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オンキョーのアンプに、スピーカーを4本(A,Bの2種類)繋いでいます。

Aスピーカーより、Bスピーカーのほうが、出力(音量)が小さいのです。

A,Bそれぞれの特性があり、それが対等に混ざると、好みの音になるはずなのですが、どうしてもAが大きくなるので困っています。

抵抗入りのスピーカーケーブルを、Aに使う事で、音量はどれくらい落ちるものでしょうか?

また、今回の場合、他に良い案はありますでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

これは難しい問題だ。

なお、見出しを見ると、一つのスピーカーに二つのアンプから同時に入力するように理解したので、「まずだめだ」と返事しようと思ったので、この見出しは「出力のレベルを合わせたい」とするほうが、回答が多く来るように思う。入力の位置で差をつけるようにするほうが、コントロールしやすいように思います。とっくにお考えかも知れませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

アンプには、A,B用の独立したアウトプットがあります。
前面のスイッチで、A,Bそれぞれをオンオフ出来る仕様です。(一般的なプリメインアンプで良く見かけるパターンでしょうか?)
*しかしながら、LRのバランスつまみは付いていますが、A,Bのバランスつまみのようなものはないので困っている次第です。

御回答の
「入力の位置で差をつける」とは、どういったことを指すのでしょうか?詳しくアドバイスいただけると助かります。
よろしくお願いします

お礼日時:2004/08/05 23:14

抵抗を回路に入れるとローパスフィルターとなって、周波数特性に影響を与えます。

2組のスピーカーを同時に鳴らしながら,バランスをとりたいのであればそれぞれに独立したアンプを用いて、アンプの前で音量をコントロールするしかありません。これは高音域,中音域,低音域を別々に駆動するマルチスピーカーシステムでごく普通に用いられている方法です。でもお金がかかりそうですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

なるほど。
幸いアンプは2つ持っています。
現在、主に使っているのが、プリとパワーがセパレートタイプです。(オンキョ-です)
もう1つは、プリメインと呼ばれる、一体型(ソニーです)。

現在、オンキョーのプリから、オンキョーのパワ-へ送っていますが、
同時にオンキョーのプリから、ソニーのプリメインに送るとなると、
・どのアウトから?
・どのインに?
と言った点が、知識不足で分かりません。。。

それとも、CDデッキ等から、オンキョ-行きとソニー行きの2系統を出力するのでしょうか?(でも、CDデッキには、アウトが1系統しかない気がしましたが。。)

アドバイスいただけると助かります。

お礼日時:2004/08/06 00:43

A,B両スピーカーのインピーダンス,およびアンプの出力インピーダンスを教えてください。


(高級機ならそれぞれに記載があるはずです)

出来たら,各スピーカーの許容入力,アンプの出力(片側チャネル)もお教えいただけると
有難いです。
それと現在,スピーカーA,Bは並列で使われているのでしょうか,直列で使われているのでしょうか?

なお,本件は,♯1さんも書いておられますように「先ずふつうはやらないこと」
であることをご了承いただきたいと思います。
(何が起きても保証の限りではないということ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます
よろしくお願いします

Aのスピーカーは8オーム
Bのスピーカーは6オームです。

どちらも、75W 許容入力です。

アンプのアウトから、それぞれを繋いでおりますので、並列と言うのだと思います。

アンプの方には、
A or B = 4オーム
A and B = 8オーム
と書いてあります。
このあたりがマズい原因でしょうか?
対応策はあるでしょうか?

ちなみに、「まず普通はやらない」とありますが、アンプのスピーカーアウト端子や、アンプ前面のA,Bのオンオフスイッチや、先述の記載など見る限り、4つのスピーカーを繋げるところまでは、あり得る話かと思うのですが、どんな状況でしょうか?

お礼日時:2004/08/06 00:55

スピーカ切替スイッチが有って A+B 並列に出力できるアンプですね。


私の所にも同様のオンキョーのアンプが有ります。
アンプを増設しない場合、レベルが高いスピーカの途中にアッテネータを入れて
レベルを合わすしかないと思いますよ。

アッテネータは Fostex の製品で適当な物があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

「アッテネータ-」が、今回の打開策かもしれませんね!

このくらいですと、理屈も簡単で納得への近道かと思います。
少し、探ってみます。

お礼日時:2004/08/06 00:57

♯3です。


失礼しました。
♯1さんへのお礼欄を拝見しておりませんでした。
(なお,こういう内容は補足欄へ書くべきでしょうね)

A,B出力の定格出力の記載はありますか?
もしあれば数値を教えてください。
わたしとしては,この両出力に差があるために,音量差があるのかな,と思っているのですが・・・。

なお,純抵抗を入れることは,周波数特性には影響しないと,わたしは考えています。
(ローパスフィルター・・・?)
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 なかなかユニークなスピーカーのつなぎかたですね。

スピーカーの能率が違うために期待する音量バランスにならないということですよね?
 抵抗を噛ませることで調節は可能と思われます。
 直列にだけ噛ませると、合成抵抗値は上がる一方になってしまうので、並列にも噛ませて、合成抵抗値を調節します。いわゆるアッテネーターというものです。普通はツイーターの能率が良すぎるのでこの音圧を落とすために使いますが、似たようなものですね。
 概要は http://www.art-co.com/butterfly/article/attenuat …

