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《数学1》294(4)の「外接円の半径R」の求め方を教えてください。
答えは、
(1) 10√3
(2) 7
(3) √3
(4) 7√3/3
です。

「《数学1》294(4)の「外接円の半径R」の質問画像

A 回答 (2件)

(1) は、ヘロンの公式を知らなくとも、



C=60° より、
 h = a * sinC = 8 * √3 /2 = 4√3
S は、b を底辺として h を高さとする三角形の面積なので
 S = (1/2) * 5 * 4√3 = 10√3

で求められると思います。

(3) も、単に内接円の半径と面積との関係より

 S = r * (a + b + c)/2
なので、
 r = 10√3 * 2 / (8 + 5 + 7)
  = √3

で求まります。
http://manapedia.jp/text/2934

(2)(4)は #1 さんのとおり、余弦定理、正弦定理そのものです。
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(2)余弦定理より


c^2=a^2+b^2-2ab・cosC
=64+25-2・40・1/2=49
c=7

(1)ヘロンの公式より
△ABCの面積=√s(s-a)(s-b)(s-c)
s=(a+b+c)/2=(8+5+7)/2=10
△ABCの面積=√10(10-8)(10-5)(10-7)
=√(10・2・5・3)=10√3

(3)ヘロンの公式より内接円の半径は
S=r・s=10・r=10/√3
r=√3

(4)正弦定理より外接円の半径Rは
2R=c/sinC=7/sin60°=7/(√3/2)=14/√3=14√3/3
R=7√3/3

(1)より(2)を先に求めた方が楽な気がします。
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