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稲田朋美大臣が比較的安全だ何だと言っても自分は行かないで安全な日本にいるのだから、【稲田朋美大臣に取っては安全】なだけで自衛隊の隊員達は危険ですよね?

そうまで安全と言うなら自衛隊の隊員と一緒に言って自衛隊が全員帰ってくるまで南スーダンに留まり続けて安全だと言えばいいと思うのですが。

A 回答 (6件)

国連史上最も最低な事務総長である潘基文が最近出した報告書には、南スーダンは不安定だと有るらしいですから安全とは


もはや言い難いでしょう。
それを加味すれば「比較的安全」と言う文言は使えない。
今後稲田防衛大臣がどの様な答弁をしてくるのか見物ですし、民進党のバカ達はこの報告書を元に追及と言う名のイジメを
行うのでしょうね。
PKOの部隊として派遣しているのだから、もっと建設的な追及をして貰いたいよ。
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質問者様の多くの方からの多様な意見を求める姿勢には、毎回感服しております。


しかし、ユーザーの中には気に入らない回答をブロックして、自分に媚びる者賛同を集めて悦に入る者もいるようですね。

そんな彼らですが、最近同じネタを連投したり、昔のネタをほじくり返しているようです。
もしかして、ノルマが増えたのに対して、使える材料が減っているからなのでしょうか。



>稲田朋美大臣が比較的安全だ何だと言っても自分は行かないで安全な日本にいるのだから、【稲田朋美大臣に取っては安全】なだけで自衛隊の隊員達は危険ですよね?

論理がおかしい。
日本が安全であるという理由で、スーダンが危険である という根拠は何でしょうか。
それらは個別に考察するべき事ではないでしょうか。
「結論(自民叩き)」の為に「理由(手段)」を探す、こんなアホな屁理屈になる。



スーダンへの派遣は、その民主党の野田政権が2011年11月15日が閣議決定したものですよね。
しかも、その時は東日本大震災の後で、復旧におお忙しでしたよね。

それに、政権交代前の民主党は、スーダン派遣の前に「インド洋での給油活動」を、「ガソリンスタンド」というレッテル貼って潰していますよね。
「自衛隊は暴力装置」と言ってもいましたよね。

野田総理は、スーダン派遣は、それらより安全で簡単なおしごと だと思ったのでしょうか。




当時の自民党は、震災時の管総理の無茶な動員やハイチへの派遣による隊員の疲労に配慮して、スーダンへの派遣には反対していましたよね。

【米軍将校も疑問の「逐次投入」 自衛隊、異例10万人動員の舞台裏】
http://blog.livedoor.jp/oydtss/archives/3218055. …
《「東日本大震災の渦中に、日本に害意を抱く国家が侵攻もしくは特殊作戦部隊・工作員による騒擾(そうじょう)を敢行した際の防衛計画は当然、立案済みと思料する。が、大震災に自衛官10万人も動員して対処できるのか」》

通常、派遣が可能な規模は全部隊規模の約1/3となっています。
(ヒント:自衛隊員は24万人)


そもそも、自国の災害の為に米軍の支援まで受けていた時に、そのような事をわざわざするべきだったのでしょうか。
当時は、他に審議するべき事があったのではないでしょうか。

【戦略なき民主党政権のPKO ハイチで続く「どぶさらい」】(産経新聞 2012年5月11日)
http://hoteiharatanuki.seesaa.net/article/269545 …
《ハイチの国連平和維持活動(PKO)に派遣している
陸上自衛隊部隊の撤収方針決定には「遅きに失した」(防衛省幹部)との批判が渦巻く。
「どぶさらいをやらされている」
「ゴミの移動ぐらいしか仕事がない」
陸自幹部によると、これが派遣開始から2年3カ月がたったハイチPKOの実情だという。
今年1月、野田佳彦首相が1年間の派遣延長を決めた際にも、防衛省内には撤収を求める声が出ていたが、黙殺された。
―中略―
昨年11月から開始した南スーダンPKOも同じだ。
―中略―
藤村修官房長官と玄葉光一郎外相、田中直紀防衛相は10日、隣国スーダンとの軍事衝突が激化している南スーダンの現状について「軍事的緊張は限定的」との認識で一致し、6月までに2次隊(約330人)を派遣する方針を決めた。

「国際貢献」の名の下、国防を担う自衛隊員を海外に送り続ける民主党政権。

「われわれは“便利屋”じゃない」。
自衛隊幹部にはこんな不満がくすぶっている。》



野田総理(と質問者様)は、南スーダンについての以下の事をご存じだったのでしょうか。

南スーダンのPKO派遣ですが、主導権は中国が握っていました。
スーダンでは1990年代から、「ダルフール紛争」が起こっています。
《アラブ系民族(バックはスーダン政府)対アフリカ系住民》
この紛争ではアラブ系の民兵が、アフリカ系住民への虐殺を行っています。

そして中国は、スーダン政府に武器を供給し、スーダンの石油の半分以上を購入していました。

その後、2011年の南スーダン独立により、石油権益の殆どが南スーダンのものになりました。
しかし、南スーダンは内陸国なので、紅海に出すにはスーダンのパイプラインを使う必要があります。

