映画のエンドロール観る派?観ない派?

先日、市の乳がん検診(マンモグラフィー)で、要精密検査という結果が出て、その内容が、カテゴリー3.とカテゴリー4でした。自覚症状もなく、しこりにも触れないので、まさに晴天の霹靂でびっくりしています。

居てもたっても居られず、今日、総合病院でエコー(超音波)検査を受けました。
その結果、左胸に7㎜の腫瘍がみられ、丸い形ではあるがやや形がいびつなため、良性か悪性かはっきりしないといわれ細胞診を勧められ、針生検か外科生検か選択を迫られました。

普通、最初は針生検でやるらしいのですが、細い針を麻酔なしで刺すためかなり痛いと聞き、それならばいっそ局所麻酔で、生検をして、その場できれいにとってもらった方がいいのか??悩んで居ます。

外科生検の場合、その結果何もなければ、それで終わり。
針生検だけで腫瘍を残した場合は、腫瘍は消えることはないのでずっと経過観察。

経過観察をしながら毎回どきどきしたくないので、「いっそ切ってください」と外科生検を希望したのですが、正直怖いです。もしガンであった場合はさらに手術が必要になるのでキズも大きくなるそうです。

どちらがいいのでしょうか??
針生検はかなり痛いのですか??(痛みには弱いです。注射も苦手です)
私としては、悪いものは取って早くすっきりしたいのですが、リスクは伴いますか?

A 回答 (2件)

banapiさん、こんばんは。


検査結果、ショックですね。

私も10月に受けた乳がん検診(マンモグラフィ検査)で両胸とも「要精密検査」となってしまいました。
まさに、banapiさんと同じく晴天の霹靂です。
一年前の検診の時は「異常なし」だったので、今年も同じ結果が出るものだと思っていました。
先生曰く、「右胸に7mmの腫瘍らしきものがあるけど、何があるのか(良性か悪性か)わからない。でも、何かあるのは間違いないよ」と言われました。

私の場合、すぐにその場で「針生検」をしました。
私の場合、局所麻酔をしてからの検査でした。
局所麻酔の注射も痛みを感じることもありませんでした。(インフルエンザの注射のほうがはるかに痛かったです)

局所麻酔をしたので、検査中は一切痛みを感じることなく終わりました。
「針生検」がどんな検査なのか調べる間もなかったので、針生検に対する「恐怖心」はありませんでした。 逆にそれが良かったのかもしれません。
結果が出るまでの一週間はまさに針のムシロ状態でした。

「経過観察をしながら毎回どきどきしたくないので」とういうbanapiさんの気持ちもわかりますが、もしかしたら良性の可能性もある段階(まだ、悪性と決まったわけではないですよね)で傷跡の残ってしまう外科的生検(手術)を選択するよりは、まず針生検を受けて見られたらどうでしょうか?
まずは、針生検を受けて「白黒」はっきりした段階で次の検査に移られたほうが良いように思います。

先生の「異常ありませんでしたよ」の声を聞けるといいですね。
負けるなぁ~、頑張れ!!
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この回答へのお礼

tonton1800さんも私と同じ状況で経験者とのこと。心強いアドバイスありがとうございます(^_^)
その後、結果はいかがでしたでしょうか??

局所麻酔をしてからの針生検でしたら、問題なく受けていたと思いますが、私の担当医は、「麻酔なしで針をさす針生検だ(細胞診)」と言って、正直かなり痛いということで、震え上がりました。

外科生検、何度も悩みましたが、実はもう手術の日が明日に迫って居ます(~_~;)
悪いものは取ってすっきりしたい、というキモチが今は強いので、
もうここはまな板の鯉になるんだ、という覚悟で頑張ってきます(^_^;)

お礼日時:2016/12/07 19:13

もう、外科生検は終わりましたね?


結果待ちですか?
文中に質問者さんがちょっと勘違いされていると思い、締め切っていないならとコメントします。

>私としては、悪いものは取って早くすっきりしたいのですが、リスクは伴いますか?

外科生検は腫瘍らしき物をすべてを取るのではありません。
針生検は採取できない事があり、確実性の為に外科生検があると思います。

乳がんと診断されたら、転移の可能性も含めた検査をし、悪性腫瘍を含めて大きめに切除手術になります。
もし乳がんではないと診断されても、外科生検で疑わしい部分をすべて取れるというわけにはいかないのです。
石灰化や良性腫瘍が他にある場合も少なくないです。
つまり外科生検はあくまでも検査であって治療ではない事をお伝えしたかったのです。

実は誤診も少なくないと聞きます。
誤診されて翌年の検診で発見し、ステージが上がり生存率が下がってしまった場合もあります。
今回シロでも、一度引っかかった人はこれからも経過観察をして注意してくださいね。
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この回答へのお礼

aogasukiさん アドバイスありがとうございます。
今日、無事外科生検が終わりました。手術の方の心配は取り越し苦労みたいに痛みもそれほどなく30分ほどで終わりました。
私の場合、腫瘍が小さかったので、腫瘍を含めた周囲2センチくらいのところを切ったらしいので、確実にとれていると思います。
取ったものも実際見せていただきましたが、白くて弾力があって表面がつるつるしていたようで、先生の見解では、「良性の線維腺腫」だそうで、とりあえず安心しました。
確実な結果は、細胞の分析結果が来てからだそうですが…。

私が、外科生検を選んだのは、その場で、腫瘍が目に見えて、細胞の検査も確実にできる、と言う点です。とにかく早く結果が知りたかったのと、良悪区別のつかない腫瘍を体の中においておきたくなかったので…。
針生検だと、先生もおっしゃっていましたが、針で刺したところにたまたまガンがなかった場合、見逃してしまうこともあるらしく、検査の確実性が低いとのことでした。

もちろんガンであれば、再手術も覚悟していました。
とりあえず今は、外科生検をして良かったと思って居ます。

ありがとうございました(_ _)

お礼日時:2016/12/08 23:09

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