の『抵抗値からインピーダンスとゲインを計算』のところをご覧ください。
 周波数によってスピーカーの抵抗値は変わりますから、狙ったあたりの周波数のところで計算して、さらにはずれたところの周波数のところの抵抗値がアンプの許容範囲に収まるように考えなければなりません。おそらくスピーカーの説明書にグラフが載っていると思います。

参考URL:http://www.art-co.com/butterfly/article/attenuat …
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#2です。

ローパスフィルターは抵抗とコンデンサーで構成するものでしたね。抵抗だけなら問題ないですね。失礼しました。
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♯3,♯5です。


補足要求にお答えいただき有難うございます。
問題点がだいぶクリヤーになりました。

大変失礼いたしました。
わたしが「先ず普通はやらない」といったのは,「一つの出力にa,b 2つのスピーカーを並列または直列に
繋ぐ」という意味かと思ったので,そう記載したのですが「A,Bふたつの出力に,それぞれa,bのスピーカー
を繋ぐ」というのなら問題ありません。(普通のことです。(^_^;))
ただ,貴兄のご質問も,そこらあたりがはっきりしていませんね。
他の方も同様解釈をなさっておられます。

大至急でお答えいたします。
Aの方が音が大きいということなので,
  Aに並列に,30Ω(20W),直列に2Ω(20W)
の抵抗をいれてみてください。
格段に変わると思います。

Aの音が,小さくなりすぎるようでしたら,2Ωをもっと小さくしてください。
各抵抗の位置は,♯6さんが張っておられるURLをご覧になってください。
最大出力では,かなり抵抗が熱くなることをご了解ください。
付近に加熱に弱いものを置かないように配慮してください。

わたしには,補足の中の「アンプの方には,A or B では4Ω,A and Bでは8Ωと記載・・・」の意味が
わかりません。
この点が理解できれば,上記数値は多少変わってくるかもしれません。
(・・が大差ないと思います)

追加質問がありましたら,どーぞ・・・
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no1です。

私も舌足らずで、入力位置でというのは、出力位置(スピーカーの所)ではアッテネーター (ヴォリュームコントロールのようなもの)を付けると大きな消費電力に対応するものをつけないといけないから、それに比べ入力位置とは、プリアンプに相当する場所で、そこでコントロールするほうが、小さなボリュームで操作できてよいかなと。思いました。そしてそのほうが、音質の変化が少ないように思います。アンプによっては、この配線が非常に困難な方法(不可能)もあると思うので、一つの案として、お受けください。なにしろ、真空管全盛時代の専門家ですので。
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♯3,5,8です。

(^_^;)
♯8でご提示した方法はやってみられましたか?
結果は如何でしたか?

わたし個人的には,もしもう一台アンプがあるなら,他の方もおっしゃっておられるように,「入力
位置で分岐する・・・」方が,わかりやすく,自由な設定も出来て良いように思うのですが・・・。

♯3の補足で書かれていた「A or B = 4オーム,A and B = 8オーム」が分かったような気がします。
(ずいぶん首をひねりました。(^_^;))
多分これは「AまたはBのいずれか一方を使うときは4Ωのスピーカーを使いなさい。A,Bそれぞれの
端子へスピーカー(2台)を繋ぐときは,8Ωのスピーカーを繋ぎなさい」という意味ではないでしょうか?
間違っていたらお許しください。
以下は,この解釈に立っての記述です。

今回あなたがやられたことは,この後の方を実行されたのだと解釈します。
そうすると,8Ωのスピーカーは条件に合っていますが,6Ωの方は規定より低いインピーダンスのもの
を繋いだことになります。
(規定より低いインピーダンスのものを繋いだことで,アンプには大きな負荷がかかっていることに
もご留意ください)

一般には低い方へミスマッチすると出力は大きく出るはずです。
計算上は1.3dB大きくなるはずです。
これが逆にこの方が小さい,ということは,6Ωスピーカーは極めて効率(電力→音圧変換の効率)が悪い,
としか考えられません。

いずれにしても,♯8に記載した方法は有効です。
やってみられませんか?

その他,何か質問がありましたらどーぞ
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この回答へのお礼

度々、本当にありがとうございます

抵抗をハンダ付けと言うのは、少々難しそうですので、出来れば避ける方向で、残る選択肢を先に試してみました。

ちょうど、アンプが2つありますので、
2つのアンプから、それぞれA,Bのスピーカーに繋ぎました。
当然ながら、音量が弱いほうを、ボリュームを上げる事でバランスは取れました。

*これまで、いくつかのアンプ(プリメイン)を所持しましたが、そのほとんどのものに「A or B =、A and B =」といった書き方がされており、tadamaru2004さんが書いているような解釈で私も受け取っておりました。
しかしながら「1種類(Aのみ)のスピーカーの時は、4オームを使う」とのことですが、私は、4オームのスピーカーを所持していないので、どうすれば良い?となってしまいます。

このあたりの解釈が未だに不明瞭です。
ただ、とりあえずきちんと聴けております。

お礼日時:2004/08/08 13:50

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