街中で見かけて「グッときた人」の思い出

NHKで放送されている「しごとの基礎英語」を毎回楽しく見ています。
実は最近まで中東で働いておりましたが、職場ではインド、ネパール、エジプト人が多く、その環境下で「しごとの基礎英語」で覚えたフレーズを使っても通じないことがありました。

ある日、あるエジプト人が「キミはシンプルな表現を使った時は問題無く分かるが、それ(しごとの基礎英語で覚えた表現)は少し難しい。他のインド人にはおそらく完全に伝わっていないよ。」とのこと。

ここでお聞きします。
皆さんもビジネスで英語を使う時に折角覚えた表現が空回りすることはありますか?

(よって今では英語表現はシンプルイズベストを心掛けています。)

A 回答 (2件)

例えば、「私は9月までアラビア半島にいました。

インド人やネパール人と仕事をしていました。でもときどき「しごとの基礎英語」で覚えた表現が通じませんでした」と言うのに対して「実は最近まで中東で働いておりましたが、職場ではインド、ネパール、エジプト人が多く、その環境下で『しごとの基礎英語』で覚えたフレーズを使っても通じないことがありました」と言うのが「しごとの基礎英語」です。

後者のように話せばプロっぽく聞こえますが、英語が堪能でない人を相手にする場合には、単文を連ねて plain English で話してあげるといいです。そうすれば空回りすることはありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2016/12/01 11:11

インド、ネパール、エジプト、それからフィリピンなんかもそうですが、庶民レベルだと、彼らのmother tongueは英語ではありません。


彼らの英語はかなり上手ですが、必ずしもネイティヴの英語ではありませんし、アメリカ人やイギリス人と同じ英語をしゃべってるわけでもありません?

NHKでやっているのは多分アメリカ英語が中心だと思いますが、インドやエジプトなどの英語とはかなり違うのだろうと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました!環境に応じた使用を心掛けようと思います。

お礼日時:2016/11/30 18:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報