激凹みから立ち直る方法

祖父(82歳)のことです。咳きとたんがずっと続いていたので、呼吸器専門の内科に行ったところ血液検査で炎症反応が出ました。なので大きい病院で最近CTを撮ったところ影が見つかりました。一応かかりつけの内科(呼吸器専門外)では定期的にレントゲンは撮っていたらしいのですが、やはりCTじゃないとわからないものだと言われ、PETでは片方の肺に2つどちらも2cmほどでリンパの腫れもありました。ですがガンの種類を特定する検査や抗がん剤は体力的に難しいだろうということで、医師も祖父も経過観察しながら調子悪くなってきた部分を対処していく方法で考えています。ちなみにPETでは骨や他臓器に転移はないそうです。今度MRIがあるのでまた話があると思いますが、孫としてはこのまま何もしないという判断が良いのかわかりません。何か出来ることがあるならやって欲しいと、長生きして欲しいと思ってしまいます。放射線治療はどうなのか、代替療法(フコイダンetc)は何かあるかなど一人情報収集をしています。でも医師が考えた今後についてと祖父が考えていたことは一致しているようであまり悲観的ではなさそうでもあります。あとどのくらい生きれるか聞いてみようと、はっきりした口調で言いました。認知症は今のところなく運転は少々で以前心臓の手術をしました。日中はよく居眠りしておりキツイと言う時もあります。薬が1年以上前から変わらず12種類ほど飲んでいるため減らせるよう言うつもりです。夜は不眠ということで睡眠薬1種とデパス0.5を寝る前1錠飲んでます。私は日中居眠りが多くキツイのはデパスの影響もあるのでは?と思いました。
これからどうしていくかはまた話があると思いますが、治療によって体力失ってもっと辛い思いをするのであれば、何もせず今まで通り生活することも一つだと思います。でも、祖父がいなくなる現実を考えると私は苦しくて苦しくて、夜は涙が止まりません。余命なんて考えたくもない。当たり前だった日常がなくなるのが怖くて仕方ないんです。祖母にはまだ伝えていません。孫として出来ることは、今まで通り変わらず接することでしょうか?
同じような経験された方や代替療法を試した方などにぜひ助言を頂きたいです。

A 回答 (1件)

高齢者のガンって、何もやらなかったら、痛みは最後期に少しあるだけなので、緩和ケアで解決です。

しかし、治らないものを治療したなら、直ちに、地獄にいくよりも厳しい苦痛のなかで、死んでいきます。しかも、数年楽しく生きていける人が、数か月で、体が持ちこたえられずに、心臓停止と。

人間、すべての生き物は、いつかは心臓停止で死に。いつまで生きていてほしい気持ちは、わかりますが、死んだあとも、あなたの心の中でずっと生き続け、温かく見守ってくれるのが、感じ取れますよ。誰にも聞こえないですが、声だって聞こえてきます。

妻は肺癌と診断されてから、3年半でなくなりました。70歳でした。
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