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家庭用エアコンの買い替えをするのですが、現在は6畳の部屋に2.2kwタイプがついており、ちょっと力不足かなと感じていて、買い替える際に2.5kwタイプにしようかと思います。そこで、おかしな言い方ですが、

エアコンの2.2kwクラス(6畳用)と2.5kwクラス(8畳用)また、2.8kwクラスの違いについて教えてください。
(何を言っているのかとお思いでしょうが)所謂、何畳用とか何キロモデルっていうことは勿論わかります、しかし、カタログスペックを比べると、その明確な違いがわかりません。

例えば、パナのミドルクラスエアコンEXシリーズ(http://panasonic.jp/aircon/lineup/16ex/
畳数の目安は当然かのように違いがありますが、冷房能力(kw)の幅は0.5~3.1,2であり、また、暖房能力も大きな差はなく、6.8.10畳用でほぼ同じです。消費電力(W)についてもほぼ同じ。
モデル・クラスによって違いはありますが、他社でも同様で、特に2.2と2.5の差がありません。
2.2<2.5<2.8<3.6<4.0というクラスほどの違いを感じられないのです。
しかし金額は1-2万円違うのです。

上記の例だと、能力はほぼ同じなのに、なぜ目安面積がかたや5-6畳でかたや8-10畳なのでしょうか?

期間消費電力量は違いますが、これは車で例えると、1.5Lの同じエンジンをカローラにもマーク2にもクラウンにも載せてるけれども、でかい・重い(部屋で言う面積の広い)車の燃費は、結果的に悪くなるというような感覚なのでしょうか?

それとも冷暖房能力そのものにクラスなりの明確に違いがあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

エアコンが設置される環境は様々です。

客観的に測定できるのはKwだけなのではないでしょうか?
ご質問の意味ならば、電源投入後の希望温度に到達するまでの時間と内外温度差が関係すると思いますが、kwの大きなものはそれだけ対応幅が大きいと思われます。
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どこを見ているのでしょうか?


もしかしたら、冷房(0.5~3.1)暖房(0.4~4.8)の部分を言っているならば、一時的にでも出せる最大能力であって、クラスの低いものは常に出せる時間が短くなります。常時出せる能力を平均すると上の大きな字で書かれている能力になります。
「エアコン2.2kwと2.5kwの違いにつ」の回答画像2
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No2さんの回答の通りです。


EX226C の場合、
最大暖房能力は、4.8kwですが、これは暖房を入れたときの出力で、
連続運転時は、定格の2.2kwになるという事です。
最低の0.4kwは、部屋が十分暖まったときに、0.4kwまで下げる事が出来る。
 最低の0.4kwの運転でも設定温度よりも高くなると、停止します。

それと、最大能力が殆ど変わらないのは、電源仕様で制限されるからです。
電源プラグが、縦棒2本に○ の形で表示されています。
これは、通常の電源コンセントを意味し、最大15A=1,500VA≒1,500Wが上限の
コンセントです。
2.8kwのエアコンまでは、このコンセントなので、消費電力が最大1,500w未満までに
制限されるので、ほぼ同じ値になります。
3.6kwのエアコンは、20Aのコンセント用なので、最大出力も大きくなります。

あと、EX226Cの暖房5~6畳 の意味は、
木造住宅は、5畳
鉄筋住宅は、6畳
が目安ですよ、です。
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