プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事の上で認識違いを防ぐ為に気をつけてることは何かありますか?




基本的には5W2Hですが、
それ以外となると何か原因や対策ありますか?
恋人や家族であれば、
あれと言えば、『ああ、あれね』と成り立つこともありますが、職場はそうはいかないですよね。
例えば自分がこう思うから相手もそうだろうという思い込みで、トラブルになったりあると思います。
やっぱり都度会話して確認すること(結局5W2Hになりますかね…)でしょうか?

A 回答 (1件)

5W2Hって何でしたっけ?


what where who why when
how how much  でしたかね?

私の時代は「ほうれんそう」でした。
内容は似たようなものでしょうが、5W2Hだと、事後報告とか相談が中途半端に終わりそうな気がします。

緊急事態が発生した場合、とにかく問題の対処が先決で、それが上手くいっても行かなくても、途中経過を報告したり、悩めばその都度ちゃんと問題点を全て確認する。
一日で終わらなくても、進捗状況は上司とかその仕事に関わる人達(他部署含む)にも連絡すべきだと思います。
人によっては、「全て解決してから報告しろ!」なんて言う人もいますけど、そう言う人に限って、言わなきゃ言わないで後から文句を言ったりするものです。

全て解決したら、もちろん報告と、迷惑をかけた人には謝罪と、協力してくれた人には感謝…古臭いかもしれませんが、当たり前の礼儀です。

一段落したら、その件が話題に上がることもあるでしょう。
その時こそ、あなたがその現場で感じた正直な感想も述べる機会だと思います。
相手の対応がどうだったか、もの言いがどうだったか等々、他の社員がその相手方と接する時の参考にもなるように話せれば、その緊急事態があなたのミスが原因だったとしても、会社としては有益な情報となる可能性もあるということです。

日本の阿吽の呼吸は、何年もその職場に勤めて、同じように苦楽を共にした相手にしか通用しないでしょうね。
「あの役員の悪い癖がまた出たな」などと、会議の場で目配せだけで理解し合えるとかね。

それでも、上記の後半に書いた、あなたが感じたことを話すことは、5W2Hという効率や個人の能力を優先させる仕事方法だけではなく、共に働く者への気配りや共感という側面もあると思います。
だいぶ廃れてきたようですけど、時と場合によっては、まだまだ必要なんじゃないかと思います。
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