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昨日数年ぶりに高速道路(九州の地方道)を通りました。といっても友人の車の助手席に座っていたのですが....走行距離は短かったものの、不思議に思うことがありました。
速度制限80キロの道を自分らの車は90~100キロで走っていたのですが(それが良いか悪いかは別として)、それ以上の速度で走る車が多いことに驚きました。
高速道路の速度制限はあってないようなものなのでしょうか?それにしても、「速度自動取締路線」というような看板があったことはあったのですが、それは速度を落とせということを暗に伝えているだけなのでしょうか?
しかし、高速道路をバイクで速度オーバーで走行し、取締に合って罰金を取られたという話は聞いたことがありますが....

A 回答 (16件中1~10件)

高速道路でも当然、スピード違反で捕まります。

覆面パトや白バイや「速度自動取締路線」のオービスで取締りをしています。私も白バイに捕まったことがありますが、白バイはバックミラーの死角に付いて速度を計測していますのでサイレンが鳴るまで全く気が付きませんでした。覆面パトは路肩に停まっていてスピードが出ている車を見ると追いかけます。
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高速道路も一般道路も「道路交通法」という法律により車両の速度制限が設定されています。


制限速度を超えて走行することは、道路交通法違反ということになりますね。
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こういった質問には、必ず「制限速度を守ると、スムースな流れを妨げて、渋滞の原因になる」という説明が出されます。


それは、はっきり言って、「自己正当化」の屁理屈です。
速度制限以上で走る車がなければ、制限以内での走行が渋滞の原因になることはないのですから。

>それが良いか悪いかは別として
明確に悪いことですし、この質問をあなたの友人にしてみてください。どんな答えが来るでしょうか。

>高速道路の速度制限はあってないようなものなのでしょうか?
「あってないようなもの」ではなく、「あるけれど、守らない人が多い」ということです。

>それは速度を落とせということを暗に伝えているだけなのでしょうか?
「暗に」だはなく、明確に伝えていますよ。

で、何故制限速度をオーバーして走るかというと、多分あなたもそうであるように、交通違反というものをあまり重大なことと考えていないからでしょう。駐車違反などが典型ですが、飲酒運転でさえ「ちょっとなら」といった意識で行ってしまう人も少なくないのが現実ですね。

守れ守れだけでは解決できないところまで来ています。
罰則強化でも解決は見込めません。自動車自体に速度制御機能を付けるとかいった、技術的な対策が必要だと思いますね。
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「速度自動取締路線」の標識は、いわゆるオービスが設置されているということを示しています。

この標識から数キロ以内に本当に必ず設置されています。
長い直線でスピードが出やすい、また運転者がスピードを出したくなるような場所にあると思います。スピードを出している車でも、知っている人はその場所が近づくとグッとスピードを緩めるはずです。
普通に走っても早く着くのが高速道路ですから、取り締まりや事故のリスクを負わず、はじめから走行車線をのんびり走るのが一番賢いでしょう。
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日本の道路ですが、制限速度に合理性が薄いこともあると思います。


例えば私が通る道で「名阪国道」というのがあり、高速道路と同じような道ですが、一般道なので60キロ制限になってます。
ところが100キロ近い速度で走っていても、見た感じ危険性は感じません。(私はもったいないので景色を楽しみつつゆっくり走りますから、ドライバーがどうかは知りません)
ところで友人がヨーロッパツーリングから帰ってきましたが、制限速度に従わないと本当に怖いとか言ってました。
街中の普通の道を100キロで走っていて、突然50キロの看板が出てきて、何だといぶかると生活道とクロスしてたり、アウトバーンを走ってたら制限速度の看板が見えたと思ったら道が荒れていたりするそうです。
つまりヨーロッパは伝統的に馬車の文化ですから、安全な速度に関して自己責任が求められ、行政が規制するときは合理的理由があるようです。
一方日本はカーブの大きさや車幅など基準はあるものの、形式的に速度を当てはめるので、整合性が薄い気がします。
例として、オートバイの制限速度が100キロになり、高速道路の2人乗りが解禁されましたが、旧来の80キロ・二人乗り禁止は、名神高速開通前に実験して決められたと聴きます。
当時のバイクと現在のは性能に雲泥の差があり、今回の改正も同時に改正された軽四のように「360ccが660ccになった」との自動車側の事情はなく(バイクの排気量は今も昔も126ccからありますから)、実際は10年前でも(東名や名神で)80キロ制限を越えて走っても安全だった訳で、100キロに改正したのは法律の追認です。
無責任な言い方をすれば、そこそこの性能の車であれば80キロ制限の道を100キロで走っても安全性に問題ないと考えます。
ただ法律違反ではありますから、事故などを起こせば
「だから危ないと言ったのに」と、警察などに非難されることになります。
オービスも最近は車の前後から写すものが投入されましたから、今後はバイクも捕まることが増えると思います。
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混合交通であるいじょう、流れを乱すこと自体が


