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知人の家に届け物に来たのだが、どうやら道を間違えたらしく、目印の郵便局がない。通りすがりの人に聞くと、(その/あの)郵便局なら、橋の向こうだという。

「その」を使うことを知っていますが、どうして「あの」は行けないでしょうか。郵便局は話し手も聞き手も知っていますので、共有知識になると思いますが。ぜひ教えていただきたいです。

A 回答 (6件)

「あの」は二人とも知ってる


時に使うと思います。

「その」は少なくとも、
片側が知らない場合かと。

会社の上司の愚痴を同僚に
する場合、「あのおっさん」
と表現したりしませんか?

でも、同じ愚痴を知人にする
場合は、「そのおっさん」
と表現しますよね?

例えが適切かどうかは、
わかりませんが、知ってたら
「あの」知らないから「そ
の」の認識でいいと思います

あなたは、郵便局名を知って
いても、具体的な場所などを
知らなかったわけですから、
「その」郵便局という表現をされたと思います。

変な話、くっそ汚いボロボロ
の郵便局で、自動ドアが判
開きの郵便局だ!と説明し
たら、聞き手は、「あー、
あのボロ郵便局か」となる
はずです。
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こ、そ、あ、ど、近称、中称、遠称、不定称。


此処(ここ)、其処(そこ)、彼処(あそこ)、こ、そ、あ+名詞。
此(これ)、其れ(それ)、彼(あれ)。
此奴(こいつ)、其奴(そいつ)、彼奴(あいつ)、こ、そ、あ+名詞、
此方(こなた)、其方(そなた?)彼方(かなた)、こ、そ、あ+名詞
此の、其の 、彼の、こ、そ、あ+助詞(格助詞、所有格「の」) 。
指指して、「あの」=物理的な距離・・・遠称。
単に「あの」物理的な距離ではない、当然目に見える範囲にあるはずがない。
私の財布、私が所有するべき財布、・・所有して当然の財布
彼の人、彼(あ)が所有するべき?人、・・???。
彼(あ)=特定の事柄に所有される=特定の事柄に該当する人。
あの郵便局=特定の事柄に該当する郵便局。
局名、所在地、道順、個々の業務内容、機能、・・・・、此の言葉で表現されるものはすべての郵便局に付随しています、共通です、従ってこれらは特定の事柄に含みません。
尋ねられた方が、具体的なイメージを脳内に描いた時は、内心ではあの郵便局だ!、とつぶやきますが声にはしません、もし共通のイメージを認識すれば、その郵便局は・・・と教える必要ないかも知れませんね。
共通の認識、と情報の一致に分けて考える必要?。
視覚には錯覚があります、視覚情報を脳が処理して認識する、つまり認識には思いこみも含みます、単に情報の一部が一致するだけで共通の認識と言えるのか?。
以上、言葉をもて遊んだきらいは否定しません、悪しからず。
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NO2補足


その、あの、については単に、近称・・・遠称としてだけでなく、英語の定冠詞、Theのような使われ方もあります。
あの、おっさん・・・単に遠くにいるだけではなく、あの「癖の悪い」おっさん、先日テレビで放送された、あの郵便局・・・・・。
単なる共有知識ではなく、特定の事柄について、広く一般に・・とまではゆかないが知られている、あの・・・・。
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「この その あの」 を 「此処 其処 あそこ」に変えれば判る・・



距離感が変わるにつれ 言葉が変わるのが一般的考え・・
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>郵便局は話し手も聞き手も知っていますので、


知っていれば、迷うことも、尋ねる必要はないはずです。
知っているのは、今手元にある、郵便局の情報だけです、だから、その、情報に該当する郵便局は・・・。
あの郵便局を使うのは、単に距離的に遠いだけでなく、時間的にも遠い昔の話の場合に使用します。
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この→目の前、手の届く範囲。


その→数歩、あるいは現時点でも大体の姿が見える距離。
あの→グッと凝視するか、近づかないと全貌がわからないような距離。

目の前ほどではないけど、近くにいるんじゃないんですか?
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