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熱電対で測定できるのは静温という認識なのですが間違いないでしょうか?

具体的には配管の中に径方向に突き刺して測定する場合を考えています。

回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • >具体的には配管の中に径方向に突き刺して測定する
    これは添付して頂いた画像の左の固定方法(流れに対して垂直に固定)を想像していました。
    これに対し、右側の固定方法(流れに対して平行に固定)を用いた場合、測定される温度に違いはあるのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/11/05 14:08

A 回答 (2件)

>測定される温度に違いはあるのでしょうか?


挿入長を十分に取ることができるため、配管の外部に露出した個所からの放熱の影響を受けにくい。
従って、より正しい温度の測定ができる…と言うメリットがあります。
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>熱電対で測定できるのは静温という認識なのですが間違いないでしょうか?



全温は運動エネルギーがすべて熱エネルギーに変わった時の温度を示します。
配管内という事はまだ運動エネルギーがある状態での計測だろうと思います。

計測&計装屋としては、熱電対は単に温度を測定する物であって静温も全温も関係ありませんと答えておきます。

>具体的には配管の中に径方向に突き刺して測定する
これが何を言っているのか判断できませんが、放熱による測定誤差はある程度覚悟しておく必要があります。
「熱電対で測るのは静温ですか、全温ですか」の回答画像1
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>具体的には配管の中に径方向に突き刺して測定する
私は添付して頂いた画像の左側の固定方法(流れに対して垂直にいれたとき)を想像していました。
この方法に対して、右側の固定方法(流れに対して平行にいれたとき)では測定する温度に違いはありますか?

お礼日時:2016/11/05 14:06

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