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軽自動車ターボ付きをマフラーとパワーエアークリーナー交換して馬力アップしますか?素人なものですいませんm(_ _)m

A 回答 (3件)

上がるかも知れないし落ちるかも知れない。


最高出力が少し上がっても、逆に中低速トルクが細くなって「前に進まない車」「乗りにくいクルマ」になる可能性もある。やってみないとわからない。きちんとしたマフラーメーカーなら「このマフラーに交換するとこれくらい変化する」というグラフを公開して販売してるはず。それを見たり、実際に交換しているユーザーの感想を聞いて調べるしかない。

エグゾーストパイプには、適度な流速というものがあり、自動車メーカーではそれを狙ってパイプ径を決め設計・試験・製造する。流速に大きく関与するパラメーターは、管径とパイプ長さと消音器の抵抗などだが、抵抗を下げようといたずらに管径を太くしたり、消音器を抵抗の少ないものに交換すると、排気が乱れパイプ内でうまく排気が流れなくなったり、エンジン排気バルブが開いている時に正圧波が排気ポートに届いたりして、排気を阻害する要因になり得る。ましてやターボという精緻な制御が必要なデバイスが付いているのなら、なおさら。
現状、その純正消音器やエアクリーナーが付いているにはちゃんとした技術的裏付けがある。間に合わせでポン付けしただけの部品じゃない。

今回、質問者さんが消音器と一緒にエアクリーナーも交換するとなれば、複数の社外パーツの組み合わせでどういう結果になるかは「神のみぞ知る」だ。同じ車種に同じパーツを使っている人を見つけて感想を聞くしかないよ。ここで一般論を聞いても意味は無い。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2016/12/05 22:59

社外マフラーメーカーのサイトに、純正比の馬力が出ていました。

実は、現行のエンジンは、燃費志向になり、旧型に比べて、ムダがなくなり過ぎて、その分耐久力も下がりました。例えば、現行スズキR06Aは自主規制の64馬力でいいやという設計思想。
旧型のK6Aは楽々120馬力の設計。ケータハムに提供したK6Aは80馬力です。
ホンダの場合、CVTの限界があり、チューニングは70馬力が上限との事です。
エアクリーナーは、吸入抵抗が少ない方が良いはずですが、コンピューターのプログラムによっては、吸入抵抗が低いと、エアクリーナーが付いていないと判断して、メカ保護の為に、回転が上がらないようになっているクルマもあります。オートメカニック誌に、そんなのがありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2016/12/05 23:00

理論上は、上がる筈


http://www.car-tuning-database.com/psup.html

・マフラー

 マフラー内部の抵抗の少ないものに
変更することで、排気の抜けが良くなる

・パワーエアークリーナー

 変更することで吸気効率が
上がる場合が多いので可能性はある

 しかし、あくまで理論上です
メーカーは、1番バランスの良い状態で
製造販売していますので、純正が1番です。

 元から馬力が高い車種を買う方が、賢いと思いますし、
交換費用等を考えたら 単なる自己満足ではないでしょうか?

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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2016/12/05 23:06

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