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先日姿勢矯正プログラムを受講して、僧帽筋ストレッチの方法を教わりました。
右肩が下がっていると指摘されたのですが、左右どちらの僧帽筋をストレッチすれば良いでしょうか?
左の方でしょうか?

A 回答 (1件)

僧帽筋の作用は上部、中部、下部によって作用が働きが変わります。


・上部  肩甲骨を引き上げる、後ろに引く、上方に廻旋させる
・中部  肩甲骨を後ろに引く
・下部  肩甲骨を下方に下げる、下方に廻旋させる

右肩が下がっているのであれば、右僧帽筋下部の柔軟不足か
あるいは、左僧帽筋上部の柔軟性不足の為、左肩が上がり相対的に右肩が下がって見えるのか・・・

ただし、ストレッチするにあたっては、片方だけ行うのではなく両方同時に行うべきでしょうね。
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