プロが教えるわが家の防犯対策術!

上司が今の職場だけでなく他の県の職場にも私が仕事できない奴だと言いふらしています。
その上司の査定で年収もだいぶ減りました。
他の県を含め職場の人は信じています。
肩身も狭いです。
仕返しがしたいです。
恨みはらしたいです。
どのような手段で仕返しすれば良いか教えてください。

A 回答 (4件)

辞めて、同業種に移り、今以上の成果を出して見返す。



これが一番の仕返しなんじゃないかと。
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仕返しと言う言葉のほかにも見返すという言葉がありますよ。



この場合は、誰も否定ができない成果を残して良い査定を得るという事です。

年収も戻るでしょうし、悪い評判をたてた人のほうが肩身が狭くなるでしょう。

こちらのほうがやる事が具体的ですし、自分の作戦と行動で制御できます。

しかも誰も妨害できません。阻止する人のほうが糾弾されるでしょう。

また、成果が上がれば溜飲も下がりますし、相手の非を問えます。

しっかりと戦った自分を誇らしく感じるはずです。



また、もし本当に実際に仕事ができるのに不当な評価を得ているのならば、

不思議に思う人が出てきているはずです。

No.2の方の様に、実際のところはどうであるのか?

確認しようとしている人が沢山いるはずです。


こんなときに、仕事とは別のことで仕返しに夢中になっていたら、

仕事に集中できていない自分の振る舞いを皆に見られてしまいますよ。

冷静に考えれば、第三者には利害関係がないのです。

味方になるか敵に成るか、今から決まるという事です。


もし、あなたを助けたいと思って駆けつけた人に、

「恨みを晴らしたい。何とかして仕返しできないかな?」

と本音を言ってしまったらどうでしょう?


相手の方はどう感じるのでしょう?

「仕事の相談とかじゃなくて?

 俺はあんまり人を恨んだことないし、素人だよ。

 仕事なら・・・ある程度自信があるけど。

 とりあえず、そっち方面は、素人なので力になれない。」

こうなりませんか?


次はどういう評判が立つんでしょうか?

よろしいはずがありません。

「仕事が出来ないって言うのは、上司の思いやりを含んだ甘い表現だったよ。

 俺は何か、気分が悪いし。人間について少しガッカリした。」

「おいおい。何があったんだ、相談してくれよ。」

「いやさ。他人の事はあんまり言いたくないんだけど・・・」

「まあ、なんだな。そういう気持ちは誰でもあるだろうし、忘れなよ。

 とりあえず第三者として、xxと仕事をするときは気をつけろ。だな?」

「だな!」

この”気をつけろ”は、

「仕返しに気をつけろ」

です。

しかも、これが拡散すれば、最初の評判はまだマシなほうだとされてしまいます。


どんなに辛くても、どんなに正当に思えても、

一瞬たりとも、恨んでいるとか、仕返ししたいという事は外に出してはいけません。

立ち直るための助けがなくなってしまいます。

黙っていれば、そんな事を思ったという事は、一生隠しとおせます。

普通の人は、そうやって凌いでおり、恨み言がないわけじゃないんです。

そして恨み言を言わないから、恵まれていると言うわけじゃないんです。

以下は実際にあった会話から、少し補足したものですが、参考にしてください。


「みんな笑っているし、人を恨んでいるように思えない。

 ちきしょう。俺だけ酷い目にあっているんだ。世の中は不条理だ。」

「いやいや、皆同じだと思うよ?」

「嘘だ。普通は、悔しいと思ったら恨むし、態度に出るだろう?

 我慢できず仕返しを考えるし、チャンスがあったらやるもんでしょ?

