買わないと決意しました。


所詮ネットは素人の世界です。スポーツ例えれば草サッカー草野球です。
素人の中では比較的上手いというくらいの草サッカーチームの試合。覗くくらいならいいですが、わざわざ金を払ってまで見たいと思うでしょうか?
ある程度の技量が認められてるからこそ、新人賞という登竜門を突破し作家になれるのでしょう。
ネットで話題になったから、アクセス数が多いからと言っても、それだけで決してプロのレベルに達してるとは思えません。
売上を狙ってネット小説を出している出版社は、売上のために業界全体の質を犠牲にしていることを自覚すべきです。
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ライトノベル系のものを数作読んだことがあり、良くも悪くも編集者が介入していない作品という印象でした。


まず“悪い”の方ですが、やはり編集者が編集者が介入していない分、流行に流されやすく似た雰囲気の作品が多い気がします。
それも出版時にも、変更なし――つまり編集が介入しないタイプの作品は、全体的なまとまりがなく、文章の粗がある作品が目立ちます。
とは言え、そんなネガティブ要素があるにも関わらず、読者の心を掴むアイディア力などは素直に凄いと思います。
これが“良い”方です。
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それなりに読んだ事はありますが、残念ながらほぼ全ての作品が何らかの作品のオマージュもしくはパクリです。


よくあるのが異世界物、転生物、ハッピーエンドの恋愛物ですが、判を押したように似たような導入部でいい加減食傷気味です。人気がある作品にあやかりたいという気持ちは解りますが、もっとオリジナリティを出して欲しいですね。
共通する部分はそれだけでに留まらず、稚拙な文章や表現、なかなか話が終わらない等の冗長さも見受けられます。「魔法科高校の劣等生」は20巻まで出たヒット作のようですが、正直に言えば話の長さと展開の遅さから、最初の数巻で投げ出しました。
中には「薬屋のひとりごと」のような異質な物(個人的には良作だが、なるべく早くエンディングを迎えるのが条件)もありますが、それこそ砂漠の中で一粒の小石を見つけるようなもので、総じて本職の小説家が書いた物よりも質が劣ると思います。最近はネット小説に限らずライトノベルでも似たような傾向にあるのは残念の一言です。
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