危険なのですから一概に、速度違反は悪だと
いいきってしまうことには問題があると思いますよ

現に田舎の高速道路にいくと軽トラックの
地元のおじいちゃんたちがのろのろ走っているために
追い越し車線で猛烈な追い越し合戦が行われるのを
しばしば目にします。

もちろん制限速度を守っていないのは悪いことなのですが
流れを乱すことによって大きな危険を生み出している
ということも考えなければいけません。
教習所で教わりましたね?車の流れを乱す運転は
危険な行為である と

名阪国道をためしに60kmで走ってみれば
わかると思います、自分が危険なだけでなく
他人も危険に巻き込むことが。
速度制限が~km/hであるから、なにがなんでも
それを守るべきだというのは、机上の空論でしょう
実際に守る車のほうが少ないのですから
防衛運転をせざるをえないのが現状です。

悪法も法は法なりではありません
実勢に従っていなければ、ドライバー自身が実勢に
あったものに直そうという意思を持たねばならないと思います。

ちなみに自動速度監視機:通称オービス
Hシステムやなんやらたくさんありますが
高速道路上では肖像権侵害の都合上
悪質な違反を取り締まるという名目のため
取り締まる速度は制限+40前後となっています。
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 日本の道路の速度制限は「超ド下手クソドライバー」を基準に考えてつけてあります。


 一般的な実力を持ったドライバーが面倒臭く思うのは当然のことです。

 そこで、警察は最初から10~20キロ程度の余裕を見て取締りを行っています。
 また、どんなに速度違反をしていても、「周囲の車と調和している」場合には見逃してもらえることも多いです。(ただし、周囲の車全体が危険走行をしている場合は別)

 要するに、一番大事なのは「安全かどうか」で、「法に反しているか」は2番目なわけです。
 まぁ、だからって速度違反してもいいわけじゃないですけどね(^_^;
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 良し悪しはともかく、現実を見てみると・・・(スピード違反を奨励するつもりはまったくありません。

念のため)。
 制限速度は、日本の場合、ことなかれ主義の最たるものとなってしまっており、必要以上に制限速度が抑制され、そのためにかえって、「まじめに守るのはばかばかしい」というモラルハザードを起こしてしまっています。
 くそまじめに制限速度を守ると、渋滞を発生させてしまう、あるいはマナーの悪いドライバーからあおられてしまう、という現実もあります。
 警察の取り締まりも、そのあたりを考慮してか、たとえば高速道路の場合であれば、10~20キロオーバー程度なら見逃してくれることが多いらしいです。
 自動取締についても、機械は設置されているものの、機会を作動させると、かなりのコストがかかってしまうため、また、速度を守っていない車が余りに多すぎるので、まともにやったら凄いことになってしまうということもあり、実際には機械は作動させず、取締りを行っていないことが多いです。
 ドライバー、警察双方で、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」、という認識になってしまっているのが日本の現状ではないでしょうか。
 No.#5 の方の事例のような、本当に危なくてスピードを落とすべき時でも、まさに「おおかみ少年」がごとく信じてもらえない、ということにもなってしまうわけで、制限速度が厳しいがゆえにむしろ事故を誘発する、という皮肉な結果も生んでおり、実効性のない制限速度の見直しを唱えている研究者もいます。
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制限速度が遅すぎるのです。



で皆さんそうなる、マナーも悪すぎる。

アウトバーンを早く見習って欲しい。
(トラックは絶対に追い越しレーンで長々と走らん。
それでお釜されたら、トラックのせいですから・。)

速度は切符切られますよー。
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あんまり考えすぎると走れなくなってしまいますが、常に最悪の状況を意識しながら走るかどうかというのが走行速度を決める一因かと思います。


欧州の例がありましたが、アメリカも道を走っていて時々速度制限の厳しいところがあり、そこまで行って見ると相応の理由があり、従うのが身のためと納得します。
日本でも全く非合理化というと、ハンドル操作の忙しい峠が、制限速度で走れば鼻唄交じりの楽々運転になります。ただ、日本の警察が十分賢くまじめに仕事をしているかといえば、皆さんの感じられている通りのような気がします。

私の場合、速度も大事ですが高速走行で気にすることは目先の車間距離となるべく遠くの(早く予見したい)お馬鹿な車の挙動です。
坂道や風の激しくない限り大体の速度は感覚で極たまにメーターで自分が狂っていないことを確認する程度です。燃費の観点からタコメーターを確認する方が多いのですが、こちらでも凡そ速度の確認になります。
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