 みんなにはそう感じられない。だから皆、恵まれているんだよ。

 俺と同じ目にあったら、きっと同じ事を言う。」

「そうかなあ。その考え方普通かなあ。普通じゃないような気がするよ。

 みんな我慢しているだけだと思うよ。」

「そういうことは、同じ目にあったことが無い奴が言うんだよ。

 安全なところから見てて、いつも偽善を言う。」

「まあ、考えすぎだよ。」

「お前みたいな奴にはわからない。じゃあ、俺が証明してやるよ。」

「え、おいおい、何をしようって言うんだ。」

「お前のことは一生許さない。俺と同じ目にあわせてやる。

 そこで同じ事がいえたら、信じてやってもいい。」

「凄いなお前。どこの殿様だ。

 しかし、技能や仕事は平凡だが、恨みに関しては天才的かも。

 (しかし、それが出来たら悩みが解決してるじゃないか・・・)」

「・・・誉められてるの?」

「誉めてるよ。凄いって思う。

 どんな日常の会話からもビジネスや芸術に結びつける人は天才とか、

 偉人とか言われるじゃん。

 偏差値だと85こえるんだろうな。

 お前、恨みに関しては、かなりそのレベルじゃん。

 人にか隠された才能があるといわれるけど、本人にはわからないものだね。」

「嫌だよそんなの。なんでそうなったんだろ・・・」

「天才とは99%の努力と1%の閃きっていうじゃん。

 きっと気付かないうちに、日々努力を重ねてたんじゃないかな。」

「そんな覚えないよ。」

「そうかなあ。例えば俺は人の悩みを聞くと、仕事を思い出して、

 新しい商品を考えようとしたり、売れないかと思ったりしてるぜ。

 いまも、恨み偏差値を測るアンケートを作れないかとか思ってるんだ。」

「ええ?、そうなんだ。」

「そう。他の人がそうしているとき、お前はたゆまず相手を恨んでいたんだ。

 何とか仕返しできないかと。

 これは他の人がやってはいない努力だから、

 他の人と数十年分の差があって、それが凄い積み上げになってるんだと思う。」

「そんなの嫌だよ。どうして誰も早く言ってくれないんだよ。

 みんな酷いよ。そういう奴らを懲らしめる方法はないのかな?」

「凄いぜ・・・お前。

 とりあえず、恨むのはイケナイ事だと子供の頃に教えられいると思うが。」

「こうなるって誰も言ってないじゃん。知ってたらやら無いよ。

 しかも、どうして今頃、僕に言うのさ。

 どうにもならないのに、今更言うって酷いじゃない?

 どうしろっていうの?

 そういうのは責任が取れる人が言うもんでしょ。

 だからあんたは偽善者だって言われるんだよ。」

「とりあえず、わかった。君の仕事を少し休めてくれ。」

「仕事なんてしてないよ。」

「いや、君と言う人間が、

 人を恨むという事を仕事みたいに真面目に取り組むからさ。

 冗談で言ったんだよ。」

「ちきしょう。馬鹿にしやがって。許せない。」

「まあとりあえず、別の仕事をしてるので、今の仕事をする暇が無い。

 そう見えるなあ。」

「僕は悪くないって事?」

「うんまあ。辛そうだなあと思う。」

「じゃあ何とかしてくれる?」

「どうして欲しい?」

「幸せになりたいよ。いままで一つも良い事が無かった。一つくらい欲しい。」

「今までの会話を文章にして、客観的に見てみたらどうかな?」

「僕が悪いって事? そんな面倒なことしたくないよ。

 偉そうに上から言うなら、パッと効果が出る方法を教えてからにしなよ。

 結局、そういうの知らないんでしょ? 凡人め。

 ちょと知識があると、すぐ専門家ぶる奴っているよなあ。

 ああ、時間の無駄だった。人生の無駄ってこういうのを言うよね。

 僕の寿命を浪費させた責任はどうなるの?

 いやだいやだ、僕は君みたいになりたくないな。」

「凄いなお前。よくもポンポンとアラユル角度から出るもんだ。

 しかもどこの殿様だろうと思う。

 これが技術論とかだったら、間違いなく一目置かれるよ。

 弛まぬ練習の成果なんだろうな。

 まあ、俺みたいには、なってないから安心しなさい。

 でまあ、ちょっと面倒くさくなってきたんだけど、どうしようか?」

「へ。そうきたか。だから凡人が偉そうに人に説教なんて無理なんだよ。

 僕は君みたいじゃなくて良かったよ。」

「とりあえず、何か元気が出てきたみたいで、良かった。」



しかし、この会話を見ていた同僚が凄い落ち込みました。

「どうして、ああなるんでしょう。何か無いんでしょうか?

 これでいいんでしょうか?」

「うーん。みんな、子供の頃に良くした会話を忘れていると思うよ。

 彼も言っていたけど。

 たった一つ救いの言葉があるよ。」

「え、なんですかそれ?」

「『良かった、俺じゃなくて。』」

「えええ? なんですかそれ。冗談ですか。」

「いや、口に出して言ってみな。すぐわかるから。ほら。」

「えっと。良かった・・・俺じゃなくて。

 あ、良かった俺じゃなくて。ほんとだ。仕事戻りますね。」

これも実際にありました。


さきほど悩みを相談した人は、いまは立派に仕事をしていて、

多くの人を見返しています。

ですので、彼だけが特別おかしかったんではなく、

恨みの天才の素質は誰にでもあって、

彼がそのとき、そういう状態になっていただけなんです。


彼の言葉の通り、周囲の人はそれほど凄くありません。

本人が深刻に思う気持ちを仕事に振り向けると、あっという間に追い越せます。

単に、その時間を恨み言と仕返しに費やしていただけなんですね。

この間も時間がたちますから、差が生じます。

この無駄をしなければ、良いだけなんですが、意外と気がつき辛いんですね。


今の貴方の本当の可能性は消えていません。

恨むとか仕返しをするという発想だけが余分であり、物事を悪くします。

自信を持って、これだけを問題としましょう。


会話文の文章にしたのは、私自身の役にも立つからです。

人の心は変化しますから、このどちらかに移っているんですね。

すっと頭に入ってくるほうで判別できます。

こんな事が生じている、果たして今の自分どちらなのか?

どちらになりたいのか?

など考えるためには、役に立つと思います。

以上、ご参考になれば。
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一方の言い分のみを鵜呑みにして判断出来ません



実際に貴方が仕事の出来ない人であれば
上司がぼやくのも仕方ありませんし
査定が下がるのも仕方がありません

職場の人が疑問を感じないのは何故でしょうか?
納得出来る理由があるからではないですか?

仕返しとか陰湿な事をせずに、正々堂々と抗議でもすれば良いんじゃ無いですか?
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そんなのできるわけがない。


そしてパワハラです
労働基準監督署に電話しましょう。
証拠をとりましょう
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