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こんにちは。営業の面接に受けに行けます。
しかし営業そのものより、人との接し方、またノルマや営業スキルが気になります。
世の中の方は、大変苦労されてお金を稼がれているのだなと考えると、頭が下がります。
僕に本当に営業、会社の利益を生むスキルが資質があるのか。どのように毎日、努力されているのか、その辺を詳しい方、ご教授ください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

営業=セールスマンです。



① 自分を売り込んで行けるポジティブなハート
② 粘り強いハート
③ 壊れないハート
④ 前向きになるハート
⑤ 相手をその気にさせる頭脳
⑥ 上手くまとめる頭脳
⑦ 礼儀を重んじる姿勢

書けばキリがありませんが常識的な事です。
先ずは面接で上記を参考に自分を売り込んで入社してください。

頑張りましょう。
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この回答へのお礼

商品や人に対する信念、礼儀がきちんとできている、またそういう風にならないと、だれも見てくれないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/08 20:55

営業キャリアは長いけど、正直「営業スキル」なんてものは、余り無いと思っています。



たとえば、高くて低品質なモノが売れるなら、そんな営業マンはスゴいとは思うけど・・・。
ただ、パフォーマンスは別として、実態は誠実のカケラもないでしょ?
どちらかと言うと、詐欺的と言いますか、そんなのが営業スキルであれば、私はそんなスキルは要りません。

「それでも売って来い!」と言う会社や上司も多いでしょうけど、私はそう言う環境では、良いパフォーマンスは発揮できません。
私の営業スキル(?)は、どちらかと言うと、そう言う環境を改善することです。

あるいは、顧客と誠実に向き合うなんてのは、スキルと言うより、最低限のマナーとか常識で。
それも出来てない営業マンを寄越すなんてのは、モノを売るよりケンカを売ってる様なものかと思います。
言い換えれば、態度やパフォーマンスは、営業マンに最低限要求されるものであり、こんな部分では、余り差は付かないと言うか、差が付いてはいけないと思います。

一方の顧客を分析しますと、ぶっちゃけ「コスト」を最重視しますね。
続いて「品質」や「納期」で、最後に「サービス」など。

ところが多くの営業マンは、その逆で、サービスとか納期で「頑張る!」と言い、顧客が最重視するコストや品質にはノータッチが多く・・・そこが不思議です。
モノ作りであれば、どうして製造部隊や開発部隊と、コストや品質についてやり合わないのか?
金融や保険でも、商品設計や企画に関し勉強し、首を突っ込まないのか?
これも、「営業は、ただ商品を売ってりゃいい」なんて言う人も居ますが、顧客と顔を合わせ、顧客ニーズを直に聞いているのは営業マンです。

また、開発なんてのは、一朝一夕には出来ませんので、今ある商品を、よく精査,分類することです。
売れる商品/売れない商品,売れてないけど売るべき商品とか、売るべきでは無い商品などもあります。

売れる商品は、売れて当たり前なので、それが売れないのであれば自分に問題があり、その問題も、そんな深刻なものではありません。
上述のマナーなど、最低限の部分に問題がある可能性が高いワケです。

売れない商品など、営業マンが頑張ったところで売れません。
そんな商品は、値下げして叩き売るか、さっさと発売中止にするしかないでしょう。

問題は、売れてないけど売るべき商品や、なぜか判らないけど、自分が惚れ込んで、「売りたい!」と思う様な商品で、そう言う商品を売れる自分を確立することこそが、営業じゃないでしょうか?
すなわち、「売るべき理由/売れてない理由」とか「惚れ込んだ理由」を、営業を通じて徐々に明らかにし、社内や自分にフィードバックし、「如何にして売るか?」を立案,遂行することです。

でも、冒頭の通り、こう言う考え方って、営業スキルでは無いのですよ。
開発などでも同じで、全て「経営」に通じているのです。
技術系であろうが事務系であろうが、管理部隊であろうが、全て経営に通じていますし、そんな出身畑であろうが、ゴールは社長です。
「経営からかけ離れた営業」なんてのは、有り得ません。

従い、「客を騙してでも売って来い」だの「営業は売ってればいい」なんてのも間違い。
「営業が他部署の仕事に口を出しするな!」なんてのも。

どこかに会社全体とか、経営と言うものを意識しながら、経営の中でも最前線で顧客と接す、営業と言う仕事に誇りや自信を持つと共に、その重要性を認識し、社内外にベストのパフォーマンスを発揮する。
それだけのことでしょ?

私が営業として成功したのは、他の営業マンより、顧客に顔が広く、また顧客と親しかったし、また、社内の他部署も同様でしたが、それだけかも知れません。
その結果、必要に応じ、普通は無い様な組み合わせで、顧客と他部署を直接会わせるなんてことも、しばしばありました。
「モノを売る」と言うよりは、「ヒトを繋げる」だったかも知れません。

ぶっちゃけ、「要らない人に、要らないモノを売りつける」なんて言う離れ技は、私には到底できませんが。
私にとって「必要なヒト」「重要なヒト」を繋げることは出来るし。
そう言うヒトを「要らない」と言う人は、余り居ませんし。
「要らない」と言う人は、私にとって必要とか重要ではないので、余り相手にしませんでした。(^^;)
そんな中で、私も「要るヒト」になれたのではないか?と思います。

「他社製品でも良いけど、『お前は要る』ので、同値,同品質,同納期なら、お前から買ってやる」みたいな感じで。
後は社内に、同値,同品質などを達成させるのみですが、そちらも社内の人脈で、実現させました。
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この回答へのお礼

対人ですから、あなたから買いたいといわせた人が勝ちなのですね。そこに至るんで大変そう。そういう本や何かを読むようにします。また自分のブラッシュアップ、マインドアップができれば、なおよいのですが。ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/08 20:54

営業って誰でも就けるけど誰でもできない仕事だからね。



>僕に本当に営業、会社の利益を生むスキルが資質があるのか。
さあね。
そればっかりはやってみないと解らない。
ある地域ではダメダメ営業だったけど、地域を変えたら化けたって話もよくあるし。
ある商品ではダメだったけど、取扱商品変えたらバカ売れしたって話もよくあるし。

>どのように毎日、努力されているのか、その辺を詳しい方、ご教授ください。
私が詳しいかどうかは解らないんだけど、営業やってた頃は毎日それなりに色々勉強はしたよ。
製品知識はもとより客層に合わせた教養やら、どうしたら数字に結びつくかとか本当に色々。
何れにしても数字を意識できない人はダメだと思うよ。
そして机の前でうだうだ考えていてもダメだから、ある程度の戦術が決まったらフットワーク軽く動けないとダメかな。
売れる方程式ができたらかなり楽になるよ。

とにかくとりあえずやってみることだよ。
営業ってのは「営業学」って学問が無いことから解るように、体系立てて習得できるもんでも無いからね。
それぞれの個性に合わせたやり方があって、ある人には有効な方法でも、別の人では全く有効じゃなかったりする。
早く自分の方法を見つけられるといいね。
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この回答へのお礼

営業学。確かにありませんね。いい言葉です。響きのいい言葉です。やはり体系化してきた人でしかわからない言葉だとお見受けします。ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/08 20:57

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