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何か悲劇的な事が起こり、みんな悲しんでいるとします。
けれどインタビューなどをされると何故か9割方の人達は、カメラを向けられた時に笑っています&口の端がとりあえず上に上がってしまうので、笑っているように見えます。 
 大震災の時でさえ、そういう感じの人が多かったので、心のそこから笑っているのでないのは理解できます。ただ、海外の方々には、すごく異様に見えるみたいで、「ねぇ!なんでこんな大変な時なのに、この人達笑ってるの???悲しくないの???」と理解出来ない様子です。誤解なんですけどね。
 日本のこういう習慣というか、本能的なものは、一体何処から来てるんでしょうか?
又は、実体験でそういう経験をされた方、いますか?

A 回答 (4件)

インタビュー時に関してはインタビュアーに対する礼儀という意味で笑ってるような表情(ラフでなくスマイル)になるんだと思います。

広義の日本人的な礼儀作法、相手に不快を与えないようにする意識の延長線上ではないでしょうか。

余談ですが、イギリスの電車内で私の向かい座っていた若い女性2人が「なんで日本人っていつもニヤニヤしてんだろうね?キモくない?あ!待って!向かいの人って日本人じゃない?」私はそっと笑顔を返しておきました。笑
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この回答へのお礼

そうなんですよね)))))
海外の人達にはなかなか理解してもらえないんですよね((((
向こうでは、
やたらニコニコしてる=何か下心があって、相手を騙す手口。
みたいです。
 微妙。

お礼日時:2016/11/16 03:07

No2です。


肝心なことを書き忘れました。
あくまでも我々が観る報道番組は放送局によって編集されたものです。
みんながみんなああいった感じではないことだけは確かですし、本音の怒号や叫びなどはカットされています。
その辺りを見極めるのも大切なことです。

が、しかし
多くの日本人がああいった態度、表情であると信じたいです。
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この回答へのお礼

そうなんですね!
自分は、思う気持ちをぶつけるのもいいんじゃないかなぁ、って思ってしまうんですよねぇ。
 人それぞれなんですね。
でも、お互い日本国民であることに誇りを感じてるのは、よいことですよね。

お礼日時:2016/11/16 03:04

日本という国の現在の隆盛に至るまで、有史以来どれだけの自然災害に苦しめられてきて、それを克服し現在があるといっても過言ではありません。


 おそらく我々の祖先たちからのそうした自然災害との戦いに打ち勝ってきたDNAが私たち日本人が災難に見舞われたときにも、本当はいっぱいいっぱいなのに、ああした自然な笑みがでてくる力強さが連綿と受け継がれているような気がします。

 この20年で阪神淡路屋東日本大震災、それ以外にも毎年のように豪雨で多くの人が犠牲になっています。その都度日本人の沈着冷静な態度は世界各国から絶賛されています。
このことは誇りに思ってもいいと思います。

「天災は忘れたころにやってくる」という言葉を残した戦前の学者寺田寅彦は面白い随筆を残しています。青空文庫に収録されているので、時間があれば読んでみてください。
昭和10年に書かれたものです。私はこれを読んで戦争を経験し、高度成長も経験し、バブルがはじけた現代の日本人と、ほとんど変わっていない気がしました。これが連綿と続く日本人ということではないでしょうか。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2500_ …
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この回答へのお礼

今まで時間がなく、今読んで見ましたが、
目から鱗でした!!!しかも昭和10年に書かれているんですね!!
全然古さを感じず、むしろ新鮮さを感じます。
あぁああああ、しかも戦前ですか!!!!!
何か、こんなすごい方がいらしたんですね!!!!!!
大変勉強になりました。本当に有り難く思います。

 何処でこの方の文章を知ったのですか???
有名な方なのですか?(ウィキペディアを見まして、勿論有名なのは分かっていますが、名前を聞くのは始めてだったもので、とても気になります。)

お礼日時:2016/11/16 03:14

人はあまりにも緊張すると、その場にそぐわない場面でも笑ってしまうことがあるようです。

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この回答へのお礼

はい、それ、ありますよね)))

お礼日時:2016/11/16 03:02

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