以上から、中国は利権の為には、南北両スーダンに関与する必要がありました。



2011年の派遣は以上の状況(スーダン情勢や日本の国内事情)の元に決定されたものです。
スーダンは当時でさえも、部族間の抗争が続いており、伝染病の危険高く、補給も緊急脱出も困難な状況でした。

【佐藤正久氏の発言(自民党議員)】(第179回国会 外交防衛委員会 2011年12月6日)
「普通のところじゃないんですよ、南スーダンのジュバ。
モンバサから2千キロ離れている、そういうところですよ。
自分たちでそういう移動手段も、司令部要員いないでしょう。
車持っているわけでもないし、飛行機も持っているわけではない。
―中略―
さらに、今回、防衛大臣、今我々が説明受けているところでは、医療、レベルワンしか持っていかない。
今までのPKOの部隊派遣で、この3百人規模でレベルツーを持っていかない、余り聞いたことないですよ。
しかも、今回歯医者もいない。
歯医者がいない。
極めて向こうでエイズが怖い状況で歯医者を持っていかない。
何でこんな中途半端なんですか。
―中略―
さっき言ったように、簡単に撤収できるところではない。
緊急患者空輸だって、盲腸になったりいろんな場合がある。
なのに、レベルワンしかない、歯医者も行かない。
―中略―
現場は本当に必死で動いていますから。
それは、体制を取るのは、武器使用を含めて、それはやっぱり
大臣の責任なんですよ。」

↑に対して、一川大臣は以下のように答えています。

【隣国とのいろいろな協力関係も含めて、しっかりとした計画に基づいた中で派遣したいというふうに思っております。】

スーダンで協力する【隣国】ってどの国なんでしょうか。
自分達のスーダン派遣は、安倍政権の集団的自衛権のような「自衛隊員の人命の軽視である」ではないと思っているのでしょうか。

民主党が派遣を決めたのは、本当に【日本の(←重要)】国益や国際貢献の為なのでしょうか。
(欧米はスーダンに派遣をしていません)



民主党は安全を保障していましたよね。

【有害無益…一川防衛相に注がれる冷たい目線】
http://ameblo.jp/matsumotokyosuke/entry-11089037 …
《(国連南スーダン派遣団(UNMISS)への司令部要員派遣に関する実施計画を閣議決定した15日、一川氏は隊員の安全確保について胸を張った。
だが、南スーダンの治安面への不安はなお残る。
防衛省内には、正当防衛や緊急避難時などに限定される武器使用基準の緩和を求める声が強かったが、一川氏は一顧だにしなかった。》

>一川氏は隊員の安全確保について胸を張った。
>一川氏は隊員の安全確保について胸を張った。
>一川氏は隊員の安全確保について胸を張った。

安全が確保されていたから、自衛隊は自衛の為であっても火器の使用を許可されていなかったのではなかったのでしょうか。
(それなのに、何故かバングラデシュ軍が自衛隊を警護していたらしいですが)


↑に対して「危険になったら帰ってくればいい」とか無責任な事を言う方がいるようですが、国際社会で派遣を明言した以上、自分の都合だけで撤退した場合、自衛隊の存在を前提で動いている他の部隊にどのような影響を与え、どれだけの信用を失うか考えた事があるのでしょうか。



>そうまで安全と言うなら自衛隊の隊員と一緒に言って自衛隊が全員帰ってくるまで南スーダンに留まり続けて安全だと言えばいいと思うのですが。
「稲田朋美大臣が比較的安全だ何だと言っても」の回答画像6
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他の大臣の失政は、辞職で済むでしょうが防衛大臣はそうもいかないでしょうね?



何しろ、国民の命を守ると言いつつ、国民(自衛官)に命を捨てよ、と言うわけですから苦しい選択を強いられる、究極の職責だと思います。誰も引き受けたくは無い仕事ですが、しかし、政治は結果ですので、引き受けた以上辞職では済まないでしょう。
国土交通大臣が、工事を命じた結果作業員が死亡するのとは根本的に違う問題を含んでいます。

稲田さんて、国土防衛のロマンティストだったのではないでしょうか? ここまで来るともはやロマンではすまないです。髪の毛が真っ白にならないのが不思議ですよ。
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大臣が「危ないです」なんて言ったら、日本だけでなく、世界中が



バニくりますよ。

大臣の「一言」は、「危なくても、危ない、、」とは言えないのです。

大臣の場合は、各駅停車さんみたいに、パソコンの前に座って、

簡単に言うべき事ではないのです。

各駅停車さんは、何を「ほざいても」責任は、掛かりませんが、

大臣ともなると、発する言葉、一つ一つにも、その影響を考えなければ

なりません。

貴方と、大臣の発言の重みは違います。

ご自分の思考を中心にして考えられませんように。

自衛隊の方は、「危険を承知で」働いておられるのです。

が、だから、自衛隊の方の命がどうなっても好い、、とは

、言ってませんので。
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この回答へのお礼

その責任だって大臣辞めるかお金払うだけでしょ?

あなたは命は金で買えると思ってるんですか?

お礼日時:2016/11/19 18:06

そもそもスーダン派遣を命じたのは民主党時代の話。



こんな国民でも守らなきゃならない自衛隊員に感服すます。
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どうせすぐ変わるんだから。

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