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非線形データ(2次関数)の相関解析法について教えてください。
ピアソンの相関係数は線形データに対して、スピアマンの順位相関係数は線形データでなくとも単調増加(もしくは減少)に対して、用いるものと理解しています。
では、散布図を作った時、2次関数のような分布を示すデータに対しては、どのように相関検定を行うべきでしょうか。あるXの値を超えるとYの値が戻る傾向にありそうなのですが。
統計学初心者である故、具体的な例などありますと、大変助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

一般的にはXとYの関係をパラメータ式(例えばY=A*X^2+B*X+C)で記述して、パラメータ(A,B,C)を最小二乗法で決定します。


その上で、計測値Yと計算値A*X^2+B*X+Cの差(残差)を分析します。
簡単にはExcelで散布図を書いて、近似曲線(多項式近似・二次)を描けば良いのではないでしょうか。式やR-2値も表示できますよ。
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